最新更新日:2024/06/10 | |
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学習発表会(保護者鑑賞会)その24番目は、5年生「共に生きる」です。4年生と同じように動物がたくさん出てきましたが、地球の環境問題をテーマにした内容で、一人一人が工夫した発表でした。少し難しいテーマでしたが、多くの人に伝わったと思います。 5番目は、3年生「あやうし忍者学園」。体を動かし、ノリのよい3年生。楽しく元気に発表しました。 早朝からの応援ありがとうございました…学習発表会(保護者鑑賞会)その1学年発表のトップは、2年生「スイミー」です。小学校1年間の成長が素晴らしい、動きのある楽しい発表でした。 2番目は、4年生「ズートピア」。舞台上の小道具や身に着けるもの(=動物の耳等)は、自分たちで手作りです。4年生からは、スポットも子どもたちが操作しました。 ローゼルの皮むきと交流給食…磯村さんをお招きして3年1組では、ローゼル栽培でお世話になった磯村さんをお招きして交流給食です。給食のはじめにローゼルのお話をしていただきました。給食後は、体育館に移動し、3年生全員で歌を披露して感謝の気持ちを伝えました。 10月19日(金)…東郷町産の食材がいっぱい!「愛知を食べる学校給食の日」今日は「愛知を食べる学校給食の日」です。ミネストローネに入っているトマトやなすは東郷町のものが入っています。チキンのローゼルソースがけのローゼルやさつまいもサラダのさつまいもも東郷町のものが入っています。チキンのローゼルソースがけやさつまいもサラダは初めて登場する献立です。ローゼルは東郷町の特産品ですが、3年生も栽培して、先週収穫しました。あとはどうやって食べるかです。楽しみですね。(栄養教諭) 楽しませてくれました…幕間!学習発表会(児童鑑賞会)その2いよいよ開幕!学習発表会(児童鑑賞会)その1中部保育園と和合保育園の年長さんたちが、今年も応援に駆けつけてくれました。(=下写真)ありがとうございました。 10月18日(木)…卵が身近になったのは、明治になってから?みなさんは卵をよく食べますか。今は誰でも食べることのできる卵ですが、江戸時代に将軍の食事にはじめて使われ、明治になってやっと普通の人々の口に入るようになったのです。生みたての新しい卵は、殻の表面がザラザラしていますが、古いものはつるつるしています。また塩水に入れると、新しいものは沈み、古いものは浮いてきます。卵は多くの性質をもっているため、いろいろな料理に使われています。目玉焼き、卵焼き、ゆで卵などは、熱によって固まる性質を利用したものです。また、茶わんむし、プリンなどはだし汁や牛乳で薄くなる性質を利用したものです。あわ雪、ケーキは、泡立つことを利用したものです。卵は日本人にとって大切なたんぱく質源で、ビタミンA、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンD、鉄分なども含まれ、栄養価の高い食品です。また、価格も安定していて、大変使いやすい食品です。ぜひ、いろいろな料理に挑戦してみてください。(栄養教諭) 新しくなったパソコンはどう?コンピュータ室のパソコン今年の夏休み中にコンピュータ室のパソコンを更新していただきました。タブレットとキーボードがセットになった物で、以前よりもコンパクトになり、作業スペースが広くなりました。授業の中で活用を進めていきます。 朝の準備に感謝!明日は学習発表会(児童鑑賞会)6年生の掲示板には、一人一人短い言葉で学習発表会への思いが掲示してあります。たのもしい6年生です。自信をもって発表してほしいと思います。 10月17日(水)…カレーの隠し味はなんだ?今日のカレーの隠し味に東郷町でとれたトマトを使っています。トマトは夏野菜の代表的なものの一つですが、現在では、ビニール栽培により一年中出回っています。日本でトマトの栽培を始めたのは、明治時代になってからです。そのころは、独特の匂いや味のため、なかなか親しまれませんでしたが、昭和の初めに入ってからだんだん食べられるようになってきました。近ごろでは、トマトの種類も増え、小さいプチトマトに人気があるようです。トマトは生で食べたり、加熱してコクとして使ったりといろいろな料理に大活躍な食べものです。(栄養教諭) 10月16日(火)…さつま汁のいもは、さつまいも?さつま汁は、名前のとおり、薩摩の国(今の鹿児島地方)の郷土料理です。「さつま」の由来は、地名の薩摩の他、「さつま鶏」を使うことからという説もあります。さつま汁の中に入っているいもは、さつまいもとは限りません。里いもも多く使われています。給食では、さつまいもを入れています。さつまいもの甘みが、みそ汁に溶けだして、とてもおいしくなっています。また、さつまいもには、ビタミンCと食物繊維が多く含まれているので、便秘を予防し、からだの調子を整えてくれる働きがあります。食欲の秋ということで、さつまいもを使った料理やおやつを作ってみてはいかがでしょうか。(栄養教諭) 10月15日(月)…中国原産「もも」は特別な食べ物?りんごがおいしい時期になりました。りんごは西洋の果物の代表といわれ、東洋の代表となる果物はももです。ももの原産地は中国で、特別な食べ物とされているようです。日本でも、ももは災いを払う果物とされ、桃太郎が鬼退治に向かったのもうなづけます。ももには、白桃と黄桃の2種類があります。白桃は、果肉が白色で、柔らかく、酸味が少なく、甘味の強い多汁質なものです。黄桃は、果肉が黄色で、肉質は硬く、ゴム質です。そのため、主に缶詰用として用いられます。黄桃は色が黄色で彩りがいいので、フルーツあえなどにぴったりですね。(栄養教諭) 秋らしい体感になってきました…今週は学習発表会6年生が、先週の体育館での発表の様子をビデオで確認していました。良かったところや改善点を自分たちで確認し合い、次の練習につなげようとしています。(=上写真) 業間放課の体育館では、5、6年生の学級委員が、18日の幕間の練習・確認をしていました。地道に準備をしてくれたみなさん、楽しみにしていますよ。(=下写真) 10月12日(金)…シャキシャキおいしいサラダです・応募献立「シャキシャキ!オニオンはちみつマスタードサラダ」は春木中学校1年生 村山穂乃香さんの応募献立です。シャキシャキでとてもおいしい自慢のサラダです。たまねぎは塩もみ、またはさっと火をとおすとたまねぎのからみが少なくなります。今日の給食では粒マスタードを使ってみました。献立表にレシピがのっていますので、気になった人はぜひ作ってみてください。(栄養教諭) 本番まであと1週間…学習発表会の準備・練習から10月11日(木)…昆布のうまみは「グルタミン酸」昆布は、東北の北部沿岸から北海道沿岸の海で、水の深さが10m前後の岩に集まって生えます。長さは2mから種類によって20mになるものもあります。陸上の植物と違って全体のほとんどが葉で、根と茎の部分はとても短くなっています。北海道でとれる昆布は有名で、利尻昆布、日高昆布、ラウス昆布など産地の名前がついているものもあります。昆布はうまみのもとのグルタミン酸を多く含み、だしとして日本料理には欠かせない材料です。体の成長にかかわるヨードやカルシウムも多く含まれるうえ、食物繊維も多く腸の働きを助け、便秘を予防します。今日は、塩ふき昆布と野菜を混ぜて、「こんぶ和え」にしました。 (栄養教諭) いよいよ収穫!台風に負けず育ったローゼルニコポカがいっぱい…ニコポカ計画(その2)の結果10月10日(水)…“ツナ”そぼろは、“まぐろ”そぼろツナというのは、まぐろの英語読みです。ツナはツナ缶といって、とり肉に似た色と味の缶詰があります。ツナ缶には、水煮、油漬け、味付けなどの種類があって、レトルトでも出回るようになりました。今日の給食では、レトルトの油漬けを使っています。まぐろには、くろまぐろ、きはだまぐろ、めばちまぐろ、びんながまぐろなどがあり、種類の違いにより肉の色の違いがあります。ツナ缶に使うのは、びんながまぐろときはだまぐろです。びんながまぐろは、体長1mくらい、肉は白く、加熱すると固くなってしまってとり肉のようになります。今日は、ツナを使ったどんぶりにしました。 (栄養教諭) 読書習慣で脳が発達!第4回PTA読み聞かせ以前読んだ本に「本を読む子ほど脳内ネットワークは伸びる」とありました。東北大学の先生たちが、仙台市のアンケート調査や脳のMRI画像解析などの脳科学的な研究成果から書かれたものです。実は、大人でも読書習慣で脳の形態が変わっていくため、何歳になっても脳を発達させることにつながるようです。親子で本を読むことは、大人の脳の老化防止にもなるということでしょうか・・・。 *PTA読み聞かせボランティアを募集しています。関心のある方は一度ご連絡ください。 連絡先:東郷小学校(教頭)TEL 0561−39−0006 |
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