最新更新日:2024/05/30 | |
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7月15日(木)今日の給食今日は、「とうがん」の話をします。とうがんは、夏に収穫されますが、冬まで貯蔵できるので、漢字で「冬の瓜」と書きます。原産地はインド、東南アジアで、仏教とともに日本に伝えられたようです。きゅうりやかぼちゃと同じうりの仲間で、皮をむき、種をとって料理に使います。果肉はやわらかく、味はあっさりしています。とうがんには、表面につやがある縦長の「琉球とうがん」の他、表面に白く粉を吹いたような丸型の「大丸とうがん」があります。「大丸とうがん」には小さなとげがありますが、「琉球とうがん」にはとげがなく、つるつるしています。給食では、汁の具として使いますが、あんかけや含め煮、中華風スープにしてもおいしいですよ。試してみてください。(栄養教諭) |
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