最新更新日:2024/07/19 | |
本日:29
昨日:89 総数:145449 |
10月15日(月)…中国原産「もも」は特別な食べ物?りんごがおいしい時期になりました。りんごは西洋の果物の代表といわれ、東洋の代表となる果物はももです。ももの原産地は中国で、特別な食べ物とされているようです。日本でも、ももは災いを払う果物とされ、桃太郎が鬼退治に向かったのもうなづけます。ももには、白桃と黄桃の2種類があります。白桃は、果肉が白色で、柔らかく、酸味が少なく、甘味の強い多汁質なものです。黄桃は、果肉が黄色で、肉質は硬く、ゴム質です。そのため、主に缶詰用として用いられます。黄桃は色が黄色で彩りがいいので、フルーツあえなどにぴったりですね。(栄養教諭) 秋らしい体感になってきました…今週は学習発表会6年生が、先週の体育館での発表の様子をビデオで確認していました。良かったところや改善点を自分たちで確認し合い、次の練習につなげようとしています。(=上写真) 業間放課の体育館では、5、6年生の学級委員が、18日の幕間の練習・確認をしていました。地道に準備をしてくれたみなさん、楽しみにしていますよ。(=下写真) 10月12日(金)…シャキシャキおいしいサラダです・応募献立「シャキシャキ!オニオンはちみつマスタードサラダ」は春木中学校1年生 村山穂乃香さんの応募献立です。シャキシャキでとてもおいしい自慢のサラダです。たまねぎは塩もみ、またはさっと火をとおすとたまねぎのからみが少なくなります。今日の給食では粒マスタードを使ってみました。献立表にレシピがのっていますので、気になった人はぜひ作ってみてください。(栄養教諭) 本番まであと1週間…学習発表会の準備・練習から10月11日(木)…昆布のうまみは「グルタミン酸」昆布は、東北の北部沿岸から北海道沿岸の海で、水の深さが10m前後の岩に集まって生えます。長さは2mから種類によって20mになるものもあります。陸上の植物と違って全体のほとんどが葉で、根と茎の部分はとても短くなっています。北海道でとれる昆布は有名で、利尻昆布、日高昆布、ラウス昆布など産地の名前がついているものもあります。昆布はうまみのもとのグルタミン酸を多く含み、だしとして日本料理には欠かせない材料です。体の成長にかかわるヨードやカルシウムも多く含まれるうえ、食物繊維も多く腸の働きを助け、便秘を予防します。今日は、塩ふき昆布と野菜を混ぜて、「こんぶ和え」にしました。 (栄養教諭) いよいよ収穫!台風に負けず育ったローゼルニコポカがいっぱい…ニコポカ計画(その2)の結果10月10日(水)…“ツナ”そぼろは、“まぐろ”そぼろツナというのは、まぐろの英語読みです。ツナはツナ缶といって、とり肉に似た色と味の缶詰があります。ツナ缶には、水煮、油漬け、味付けなどの種類があって、レトルトでも出回るようになりました。今日の給食では、レトルトの油漬けを使っています。まぐろには、くろまぐろ、きはだまぐろ、めばちまぐろ、びんながまぐろなどがあり、種類の違いにより肉の色の違いがあります。ツナ缶に使うのは、びんながまぐろときはだまぐろです。びんながまぐろは、体長1mくらい、肉は白く、加熱すると固くなってしまってとり肉のようになります。今日は、ツナを使ったどんぶりにしました。 (栄養教諭) 読書習慣で脳が発達!第4回PTA読み聞かせ以前読んだ本に「本を読む子ほど脳内ネットワークは伸びる」とありました。東北大学の先生たちが、仙台市のアンケート調査や脳のMRI画像解析などの脳科学的な研究成果から書かれたものです。実は、大人でも読書習慣で脳の形態が変わっていくため、何歳になっても脳を発達させることにつながるようです。親子で本を読むことは、大人の脳の老化防止にもなるということでしょうか・・・。 *PTA読み聞かせボランティアを募集しています。関心のある方は一度ご連絡ください。 連絡先:東郷小学校(教頭)TEL 0561−39−0006 10月9日(火)…しいたけは日光に当たると栄養価が上がる?今日のきのこピラフには、しいたけ、マッシュルーム、まいたけ、しめじと秋が旬のきのこがたっぷり入っています。しいたけは日光(紫外線)に当たることでビタミンDが増えます。天日干しした干ししいたけには、ビタミンDが多く含まれます。しかし、時間とともにビタミンD量が少なくなっていくので、長く保存した場合は使用する前に1度、天日干しすることをおすすめします。機械で乾燥させたものでも、天日干しすることでビタミンDが作られます。ビタミンDはカルシウムの吸収を促進し、丈夫な骨や歯を作るのに不可欠な栄養素です。干ししいたけを日光浴させて、体に大事な栄養素を作ってもらいましょう。(栄養教諭) 10月5日(金)…呉汁の「呉」は大豆?大豆を水に浸し、すりつぶしたものを「呉(ご)」といい、呉をみそ汁に入れたものを「呉汁」といいます。大豆といろいろな野菜の入った呉汁は、栄養価の高い料理です。また、体が温まることからも、冬場の郷土料理として日本各地で昔から親しまれています。大豆は子どもたちに敬遠されがちな食材ですが、呉汁は給食で人気のメニューです。ぜひご家庭でも作ってみてください。(栄養教諭) 楽しい学校づくりに向けて…後期委員長任命さて、来週の木曜日(18日)、土曜日(20日)は学習発表会です。今まで準備、練習してきたことをしっかりと発表したいと思います。ポイントは、いつもより「大きく、ゆっくり、はっきり」とです。 ミュージカル鑑賞の後は、みんなでダンス…芸術鑑賞会(2)今年はミュージカルです…芸術鑑賞会(1)10月4日(木)…今日の給食は中華・春巻き春巻は、中国語では春巻(ツンチュアン)、英語では、sprinng roll(スプリングロール)といいます。小麦粉を水でとき、薄くのばした皮で具を巻き、さっぱりと揚げた料理です。中国料理は、菜(ツァイ)と点心(テンシン)に分かれ、菜は前菜(チュンツァイ)という酒のさかなと大菜(ターツァイ)というごはんのことで、それ以外はすべて点心です。今日の春巻は、この点心の1種です。中国料理の宴会は非常に豪華で皿数も多く、長時間に渡ることが多かったため、途中で席をかえて客をもてなすことがあり、このつなぎとして出されるつまみ物に使ったりして出すのが点心でした。春巻きは中身の具を変えるといろいろな味を楽しめますね。(栄養教諭) ニコポカ言葉でニコニコ、ポカポカ…保健委員会ニコポカ計画(その2)「ニコポカ言葉」は、保健委員会が「東郷小ニコポカ計画(その1)」で全校児童から集めた言葉(9月10日「お知らせ」参照)です。どの学年も、どのクラスも、ニコポカ言葉を声に出し、シールをいっぱい貼ることで、ニコポカな雰囲気を作っていけることを期待しています。 10月3日(水)…今が旬!さんまの脂は血液さらさらさんまは漢字で「秋の刀の魚(秋刀魚)」と書きます。その名のとおり細長く、そりのある日本刀のような形をしていて、下あごが上あごより長く、小さい歯が上下に1列はえています。9月下旬から10月にかけての今が、脂がのって一番おいしく、秋の味覚を代表する魚です。昔から、「さんまが出るとあんまがひっこむ」と言われたくらい栄養のある魚です。さんまの脂は、血液をさらさらにして、流れやすくする働きがあります。塩焼き、フライなど食べ方もいろいろですが、今日はさんまに衣をつけて揚げ、おろしソースをかけました。(栄養教諭) 見学終了!全員集合しバスに向かいます待ちに待ったお弁当の後は、最後の見学機織り体験・竹ひごコースター作り |
東郷町立東郷小学校
〒470-0151 住所:愛知県愛知郡東郷町大字諸輪字北山112番地 TEL:0561-39-0006 FAX:0561-38-4938 |