最新更新日:2024/05/31 | |
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クレペリン検査一人ひとりの心の在り様をつかみ、子どもたちが持つ個性に合わせて、より良い成長を助けるための手がかりにするもの 鉛筆の音だけが教室に響きます。 後日配付の本人シートでは、生徒の長所がわかりやすく記載され、より自己理解を深めることができます。 また、専門家の分析を経て、生徒の個々に合ったアプローチやケースに応じた対応の仕方などを教員が研修していきます。 4月の雨色とりどりの傘で登校してきます 乾燥した空気がしっとりします 気温差が大きいので、体調管理を! 脚下照顧駐輪場の自転車 さすが中部中、整然としていますね。 脚下照顧は、 「足下を見なさい」から転じて「履き物をそろえましょう」 この言葉には、もっと深い意味があります。 自分の足下を顧みるとはわが身・わが心を振り返ること 自分が今どう行いをすべきか、どういう立場にいるかよく見極めて事に当たれ 履き物そろえからいい一日が生まれますよ、きっと ふき牛乳 レバー入り白ごまつくね 3個 生揚げのうま煮 ふきの佃煮 全国一のフキ産地である愛知県知多半島では、10月から4月にかけて特産の「愛知早生フキ」を出荷しています。 健やかに春の健康診断が始まります 健康診断の主な目的は からだの発育発達の様子や健康状態を調べる 病気や異常を早く発見し、早く治療につなげる 自分のからだを知り、関心をもつきっかけにする 健康になるための課題に取り組む からだや心のことで心配なときは、 保健室の近藤恭代先生に相談しよう! 1年生 校内巡り地図を片手に真剣に話を聞く生徒たち。 職員室への入室の仕方も練習しました。社会人として必要な礼儀も学んでいきます。 明日は身体測定。 体育館・武道場・放送室を使います。迷子にならずに移動できるかな…? NRT標準学力検査 教研式NRT(Norm Referenced Test) この検査は、相対評価法による検査 通常の成績は、絶対評価によっていますが、知的学習基礎能力(学びとる力)について、全国基準に照らして客観的に把握することができます。 ただ、「勉強しなさい」ではなく、「何をどうしたらいいか」を示すことが大切です。 そのためには、的確な現状分析が求められます。 教師側からすると、教科書の単元のまとまりや内容のまとまりでの集計結果や、一問ごとの回答を分析することで、具体的な教科指導の対策に活用できる特性があります。 この検査の費用は、市費負担となっています。 給食開始小型ロール 牛乳 焼きそば 揚げぎょうざ 3個 オレンジ (731kcal) 学級写真昨年は、もう葉桜になっていたけど、 待っていてくれた今年の桜には、思いやりを感じます。 一枚の写真に収まる縁 大事にしたいね。 桜咲く今年の知多の桜は花持ちが長く、今日は満開です。 愛知県立知多翔洋高等学校では、第15回生の入学式です。 校訓は「最善を尽くす」 充実した日々を過ごしてください! リ・フレッシュ研修今回は、事務作業の効率アップのためのコンピューターの使い方について坂野先生に講師を務めていただきました。Excelや日本語入力ソフトの新たな使い方を学びました。 参加した先生からは「…すごい」の声があちこちから。 大人になっても感じます。「学ぶことは楽しいなぁ」と。 お花見万物がすがすがしく明るく美しいころ 市内小学校の入学式です。 ちらほら、花びらが落ちています 八分咲きから満開です 今年は、花冷えもあり桜が長く楽しめます 桜、見上げましたか? 知能検査真剣に取り組んでいます。 学習活動の基礎となる知的な働きがあります。 たとえば、認知・記憶・拡散思考・集中思考・評価… 知能検査により、総合的・分析的に知的特性を把握します。 生活年齢に見合った知的発達をしているかを「知能偏差値(ISS)」で数値化します。 また、今日・来週と行う教研式学力検査NRTとの相関によって、 オーバーアチーバーやアンダーアチーバーを確認でき、個人内評価としても活用することができます。 (オーバーアチーバーとは、知能水準から期待される水準よりはるかに高い学業成績を示す者、アンダーアチーバーはその逆) 6月頃には分析が終わります。一人一人のアセスメントを大切に学習指導に生かしていきます。 最高学年中部中では、級長・書記・代議員をもって「学級3役」と呼んでいます。 今年は、「主体的」が中部中のテーマですよ! 3年生の牽引力に期待です! フルーツバスケット学級開き5学級から4学級に編制されたので、教室が狭く感じます。 先輩となって、落ち着きがあります! 自己紹介半分は、初めての仲間 ドキドキ緊張してます。 「若あゆ日記」に下書きを書いてきている子もいますね。 落ち着いて、話を聞く態度も立派です! 入学式 photo 2入学式 photo 1葦高田の丘の桜は満開間近、色とりどりの花薫る季節となりました。 令和の新時代を控え、平成の時代とを結ぶ今、中部中学校の入学式を挙行できますことを、大変うれしく思います。 本日は、知多市教育委員会、石井久子様、知多市議会を代表して、荻田信孝様をはじめ、中部中を愛する地域の方々、PTA役員の方々がお祝いに来てくださいました。高いところからではありますが、厚く御礼を申し上げます。誠にありがとうございます。 さあ、128名の新一年生のみなさん、 「入学 おめでとうございます」 いよいよ中学校生活が始まりました。 中部中学校の制服に身を包み、緊張した様子の皆さんを見ていると、中学校への期待や意欲が伝わってきます。これからの皆さんの活躍が楽しみでなりません。 また、2年生のみなさん。先輩となりました。中堅としての活躍を期待します。中部中の色は君たちが染める。 3年生のみなさん。義務教育最後の歳、後輩たちの憧れとなるよう期待します。中部中の伝統を繋ぎ、次代へ羽ばたく年としよう。 古事記によれば、古代日本は、「豊葦原瑞穂国(とよあしはらのみずほのくに)」と呼ばれていました。瑞穂は、「みずみずしい稲の穂」。豊葦原は、「豊かな葦茂る原」。 「葦」 古来、日本になじみのある植物と言えます。葦(あし)というは、「よし」とも言い、イネ科の植物で水辺に生えるどこにでも生える植物です。 「人間は考える葦である」と17世紀のフランスの哲学者パスカルの言葉です。 「人間は考える葦である」これは有名なフレーズですが、本当はもう少し長い文章となっています。 「人間は一くきの葦にすぎない。自然の中で最も弱いものである。しかし、それは考える葦である」 葦は、風に弱い。強い風が吹くとしおれてしまって倒れてしまう。でも、風がやむとだんだんと身を起こして、何事もなかったかのように風になびく。 葦は、一本だけで生えていることはない。群生といって仲間と一緒にそこに生える。仲間と一緒にしおれて、仲間と一緒にしなやかに身を起こす。 パスカルは、「考える葦」と言っています。 葦は、決して「弱い」だけのものではない。そのしなやかさこそ、その強みでもある。しなやかに考えること、仲間とともにいることで強く生きられることを示してくれている。 あなたは、「考える」ことができる。自分を考える、他を考える、社会を考える。考えることが、生きていくことだ。考えることで生きる力が育まれていく。 この中部中学校では、あなたが自己の生き方を考えること。そして、他者と共によりよく生きることを願っています。 新しい時代の始まりです。一人一人があなたらしさを発揮して、仲間とともにしなやかに力強く成長することを願っています。 結びとなりましたが、保護者の皆さん。本日はお子様のご入学、誠におめでとうございます。我が子の制服姿に、また親として感慨もひとしおのことと思います。しかし、中学校時代は、多感で繊細な時期に当たり、子育てに悩むことも多いと思います。 中部中学校は、保護者の皆様と地域の皆様と一人一人を「ともに」考えて、育んでまいります。「ともに」です。 今、教育現場は新学習指導要領の令和三年度完全実施に向けて移行期間中です。また、国が推進する「働き方改革」について、喫緊の課題となっており、本校においても「カイゼン」の最中です。 「ともに」に基本は、まず知っていただくことと考え、本校では、学校広報の充実を柱に課題へ対応の一助として参ります。ご理解とご協力をいただきたく申し添えさせていただきます。 本日ご臨席いただきましたご来賓の皆様方。本日入学した生徒と在校生らが、一人一人自分らしく羽ばたいていけるよう、これまでと変わらぬご支援・ご協力のほどお願い申し上げます。 以上、新入生の今後の活躍を祈念して、「ともに」地域に愛される学校づくりをすることをお約束して式辞といたします。 平成31年4月4日 知多市立中部中学校長 佐藤 敏弘 |
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