【5年生】総合「私と食」飯盒炊飯
6月から大切に育ててきたお米の収穫を祝う「飯盒炊飯」をひなた村で行いました。
今年はもち米を栽培したので、せいろで蒸し、おこわの形にしていただきました。 少量ではありましたが、自分たちで生産から携わってきたお米を食べた子供たちは、 「おいしい!」 「もっと食べたかった…」 「おいしいけど、やっぱり売っているお米のほうがおいしいかも…」 と、様々な感想を口にしていました。 生産から収穫、そして食べるところまで経験した子供たちです。この経験をもとにして、視点を広げ、世界の食糧問題について自分ができることを考えていきます。 |
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