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最新更新日:2024/07/08 |
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背骨の様子を比べてみよう!
最近子どもたちの姿勢が気になります。自分の体や頭の重さを支えきれない子をよく見かけます。すぐに机にねるような姿勢になったり、ひじをついて体重を支えたりしています。足が床に付かない子もよく見かけます。椅子の上に足を上げて頭をひざに乗せています。そこで、良い姿勢の時と悪い姿勢の時の背骨と内臓の様子を比べてみましょう。背骨は、24個の小さな骨が積み重なってできています。少しカーブをえがいているのは、体重が一点に集中しないように、かかる力を分散するためです。姿勢が悪くて背骨に負担がかかると、だんだん背骨全体が曲がってきたり、体のあちこちに痛みがでてきたりします。自分は楽な姿勢が良い姿勢ではなく、背筋がピンと伸びているのが良い姿勢です。意識して背筋(背骨)を伸ばしてみましょう。
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津山市立院庄小学校
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