最新更新日:2024/06/10 | |
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「八の字跳び」の練習に熱が入ります!来週は「大繩大会」業間放課の体育館では、昨日に続き児童会企画の「絆リレー」がありました。学年対抗はどの学年も接戦でした。特に6年生は、10分の1秒の差でした。2日間、楽しく盛り上がりました。児童会役員のみなさん、ありがとうございました。 業前の読み聞かせ&業間の児童会イベント業間放課は、児童会企画の「絆リレー」がありました。クラスの絆を深めるために児童会役員が計画しました。クラス対抗で、ボールを先頭から順に後ろへ送り、タイムを競います。明日も予定しています。 2月13日(水)…ドレッシングの「レモン」には、ビタミンCがいっぱい今日のサラダのドレッシングにはさっぱりとした味にするため、レモンが入っています。レモンは昔から作られていた果物です。外国では、ギリシャ、ローマ時代から作られていました。レモンが日本に初めて入ってきたのは明治時代のころで、アメリカから輸入されてきました。レモンは香りがよく、とてもすっぱい果物です。また、黄色い色もきれいなので、いろいろな料理やお菓子に、さわやかな香りと色をつけるためや、彩りをよくするために使われています。レモンには、ビタミンCがたくさん含まれています。ビタミンCには、血管を丈夫にしたり、体の疲れをとってくれるという働きがあります。このビタミンCは、体の中にためておくことができないので、毎日心がけてとることが必要です。(栄養教諭) 2月12日(火)…種類がいっぱい「えび」日本人は世界一、えびをたくさん食べます。えびには、長いひげがあり、腰が曲がったようなところが老人の姿に似ているので、腰が曲がるほど長生きしたいという願いを込めて、おめでたい時の料理によく登場します。えびには種類がたくさんあり、大きさ、形、色もさまざまです。「伊勢えび」は、大きさが35センチくらいで、形も立派なので飾りものとしても利用されます。「車えび」は、大きさが25センチくらいになります。味が良いので、生のまま食べたりするほか、焼いたり、蒸したり、揚げたり、いろいろな食べ方があります。「芝えび」は、形が車えびに似ていますが、少し小さく、15センチくらいです。えびフライにすると、とてもおいしいです。全体的に、えびはたんぱく質が多く、脂肪が少ないのでさっぱりした味です。生の状態では白っぽい色をしていますが、70度以上に加熱すると、たんぱく質が変化して赤くなります。今日は中華飯にえびが入っています。(栄養教諭) たくさんの拍手、ありがとうございました!東小コンサートあなたにありがとうを伝えたい人がいます!「ありがとうカード」「デミグラスソース」はフランスが発祥デミグラスソースは、洋食の基本的なソースです。ハンバーグやオムライス、ハヤシライスなどに使う黒っぽい茶色をしたとろりとしたソースです。フランスが発祥の地と言われています。ブラウンソースを煮詰めて風味付けしたソースで、フランス料理でよく使われているほか、日本の洋食でもお馴染みです。デミグラスソースはフランス語でdemi-glaceと書きますが、意味は半分の氷という意味で、これを料理用語にたとえると「煮詰める」という意味になります。そこからデミグラスソースとは煮詰めた濃厚なソースであることを意味しています。そしてこの言葉は19世紀の初めにフランス料理のシェフが使い始めたそうです。(栄養教諭) 2月7日(木)…昔は卵を採るために飼われていた「にわとり」にわとりはキジの仲間です。3000年以上も前から、インドや中国で飼育されていました。日本では、おもに卵を採るために飼われていましたが、昭和30年代に入ってアメリカから肉専用種を輸入したことから、食肉用のにわとりを飼う技術が発達しました。よく知られているブロイラーという種類は生後3か月以内のものを若鶏として出荷します。肉は煮物、揚げ物、汁物などいろいろな料理に使われますが、骨付きのままローストチキンにしたり、「ささみ」はさしみや和え物、蒸し物に、肉を採ったあとの骨は、鶏がらとしてスープのだしになります。鶏肉は鮮度の落ちるのが早く、冷凍保存以外は、冷蔵庫でも数日しか保存できません。しかし肉質はやわらかく、脂肪も少ないため動物性食品の中では消化が良く、あっさりしていて好まれています。(栄養教諭) 2月6日(水)…大豆からできている「おから」今日のどんぶりは給食でよく登場する鶏そぼろ丼に、ツナやおからのたんぱく源とにんじん、ほうれん草、しょうが、しいたけの野菜がたっぷり入ったどんぶりです。大豆からできたおからにはたんぱく質、脂肪、糖質、ビタミンB群、ビタミンE、カルシウム、鉄分、カリウムが多く含まれています。特に「畑の肉」といわれるのは、たんぱく質が動物性のたんぱく質によく似ているからです。また、血液のよごれをとりのぞき、血管を丈夫にする働きがあります。みなさん、しっかり食べてください。(栄養教諭) ありがとう。豆まき楽しかったよ!2月5日(火)…どうやって作るの?「高野豆腐」高野豆腐は、豆腐を凍らせ、乾燥させて作ります。またの名を凍り豆腐と言います。和歌山県にある高野山のお坊さんが、冬の寒さを利用して作ったのが始まりと言われ、そこからこの名前がつきました。大豆からできているので、たんぱく質やカルシウムを多く含んだ、消化のよい食品です。また信州では、凍み豆腐と呼ばれていますが、そこでは戦国時代、武田信玄が戦いの時の食料として考えだしたもの…と言われています。今日は炊き込みご飯の具として高野豆腐が入っています。(栄養教諭) 2月4日(月)…まだまだ注意を!インフルエンザインフルエンザやかぜの原因となるウィルスは、人の体の中の細胞を使って仲間を増やします。ですから予防には、ていねいな手洗いやうがいでウィルスを体に入れないことが大切です。そして、もう1つ大切なことがあります。それはせきやくしゃみでウィルスをまき散らさないことです。人が集まる場所ではティッシュなどを使って口と鼻を押さえ、人から顔をそむけてせきをしましょう。使ったティッシュはふた付きのごみ箱にすばやく捨てましょう。せきやくしゃみがたくさん出る人は「エチケットマスク」が大切ですね。(栄養教諭) 最後まで健闘しました!応援ありがとうございました。…2月2日(土)新人戦<バスケットボール> 対春木台小:36−6、対高嶺小:22−36 <サッカー> 対兵庫小:0−4、対音貝小:0−2 2月1日(金)…小さな豆に栄養いっぱい!節分の豆まき節分には、「鬼は外、福は内」といって豆をまきます。鬼というのは病気や火事、地震などの悪いことの例えです。季節の変わり目に家の中にたまった悪いものを追い出して、家族が健康で悪いことが起こらないように、と願いをこめて豆をまきます。そして、その豆を食べます。鬼をやっつけた豆を食べることで、病気や災いに打ち勝つといわれています。また、豆には、じょうぶな体をつくるもとがたっぷり含まれています。おなかの掃除もしてくれるので、体を元気にしてくれます。小さな粒の中に、こんなにもすばらしい栄養が入っているのですね。今年一年健康に暮らせるようにと願いをこめて豆を食べましょう。(栄養教諭) 体育館で鬼退治!6年生と1年生の交流6年生の先導で1年生が体育館に入場した後、節分の豆まきや恵方巻についてお話がありました。(=上段写真)1年生は6年生の説明に集中しています。係の6年生が説明している間、舞台の上や器具庫の中で、鬼役の6年生がスタンバイ。(=中段写真)笛の合図で鬼が一斉に飛び出し、体育館のフロアいっぱいに豆まきが始まりました。(=下段写真)豆は、6年生が新聞紙で手作りした大きな豆です。1年生は、鬼の登場にびっくりした様子でしたが、すぐに豆をもって鬼退治。 6年生と1年生のほほえましい交流の様子でした。企画してくれた6年生に感謝です。 |
東郷町立東郷小学校
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