最新更新日:2024/06/14 | |
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3学期身体計測…ミニ保健指導1月16日(水)…不足しがちな栄養素「カルシウム」みなさんは、栄養素の名前をどれだけ知っていますか。たんぱく質・カルシウム・炭水化物・脂質・ビタミンなどたくさんありますね。健康なからだをつくるにはこれらの栄養素をバランス良くとるのがいいのですが、不足しがちな栄養素があります。それはカルシウムです。カルシウムが不足するとイライラしたり、骨が折れやすくなったり、歯が弱くなったり、背が伸びにくくなったりします。牛乳や骨ごと食べられる魚、ヨーグルト、チーズなどにカルシウムが多く含まれていますので、ジュースの代わりに牛乳を飲み、おやつにヨーグルトを食べるなど、これらの食品を積極的にとるようにしましょう。今日の給食は牛乳がたっぷり入ったクリームシチューです。(栄養教諭) カードをはるところがありません!あいさつ運動1月15日(火)…いろいろな料理に使えます「肉みそ」肉みそを使った料理って、どんなものを思いつきますか。今日の献立のように豆腐や生揚げにかけて食べるのもおいしいですが、ふろふき大根のみそだれを肉みそに変えたり、レタスに肉みそをはさんで食べたりするのもおすすめです。主食の料理のアレンジとしては、うどんやラーメンのトッピング、おにぎりの具などもいいですね。ぜひ、自分好みの肉みそを作っていろいろな料理に挑戦してみてください。(栄養教諭) 1月11日(金)…「鏡開き」のメニューは「白玉ぜんざい」1月の行事のひとつに、11日に行われる「鏡開き」があります。これは、お正月にお供えした鏡もちをさげて割り、そのもちを雑煮やぜんざいにして食べる行事のことです。給食では、この鏡開きにちなんで「白玉ぜんざい」を作りました。小豆は、お祝い事によく使われます。また、漢方薬としても利用され、小豆に含まれているサポニンという食物せんいは、腸を刺激する作用があります。赤飯や小豆がゆ、ぜんざい、和菓子のあんなどに使われる小豆は、お祝いの料理としてだけでなく、薬としての効果を利用したものなのですね。(栄養教諭) 始まりました「あいさつ運動」…自分からあいさつを!朝の登校後や放課に校内を回り、児童会役員や先生とあいさつをすると、その場で小さなカードがもらえます。(=上・中段写真)それぞれのクラス前のろう下に掲示してある大きな文字に、もらった小さなカードを貼っていきます。(=下段写真)1月17日(木)までの運動期間に、どのクラスの文字も小さなカードでいっぱいになるといいですね。2学期から準備をしてきた運動です。全校で盛り上げていきたいと思います。 1月10日(木)…「みそおでん」は、どの地域の鍋料理?体が温まる鍋料理は、寒さが厳しくなってくるこれからの季節に適した料理です。また、鍋料理で使う野菜やきのこなどは、加熱するとかさが減るため、たくさん食べることができます。一口に鍋料理といっても、日本全国には、その地域ならではのいろいろな食材を使った特色のあるものがたくさんあります。例えば北海道の石狩鍋や秋田県のきりたんぽ鍋、広島県の土手鍋、福岡県のもつ鍋などです。今日の給食のみそおでんも鍋料理ですが、みなさんの住んでいる地域にはどのような鍋料理があるか、調べて味わってみてはいかがでしょうか。家族やたくさんの人と一つの鍋を囲むと、会話も弾み、絆も深まりますね。(栄養教諭) 1月9日(水)…福神漬けは、画期的な味付けだった!?福神漬けが初めて作られたのは1877年(明治10年)ごろ。江戸時代初期に開業し、現在でも営業している上野の漬け物店店主が発案したとされています。材料は、大根、なす、かぶ、うり、しそ、れんこん、なた豆という大きな豆の7種類。これらの野菜をしょうゆとみりんをベースにしたタレに漬け込んだものを商品として売り出しました。この味つけは、なんと10年もの試行錯誤の末に完成したとか。当時は漬け物といえば塩漬けかぬか漬けしかなかったために、この画期的な味が大評判になって日本全国に広まりました。「福神漬け」の名付け親は当時の流行作家の梅亭金鵞(ばいてい・きんが)。7種類の野菜を漬けていることから名付けられたということです。(栄養教諭) 税金がなかったらどうなる?6年生租税教室最初の「税金を払いたいですか?」の質問には、ほぼ全員が「払いたくない」と答えましたが、子どもたちにとって比較的身近な消費税の話から始まり、パンフレットやDVDを見ながら、税金の仕組みや役割について知ることができました。東郷小学校を建てるのに約10億円必要。その10億円分の1万円札を積むと高さが約10mになると聞き、びっくり。その10分の1の1億円のレプリカを持ってみたら、その重さにまたびっくりしました。 1月8日(火)…七草を食べるのは、何百年も昔から昔から1月7日には1年を健康に過ごせるよう願いをこめ、七草を食べる習慣があります。七草は春にいち早く芽を出すことから、悪い気をはらうと言われています。さて、みなさんは春の七草を全部言えますか?せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ、の七つです。日本では何百年も昔から七草を食べる習慣がありました。そんな七草には、正月料理で疲れた胃腸の調子を整えてくれるはたらきがあります。今日の給食では七草汁にしました。味わっていただきましょう。(栄養教諭) 元気な校歌で3学期が始まりました卒業式や修了式には、「楽しいクラスだった」と言えるように、あいさつと「ありがとう」がいっぱいの3学期、人の話を最後まで聞く3学期、みんなのためになることを進んでする3学期でありたいと思います。 始業式後、早速児童会から新しいあいさつ運動についてお知らせがありました。(=下写真)どのような活動になるのか楽しみです。 「謹賀新年」2019年己亥(つちのとい)の初日の出空気が冷たい朝ですが、清々しい新年の始まりです。 亥年は「新たな生命が中に宿る年」と言われ、猪は無病息災の象徴とされています。また、猪の猪突猛進な性質から勇気と冒険の象徴ともされています。一層の飛躍に向け、力をつけ、目標に向かって猛進していきたいものです。本年もよろしくお願いいたします。 健康で安全な「楽しい冬休み」に!2学期終業式今朝、子どもたちが体育館に入場してくる姿を見て、2学期の成長ぶりに思わず笑みがこぼれました。どの学年も、どの学級も、落ち着いてスムーズに入場してきました。1年生は、先生の号令ではなく先頭の子が号令をかけて整列し、腰を下ろします。5年生は号令もなく、学級委員の合図だけで腰を下ろします。どの学年も立派な姿です。他から見れば、特別なことでも、目立つようなことでもありませんが、そういったことでもおろそかにせず、できているという事実が大切だと思います。当たり前のこと、目立たないことをおろそかにせず、続けることで特別なことになると思います。 明日から冬休みです。自分の不注意や約束を守らなかったために、かけがえのない命をなくすことがあっては絶対にいけません。3学期の始業式には、子どもたちの元気なあいさつと明るい笑顔に会えることを楽しみにしています。健康で安全な「楽しい冬休み」を過ごしてください。よいお年をお迎えください。 12月20日(木)…2学期最後の給食は、セレクトメニュークリスマスは、キリスト教を信じている国の最も大切な行事で、キリストの誕生日を祝うものです。みなさん、クリスマスといえば七面鳥を思い出しませんか。しかし、イギリスでは、昔は七面鳥よりガチョウを多く料理に使っていたそうです。現在では、クリスマスディナーといえば、七面鳥の丸焼きがつきものですが、給食では、丸焼きというのはなかなかできないので、チキン竜田にしてみました。今日はキャベツ入りメンチカツとのセレクトです。2学期最後の給食の時間を楽しく過ごしてほしいです。(栄養教諭) 有志の活動に感謝!業間放課の落ち葉集め同じ業間放課に、6年生の有志が東門の外にある側溝にたまった落ち葉を集めてくれました。クヌギやイチョウの落ち葉でいっぱいでしたが、おかげできれいに取り除くことができました。有志のみなさん、ありがとうございました! 12月19日(水)…「かぼちゃ」は冬を乗り切る大切な食材12月21日は冬至です。1年中で昼が一番短く、夜が一番長い日です。この冬至に「冬至かぼちゃ」を食べる風習が日本にはあります。冬至にかぼちゃを食べると長生きするとか、風邪をひかないなどと言われます。実際、かぼちゃには、肌をきれいにしてくれたり、風邪を予防してくれるビタミン類が豊富に含まれています。おなかの掃除をしてくれる食物繊維もたっぷり含まれているかぼちゃは、昔から冬を乗り切るための大切な食材だったのですね。今日はかぼちゃサラダです。冬至には少し早いですが、冬休みに風邪をひかないようにしっかり食べましょう。(栄養教諭) ダイコンの収穫…2年生「生活科」12月18日(火)…「パン」って、もともと何語?最近の日本人は、よくパンを食べるようになりました。ところでこのパンとは、もともとどこの国の言葉でしょうか。 (1)中国 (2)ドイツ (3)ポルトガル 答えは(3)のポルトガルです。パンは1543年、ポルトガル船が種子島に流れついたとき、鉄砲といっしょに日本に伝えられました。戦国時代の武将、織田信長もパンとワインが大好きだったそうです。しかし、どこの家庭でもパンを食べるようになったのは学校給食が行われるようになり、パンが取り入れられるようになった昭和30年より後のことだそうです。最近はパン屋さんも増え、いろいろな種類のパンを食べることができますね。フランスパンのような硬いパンは、かむ力をつけるのにおすすめです。(栄養教諭) 12月17日(月)…杏仁は薬のはたらき?漢方で「キョウニン」今ではすっかりスイーツとして定着した杏仁豆腐ですが、本来は薬膳料理の一種でした。漢方の世界では杏仁は「キョウニン」と呼ばれ、「肺と腸を潤す働きがある」として咳止めや喘息に効く民間薬として古くから用いられてきました。また、種子に含まれる油分は整腸作用に高い効果を発揮し、便秘を解消してくれる効果も期待できます。(栄養教諭) 児童会主催「お楽しみ会」(2)楽しい集会を企画してくれた児童会役員、発表してくれた有志のみなさん、ありがとうございました。 |
東郷町立東郷小学校
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