最新更新日:2024/06/10 | |
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3月6日(水)…出世魚「さわら」のレモン焼きさわらは、あっさりしていてやわらかい白身の魚です。出世魚といって、大きくなるにつれ、名前が変わる魚としても有名です。40〜50センチぐらいの小さいものを「さごし」、50〜70センチぐらいのものを「やなぎ」、80センチ以上の大きいものを「さわら」といいます。「さわら」になるまでには、3年〜4年かかるそうです。さわらには、血液をさらさらにしてくれるEPAや頭の働きをよくしてくれるDHAといった青魚に多い成分がたっぷり含まれています。(栄養教諭) 3月5日(火)…今日のかき揚げは「かき揚げ丼」で!かき揚げは天ぷらの一種で、いろいろな材料を天ぷらの衣に入れて、はしなどでかき混ぜて、まとめて揚げたものを「かき揚げ」といいます。今日のかき揚げには、たまねぎ、にんじん、乾燥ちりめんが入っています。かき揚は、給食センターで一つずつ手作りなので、さまざまな形をしています。今日は、かき揚をごはんにのせタレをかけて、「かき揚丼」にして食べましょう。(栄養教諭) 演説と投票が始まりました!31年度前期児童会役員選挙立候補者は一人ずつ舞台に立って思いを述べました。大勢の人が見守る中で話すのは、勇気が必要です。そのことだけでも立派です。9名の立候補者のみなさん、よく頑張りました。 投票は選挙管理委員のおかげでスムーズに進みました。この後の開票作業もよろしくお願いします。 取り付け完了!エアコンの室内機3月4日(月)…まだ食べられるのに捨てている?食品ロス食品ロスとは、まだ食べられるのに捨てられている食品のことです。日本の食品ロスは、平成27年(2015年)度の1年間で約646万トンでした。これは2015年の世界の食糧援助量の約2倍の量です。また、日本では多くの食料を輸入に頼っているにもかかわらず、大量の食料を捨てています。家庭から出る食品ロスには、過剰除去や直接廃棄、食べ残しなどがあります。食料を捨てている国がある一方で、食料がなく、健康が維持できないくらい栄養不足になっている人も大勢います。食料をできるだけ無駄にしないようにすることが大切です。皮を薄くむいたり、きんぴらなどの別の料理に活用したりして、食品ロスの少ない調理を心がけましょう。(栄養教諭) 3月1日(金)…ひな祭りメニュー「あさりのみそ汁」は、はまぐりの代わり「あさり」は、淡水の混じる、海に近い川や浅い海に住んでいます。みなさんの中にも、「しおひがり」といわれる貝拾いをしたことのある人がいませんか。貝の殻にはいろいろな模様があり、おもしろいですね。あさりは春と秋に産卵するので、その後は味が落ちます。冬から春にかけての産卵前が旬で、貝殻つきのまま「みそ汁」や「すまし汁」にしたり、殻から身をとった「むき身」にしてシチューやつくだ煮にしたり、さっとゆでて酢の物、かき揚げ、雑炊、スパゲティなど、いろいろな料理に使われます。あさりはたんぱく質をたくさん含むほか、貧血の予防によい鉄分を多く含んでいます。成長期には食べるとよい食品です。今日はひなまつりにちなんで、はまぐりの代わりに「あさりのみそ汁」です。(栄養教諭) 9名の立候補がありました!31年度前期児童会役員選挙2月28日(木)…大豆をすりつぶした汁「ご」呉汁の「呉」は「ご」の音からの当て字で、漢字の「呉」に深い意味はなく、呉の国(中国)から伝わった料理という訳でもありません。大豆を水に浸してすりつぶした汁を「ご(豆汁・豆油)」と言い、「ご」を入れた味噌汁なので「ご汁」と呼ばれるようになりました。秋に収穫された大豆が出回る秋から冬が旬です。大豆といろいろな野菜の入った呉汁は、栄養価の高い料理です。また、体が温まることからも、冬の郷土料理として日本各地で昔から親しまれています。(栄養教諭) いろいろなところがきれいになりました…6年生奉仕活動の2日目2月27日(水)…手作りポテトチップスに挑戦してみては?ポテトチップスは、じゃがいものスライスを油で揚げ、それに味付けをしたお菓子です。いろいろな種類のものが売られていますね。手作りする場合、売られているもののようにパリパリにするのは難しいですが、簡単な材料で作ることができます。また、薄く切るのもピーラーだとうまくいきます。ぜひ、ポテトチップス作りに挑戦してみてください。(栄養教諭) 他にやることはないですか?…6年生奉仕活動の1日目2月26日(火)…「ひきずり」は鶏肉のすき焼き?一般的に、すき焼きは牛肉で作ります。ところがこれを鶏肉で作るのが「ひきずり」です。その名の由来は諸説ありますが、鍋の中で鶏肉をひきずるように煮ていく様子から「ひきずり」と呼ばれるようになったようです。愛知県では昔からたくさんのにわとりを育ててきました。たまごをとって生活をしていたのです。たまごを産まなくなったにわとりをしめて、あまからい味で煮込んで食べていたのです。牛肉に比べ、さっぱりとした口当たりとぷりぷりの食感が何とも言えない絶妙なおいしさを引き出しています。各家庭で具や味つけを工夫して、その家独自のひきずりが現在まで食べ継がれてきています。給食では、たっぷりの白菜を入れて作ります。味わって食べてください。(栄養教諭) 楽しくできました!2年生「おこしもの作り」エアコン取り付け工事のための足場が設置されました2月25日(月)…中華料理といっても地方によって特色が中華料理は4千年の歴史があり、世界中で一番発達した料理であるといわれています。中国は大陸のために、気候の違いと各地にある材料の関係から、それぞれの土地によって料理に特色があります。寒い地方では、揚げ物料理、炒め料理が発達し、暑い南方では、淡白な料理が発達しています。種類としては、北方系、江淅系、四川系、南方系があります。今日の麻婆豆腐は四川料理になります。給食の麻婆豆腐は辛さ控えめで食べやすくしてあります。(栄養教諭) ありがとうの気持ちを伝える…1年生から2年生へ2月22日(金)…「小型ロールパン」と「焼きそば」の組合せ給食の焼そばには、そばのほかにいろいろな材料が入っています。豚肉・いか・はんぺんをはじめ、野菜ではキャベツ・にんじん・もやし・たまねぎも入っています。しかし、焼そばだけでは力のもとになるエネルギーも、血や肉を作るたんぱく質も、からだの調子を整えるビタミンもたりません。それで力のもとになるエネルギーを補うために「小型ロールパン」が組み合わせてあります。血や肉を作るたんぱく質やからだの調子を整えるビタミンはツナサラダやスライスパインで補っています。(栄養教諭) フリスビー4つで対戦…アメリカンドッヂビーの2日目昨日(20日)の3・4時間目に2年生が「1年生とあそぼう会」を行いました。(=下写真)教室の中にいろいろなゲームのブースを作り、1年生を楽しませようと張り切って準備しました。1年生も2年生も楽しく活動できました。 2月21日(木)…もともとはトルコの料理「ピラフ」ピラフというのは、洋風炊き込みご飯のことで、米にバター味をつけ、具を加えてパラパラに炊きあげたものを言います。もともとは、トルコからヨーロッパに紹介された料理で、トルコでピラフというとごはんのことをさすそうです。今日のコーンピラフには、にんじん、とうもろこし、たまねぎと彩り豊かな野菜と鶏肉とマッシュルームを入れてうまみをたっぷり出しました。(栄養教諭) 2月20日(水)…良質のたんぱく質「みそ」みそは、日本人が作り出したものとばかり思われていますが、これは少し違うようです。歴史によれば、紀元前200年頃、古代中国にみその原形のような調味料が存在していたというのです。そして、奈良時代に日本へ伝えられたといわれています。その後、全国各地に広がり、それぞれの気候風土に合ったみそができたというわけです。みそは、質の良いたんぱく質を含み、ビタミン、ミネラルも豊富です。最近の研究では、みその中にはガンの予防をする物質が含まれていることもわかってきました。(栄養教諭) |
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