最新更新日:2024/06/10 | |
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ゾウのウンチは1日100??11月14日(水)…中国野菜はミネラルたっぷり!今日の豚肉のオイスターソース炒めには、チンゲン菜が入っています。チンゲン菜は中国の原産で、中華料理によく使われる野菜です。ほうれん草の葉を丸くしたようなかたちをしています。日本でも愛知県や長野県など、いろいろなところで栽培されています。チンゲン菜は骨や歯をつくるカルシウムを多く含みます。中華料理に使われる中国野菜には、ビタミンやカルシウム、鉄などのミネラルをたっぷり含んだものが多くスタミナがつき、芽にんにく・にら・豆苗・タアサイなど種類も豊富です。ぜひ、いろいろな中国野菜を使って料理をしてみてください。(栄養教諭) おいしいお弁当をありがとうございました!グループ見学が始まりました!動物園に到着しました。東山動物園に向け出発!1年生社会見学無事に全員集合!学校に向け出発します11月13日(火)…りんごの種類は一万種類以上?!りんごはヨーロッパでの歴史は古く、四千年以上前の神話や聖書にも出てきます。日本で作られるようになったのは、明治以後で、青森県や長野県などで多く作られています。りんごの栽培品種は、世界で一万種類以上あるといわれており、形の大きさから甘み、酸味、香りなどいろいろ特徴があります。りんごはペクチンが多いので腸の働きを良くし、繊維がやわらかいので病気になって胃腸の働きが弱くなった時などに食べやすい食品です。りんごは、生で食べるほかジュースやジャム・缶詰・りんご酢などとしても食べられています。今はりんごが旬の時期なので、生で食べるのが一番おすすめですね。(栄養教諭) お弁当後は、グループ見学開始!見学開始!まずベルーガとイルカショー名古屋港水族館に出発!2年生社会見学11月12日(月)…脂質のとりすぎには注意を!食欲の秋になり、ついつい食べ過ぎてしまうことがありませんか?みなさん、おやつにはどんなものを食べますか?おやつに含まれる脂質の量を調べてみると、揚げ物やファーストフード、スナック菓子などの食品には、多くの脂質が含まれていることがわかります。脂質は体を動かすエネルギーになる大切な栄養素の1つです。しかし、とりすぎてしまうと肥満や生活習慣病などになりやすくなってしまいます。間食をとる時は脂質の少ないものを選んだり、量を決めて食べたり、成分表示を見て選んだりすると、脂質のとりすぎを防ぐことができます。また、自分に必要な脂質の量を知っておくことも大切です。子どもの頃の習慣は、おとなになっても続くことが多いので、とりすぎに注意して、自分の健康を守りましょう。(栄養教諭) おいしそうにできました!6年生調理実習11月9日(金)…みかんは「医者いらず」少しずつ寒くなって、みかんのおいしい季節になりました。みかんは平安時代に中国へ渡ったお坊さんたちが、天皇や貴族への贈り物として、日本へ持ち帰ったのが始まりだと言われています。その後、江戸時代に、紀ノ国屋文左衛門(きのくにやぶんざえもん)で有名になった紀州みかんや、現在最もよく食べられている鹿児島生まれの温州(うんしゅう)みかんなど、いろいろな品種が出回るようになりました。みかんにはビタミンCやカロテンが多く含まれていることが特徴で、みかんの出回る時期には「医者いらず」と言われるほど、かぜなどの予防に効果があります。(栄養教諭) 11月8日(木)…お米の種類は「日本型」と「インド型」今月の給食から新米を炊いたご飯になりました。お米は、和食に欠かせない食べ物ですが、世界中の人たちにも愛されています。外国では「幸せを運ぶ食べ物」として大切にされています。お米は、形などから2種類に分けることができます。1つは日本型といわれるもので、ずんぐりとした形をしていて、炊くと粘りがでます。もう1つはインド型といわれるもので、細長い形をしていて、炊くとパサパサします。インドから来た人に、日本の米を炊いたごはんを出したら、「ネバネバして食べにくい」と言われたそうです。国によって米の好みも食べ方もいろいろですね。日本ではそのまま炊いて食べたり、赤飯やおすしなどの混ぜごはんにして食べたりします。そのほかに、お酒、餅、あられ、せんべい、みそ、ビーフンなどいろいろな物が米から作られています。ごはんを食べないと疲れやすくなったり、元気が出なくなったりします。私たちにとってお米は、とても大切な食べ物なのです。一粒一粒味わって食べましょう。(栄養教諭) 始まりました!業間かけ足今週は、福祉委員会が「赤い羽根共同募金」への協力を呼び掛けています。(=下写真)地域の福祉に役立つ、「自分の町をよくする仕組」として全国的に取り組まれている「赤い羽根共同募金」です。東郷小学校で集まった募金は、愛知県の福祉や災害の支援に役立てられます。 11月7日(水)…応募献立の日「切干大根とキュウリの塩こんぶあえ」今日の応募献立は東郷中学校1年生の齋藤優羽さんが考えてくれた「切干大根とキュウリの塩こんぶあえ」です。切干大根は野菜ですが、カルシウムがたくさん含まれています。また、噛みごたえもあるので歯を強くするためにもうってつけの食材です。レシピが献立表にのっているので、今日食べておいしいと思った人はぜひお家でも作ってみてくださいね。(栄養教諭) 音楽の花束を届けました!町小中学校音楽発表会「一人一人異なる歌声も、クラスみんなが合わせることで合唱になる。一本一本の異なる花がたくさん集まると花束になるように。みなさんの合唱はどのような音楽の花束になったでしょう…。」講評の先生の言葉です。6年1組の合唱は、会場の人たちに素敵な音楽の花束を届けることができました。 町内小中学校の合唱を心静かに鑑賞することができました。参加できた子どもたちにとってもよい思い出となったことでしょう。音楽発表会の準備・運営に携わっていただいた先生方に感謝いたします。ありがとうございました。 11月6日(火)…カレーライスは人気ナンバーワンメニュー今日は、人気No.1のカレーライスです。給食センターでは、1つのお釜で約800人が食べるたくさんの量をグツグツと煮込むので、とてもおいしくできあがります。カレーは、もともとインドやスリランカの料理で、暑い気候で元気にすごす熱帯の人々の知恵によって生まれた料理です。しかし、今私たちが食べているようなドロリとしたカレーはインドやスリランカにはありません。これは、イギリスがインドを支配していた頃、カレーがイギリスに伝わり、そこで食べやすくするために小麦粉を混ぜて作ったのが始まりです。日本には江戸時代末期に、イギリス人よって伝えられました。日本では、カレーライスあるいはライスカレーと呼ばれて広く親しまれ、日本独特の料理として発達しました。(栄養教諭) 11月5日(月)…こんにゃくは97%が水分!?こんにゃくは、「こんにゃくいも」といういもが原料で、これを輪切りにし、煮てから皮をむきます。そしてよくついて、ねばりを出します。このねばりは、グルコマンナンという炭水化物の働きです。次に石灰水を加え、型に入れて熱湯の中で固めます。最後に水につけてあく抜きをしてできあがります。そしてこのようにしてできたこんにゃくは、97パーセントが水分で消化吸収が悪く、ほとんど栄養的価値はないと言われていましたが、腸をきれいにしたり、おなかの調子を整えるなど、大切な働きを持っています。今日の給食ではそのままでも食べられるサラダこんにゃくを使ったサラダです。こんにゃくの食感が楽しめます。(栄養教諭) |
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