９月２５日、美作ろうあ協会の池口さんと小椋さん、社会福祉協議会の方々を講師にお招きし手話体験教室を行いました。池口さんとの交流を通して、障害に対する理解を深めるとともに、共生社会について考えることができました。音声が伝わらなくても、他の方法でコミュニケーションを図ろうとしたり、相手の気持ちになって行動したりすることの大切さを学びました。また、社会福祉協議会の方からは「赤い羽根共同募金」の役割の説明もありました。今年度の目標は1760万円だそうです。津山市民１人200円弱の気持ちで集めることが可能です。