6月20日(火)の給食です。牛乳、ご飯、豚汁、てりやきチキン、つぼ漬けあえ 今日の「つぼ漬けあえ」にはごまが入っています。ごまの原産地はアフリカのサバンナ地帯と言われています。中国から日本へ伝わり、奈良時代にはすでに重要な農産物とされていました。日本で流通しているごまは、主に白ごま・黒ごま・金ごまの3種類あり、色だけでなく、風味や香りも少しづつ異なります。昔から「不老長寿の薬」として大切にされてきたごまには、脂質、タンパク質、ビタミンE、ビタミンB群、カルシウムや鉄などのミネラルが豊富に含まれています。なかでもゴマグリナンという成分に含まれるセサミンには強い抗酸化作用があり、老化防止や肝機能の改善、悪玉コレステロールを低下させたり血圧を下げるなどさまざまな効果が期待できます。様々な栄養分を含むごまですが、栄養素をしっかりとるには、すりつぶした状態の「すりごま」がおすすめです。今日の給食ではいったごまを使用しています。さらに食べるときにはよく噛んですりつぶすと、香りもよくなります。 給食はおいしいだけでなく、栄養も満点です。元気にたくさん食べて大きくなりましょう。 今日の給食今日も地元鶴ヶ島産のじゃがいも、玉ねぎ、にんじんが献立に使われています。いつもおいしくいただいています。 トックは韓国料理の一つで、餅のことだそうです。担当は初めて食べました。調べてみると、トックにもたくさんの種類があるのだそうです。 今日のトックは星形でした。見ても楽しめ、食べても食感が楽しめました。 今週もたくさん食べて大きくなりましょう。 今日の給食今月の「食育月間」「彩の国ふるさと学校給食月間」も折り返し地点です。 今日も地元鶴ヶ島産のにんじん、玉ねぎ、キュウリが献立に使われています。 空には入道雲も浮かび、暑さも本番を迎えようとしている気配です。 地元の食材から栄養をしっかりと取り、暑さに負けない体を今のうちから作っていきましょう。 たくさん食べて大きくなりましょう。 今日の給食今日の主食は「ピタパン」です。 エジプト(パンの発祥ともいわれています)由来のもので、袋状になっており、半分にして中に具を詰めて食べます。ピザ生地の元にもなっているそうです。 今日は「焼きそばピタパン」として食べました(担当)。 鶏団子のスープもたくさんのうまみが溶け合った、おいしいスープです。 今日も地元鶴ヶ島産のにんじん、玉ねぎが使われています。 たくさん食べて大きくなりましょう。 今日の給食今日も地元鶴ヶ島の食材がふんだんに使われています。にんにく、にんじん、せん茶がそうでした。 給食の麺というと、ソフト麺だけだった小学生時代を過ごした今日の担当です。いまは、今日の中華めんに始まり、地粉うどん、ゆでスパゲティなどたくさんの種類があります。面に合わせる汁物も和洋中とたくさんのバリエーションがあります。 今日のおかずも中華めんに合わせた中華風の献立です。 たくさん食べて大きくなりましょう。 今日の給食6月は食育月間であり、彩の国ふるさと学校給食月間でもあります。 今日の献立の、じゃがいも、にんにく、トマト、玉ねぎ、にんじんは地元鶴ヶ島産のものが使われています。 ご存じの方もいらっしゃると思いますが、学校の給食はその栄養価に細かな基準が設けられています。 エネルギー(カロリー)から始まり、たんぱく質、脂質等の摂取量など、摂取の目安とする基準や範囲が決められています。 毎日の給食も、バラエティ豊かなもの、地産地消を図っているもの、国際色豊かなものを基準に則って作っていただいています。いつもありがとうございます。 よく考えられて作られている給食です。たくさん食べて大きくなりましょう。 今日の給食生憎の雨模様です。 今年度から、読書月間が6月になったので、こんな日は進んで図書室に向かう児童が多いことでしょう。 さて、今日の給食です。 ごはん、牛乳、キムチスープ、おろし焼肉、ミニすりおろしリンゴゼリー でした。 甘みのある「おろし焼肉」はごはんのおかずにぴったりです。ごはんをおかわりする子ども達の姿が目に浮かびます。対照的にピリ辛の「キムチスープ」。これがまた美味しい!子どもにちょうど良い辛さで更にごはんが進んだはずです。 そして最後は、ミニゼリー。 「甘い…辛い…甘い」と食欲をそそる、今日も大変美味しい給食でした。 ごちそうさまでした。 たくさん食べて大きくなりましょう。 今日の給食今日は給食の人気メニュー、カレーです。名前の通り、じゃがいも、にんにく、玉ねぎ、にんじん、トマト、キュウリと地元鶴ヶ島産の食材がふんだんに使われています。 また、以前給食センターの方とお話しした際、カレーのルーも小麦粉(グルテン)に配慮した、米粉のルーも使っているのだと聞きました。 具だくさんで、栄養も満点です。 たくさん食べて大きくなりましょう。 今日の給食今日の献立に使われている地場産のものは、にんじん、せん茶です。狭山茶どころ鶴ヶ島ならではの鶴茶揚げでした。 信田汁の「信田」とは、油揚げを使った料理に使われる言葉なのだそうです。 油揚げをきつねが好むことから「稲荷」と使われている中で、大阪府信田村の狐の伝説から 「信田」が用いられるようになったとのことです。 郷土料理や地元の食材など、給食からたくさんのことを学ばせてもらっています。 いつもありがとうございます。 たくさん食べて大きくなりましょう。 6月6日(火)の給食です。牛乳、ご飯、鶏のから揚げ梅ソースかけ、おかかいため、けんちん汁 今日は「梅の日」です。1545年ごろ、日本中に晴天が続き、作物が育たず、田植えもできず、当時の人々は困り果てていました。そこで、時の天皇が京都の加茂神社で、梅を献上して五穀豊穣を祈る神事を行ったところ、たちまち雷鳴がとどろき、大雨が降って方策をもたらしたそうです。人々はその雨を梅雨とよびました。この故事にちなんで、この日が「梅の日」とされています。この近くの越生町でも梅がたくさん取れます。梅干しの酸っぱい味はクエン酸とリンゴ酸です。クエン酸は胃腸の働きを促し、食欲を増進させてくれます。リンゴ酸は疲れをいやしたり、カルシウムの吸収を助けてくれます。今日の給食では鶏のから揚げに梅のソースをかけています。いつもと違う味に子供たちもおいしく食べていました。 給食はおいしいだけでなく、栄養も満点です。元気にたくさん食べて大きくなりましょう。 今日の給食今日の献立に使われている玉ねぎ、にんじん、キュウリは地元鶴ヶ島産のものが使われています。毎日地場産のものが食べられること、農業も盛んな鶴ヶ島ならではでしょうか。 冬のイメージが強いカボチャですが、夏野菜の一つであるとどこかで聞いたことがあります。旬のものを食べることも大切な食育の一つです。 今週もたくさん食べて大きくなりましょう。 今日の給食今日のジャガイモ、玉ねぎ、にんじんは地元鶴ヶ島産のものが使われています。 小松菜は江戸時代に今の江戸川区小松川付近で品種改良されて誕生したことからその名がつけられたといわれています。 ビタミン、鉄分、カルシウムが豊富な緑黄色野菜です。 栄養豊富な給食をたくさん食べて大きくなりましょう。 今日の給食昨日アップできませんでした。 ごはん、マーボ豆腐、揚げ餃子、もやしのナムル、牛乳です。 1日の給食にも地元鶴ヶ島産のものがたくさん使われています。 にんにく、にんじん、玉ねぎ、根深ねぎです。 このコーナーを担当して、鶴ヶ島でたくさんの農作物が作られていることを 知りました。 なお、6月は「食育月間」「彩の国ふるさと学校給食月間」です。 地場産のものもたくさん出てくる予定で今から楽しみです。 今月もたくさん食べて大きくなりましょう。 |
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