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最新更新日:2024/07/18 |
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むし歯のでき方
ミュータンス菌(むし歯菌)は、食べ物の中の糖分をエサにして、ネバネバした物質をつくって歯にくっつき、どんどん増えます。ミュータンス菌が「酸」をつくりだします。「酸」によって、カルシウムやリンなどのミネラル成分が溶け出して、歯の中がスカスカになります。「酸」によって、エナメル質の成分が溶かされて、歯に穴が開きます。つまり!「くっつきやすい」おやつ「口の中に長い時間入れている」おやつによって、口の中が砂糖漬けで、むし歯菌に常に「エサ」を与えている状態になっています。
夏休み前に未治療の病気のお知らせをしたところ、たくさんの人が夏休み中に治療することができていました。ただ、まだ未治療の人がいるのではないでしょうか。早めに治療にいけるといいですね。 ![]() ![]() ![]() |
津山市立院庄小学校
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