最新更新日:2024/06/14 | |
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5月24日(金)今日の給食もうすぐ運動会ということで、今日はお弁当におすすめのおにぎりについてです。おにぎりは、手軽に持ち運べて食べられるため、古くから日本で親しまれてきました。平安時代には、宮中の儀式などで働いた人々に「屯食(とんじき)」と呼ばれる強飯(こわいい)という米を蒸してかためたものが配られていたそうです。ごはんだけで作ることができ、中に入れるものや混ぜるもの、巻くものなどをかえるだけで、さまざまなおにぎりができます。また、自分の好きな食材を入れたり地域でとれる特産品を使ったりすると、工夫次第で世界で一つだけのおにぎりになります。作るときは、きれいに手を洗ってラップフィルムやビニール手袋を使い、衛生面に気をつけます。運動会や社会見学などお弁当の日に自分だけのオリジナルおにぎりを作ってみましょう。(栄養教諭) 5月23日(木)今日の給食今日は、コーンスープに入っている「とうもろこし」についてです。とうもろこしは、現在世界中で作られており、アメリカでは世界の90%を生産しています。食べ方もいろいろあり、ゆでてそのままでもよいし、バターで炒めたり、ポップコーンにしてもおいしいですね。また今日のようにスープに入れてもいいですね。それから、とうもろこしを粉にしてでん粉をとったり、胚芽をつぶして油をとったりします。日本では北海道でたくさんとれています。また、北海道の人はとうもろこしを「とうきび」と呼んでいます。(栄養教諭) ヘチマとゴーヤの芽が出ました・・・4年生理科昨日は、3年生と4年生が6月のプール開きに向け、プールサイドの掃除をしました。落ち葉だけで大きなビニル袋が10袋いっぱいになりました。3年生、4年生のみなさん、ありがとうございました。運動会後に5年生と6年生が、プール掃除を行います。 5月22日(水)今日の給食今日の「八宝菜の卵とじ」は、春木中学校2年生の吉橋空飛さんが、考えてくれた応募献立です。八宝菜と言えば、具だくさんのあんかけを思い出しませんか?今日の八宝菜も、にんじん、たまねぎ、キャベツ、うずらたまごなど愛知県でとれる食材をたくさん使い、卵でとじてあります。かたくり粉のとろみと卵のとろみの相性がよく、より食べやすくなります。地元の食材に感謝しながら、味わってください。(栄養教諭) 太志先生と楽しく会食…YOSAKOI演舞の練習(2)体育館と運動場との違いに子どもたちも戸惑っているようです。一人一人の動作だけでなく、縦横の列をそろえ隊形の変化にも気を配ります。水川さんも子どもたちの中に入ってアドバイスしてくださいました。運動会まで残り3日間です。あとは自分たちの力で意識を高めていきたいと思います。 5月21日(火)今日の給食もうすぐ運動会ですね。今日はスポーツと栄養について話をします。部活動などのスポーツで力を発揮するには、毎日の食事が大切です。スポーツをする人は、日常生活や成長に必要なエネルギーや栄養素に加えて、スポーツで消費した多くのエネルギーや栄養素を食事からとらなくてはなりません。特別な食事の必要はなく、スポーツをしていない人と同じように、主食、主菜、副菜、汁物、牛乳・乳製品、果物をそろえて、栄養のバランスをととのえ、エネルギー量を多めにとるようにします。ほかにも、朝ごはんをきちんと食べて、水分をこまめにとり、鉄分などの栄養素が不足しないようにすることも大切です。毎日の食事もトレーニングの一部です。(栄養教諭) 順調に育っています…アサガオの双葉今朝は昨晩からの雨が降り続き、運動場での業前練習ができません。体育館では赤白対抗リレーのバトン練習、4年生の教室では応援練習に熱が入ります。午前中には雨が上がり、午後からは晴れて蒸し暑くなるようです。天気予報では、明日以降晴れが続き気温が上がるようです。しっかり食べて、ぐっすり眠る。体調を整えて運動会を迎えたいと思います。 5月20日(月)今日の給食たまねぎの歴史は古く、古代エジプト時代から栽培されていたそうで、ピラミッドの建設に働いた人々がよく食べていたということです。日本へ伝わったのは、明治時代で、一般に食べられるようになったのは、昭和時代になってからです。では、ここでクイズです。わたしたちが食べているたまねぎは根、茎、葉のどこでしょうか?正解は、葉です。葉の下のほうの葉鞘(ようしょう)と呼ばれるところが成長して太ったものなのだそうです。たまねぎは生のままだと目にしみたり、辛いのですが、炒めるなど熱を加えると甘くなって、料理をおいしくするので、いろいろな料理に使われています。今日は新たまねぎを使ったみそ汁です。(栄養教諭) ご協力ありがとうございました…児童席テントの設営先輩からのアドバイス…5・6年生YOSAKOI演舞今日は、本校卒業生の水川太志さんを招き、一つ一つの動作のポイントを教えていただいています。少し気をつけるだけでカッコいい動きになります。子どもたちは、先輩のアドバイスに応えようと集中して取り組んでいます。 来週の火曜日には、運動場での演技を水川さんに指導していただきます。 5月17日(金)今日の給食今日の焼きそばに入っているもやしの話です。もやしは種を水に浸して、光の少ない暗いところで芽を出させたものです。ふつう、もやしを作るのに使われるのは、大豆、緑豆、ブラックマッペなどの豆が多く、豆が芽を出したもやしには、豆には含まれなかったビタミンCが含まれるようになります。もやしは価格が安く、一年中出回っていて人気のある野菜です。焼き肉のときにいっしょに焼くと、しゃきしゃきした歯ざわりがよく、スープの実にすると、よい味が出ます。また、野菜炒めでは独特の香りが食欲をさそいます。さらに、おひたしなどの合え物でも食べることができる利用しやすい食品です。人気のある訳がわかりますね。(栄養教諭) 仲よく校内探検…1・2年生「なかよくしよう会」体育館での開会行事の後、グループに分かれて校内探検です。2年生が校舎のいろいろな場所を案内しました。限られた時間の中で多くの場所を案内しようと、1年生をリードする2年生の姿が頼もしく思えました。 すべてのグループが体育館に集合し、2年生の司会で閉会行事です。最後に2年生が昨年育てたアサガオの種を1年生にプレゼントし、「なかよくしよう会」は終了しました。 5月16日(木)今日の給食かぼちゃにはいくつもの名前があります。九州では「ボウブラ」、大阪では「ナンキン」、東京では「トウナス」と呼ばれています。もともとかぼちゃがつくられていたのはアメリカ大陸です。日本へは、室町時代に東南アジアのカンボジアから伝えられました。カンボジアという言葉が変化して「かぼちゃ」と呼ばれるようになったと言われています。かぼちゃのきれいな黄色は、かぼちゃに含まれているカロチンの色です。カロチンは体の中でビタミンAにかわります。ビタミンAは、目の働きを助けるとともに、のどや鼻を丈夫にし、病気に負けない強い体を作る働きをする栄養素です。また、ビタミンCもたくさん含まれています。今日はかぼちゃを揚げて、あんかけをかけました。(栄養教諭) 応援団頑張っています!赤白の応援練習5月15日(水)今日の給食今日は、日本の一番南側にある沖縄県の郷土料理の日です。今から、沖縄で親しまれて食べられている料理を紹介します。「ゴーヤチャンプルー」は、夏によくとれるゴーヤと、島豆腐といって沖縄で食べられているかたい豆腐と野菜を炒めた料理です。「チャンプルー」という言葉は、沖縄の方言で「まぜたもの」という意味があります。今日のゴーヤチャンプルーは、島豆腐の代わりに木綿豆腐が入っています。次に、「イナムドゥチ」です。具だくさんのみそ汁で、お祝い料理のひとつでもあります。イナムドゥチは、「イノシシもどき」という意味があります。昔は猪の肉を使っていましたが、現在は、豚肉を使います。給食では、にんじん、こんにゃく、大根、かまぼこ、生揚げなどの具を細長く切って、みそで味をつけました。いろいろな具が入っています。(栄養教諭) 5月14日(火)今日の給食今日の二色漬けにはたくあんが入っています。たくあんは、大根を糠床(ぬかどこ)で漬けた漬物で、その起源は諸説ありますが、江戸時代の初期に白米を食べるようになったことから、その副産物として生まれる糠(ぬか)を用いることで、広く普及するようになったと言われています。たくあんは日本全国で食べられており、お漬物の代表となっています。主な生産地は九州や関東で、それぞれの産地で製法や味覚は若干異なりますが、代表的な作り方は二通りあります。ひとつは、 「大根を塩押ししてから漬け込む」方法。収穫した大根を塩分によって脱水して旨味を引き出してから漬け込んでいきます。この製法から生まれるたくあんはソフトな食感で現代の食生活に溶け込み、今日のたくあんの主流となっています。もう一つは、「干した大根を漬け込む」方法。天日で干して大根の水分量を調整し、歯ごたえや甘味を引き出してから漬け込む昔ながらの製法です。(栄養教諭) 暑い日になりました…来週は運動会です朝会では、ソフトテニス東尾張地区大会の表彰伝達をしました。子どもたちが、いろいろなことに挑戦することは素晴らしいことです。スポーツに限らず、ボランティア活動や作品募集など、学校とは別の活動にも興味・関心をもって取り組んでほしいと思います。 朝会の最後に、児童会役員から運動会テーマ作成の協力のお願いがありました。(=上写真)今年度運動会のテーマは「あたらしい時代へつきすすめ!!」です。一クラス一文字ずつ作成し、運動会当日に掲示します。来週の運動会に向けて、全校で気持ちを盛り上げていきたいと思います。 5月13日(月)今日の給食麻婆豆腐は、代表的な中国料理です。中国料理と言っても、日本に郷土料理があるように、中国にもいろいろな地域ごとに特徴の違う、北京料理・上海料理・四川料理・広東料理があるのです。麻婆豆腐は豆板醤という辛いみそを加えてつくる、四川料理の一つなのです。四川という地域は、山に囲まれた盆地で、湿気が多く特に夏は蒸し暑いのです。そのため、四川料理は食欲がでるようにと、唐辛子などの香辛料をきかせたピリッと辛い料理が特徴となっています。 (栄養教諭) 5月10日(金)今日の給食今日はツナサラダに使われている「キャベツ」のお話です。キャベツはヨーロッパで生まれ、明治時代に日本へ来ました。20度くらいの気温で育つため、春と秋の2回収穫することができ、高原の涼しい気候では、夏でも作ることができます。キャベツは色の薄い野菜の中でも、たくさんのビタミンCを含んでいます。大きな葉っぱ1枚で、みなさんの一日に必要な量をほぼとることができます。ビタミンCが不足すると、歯ぐきから出血しやすくなったり、体のだるさを感じたり、食欲がなくなるなどの症状が現れます。このビタミンCは体の中にためておくことができないので、毎日必要な量を心がけてとることが大切です。また、キャベツには、ビタミンCの他に、胃や腸の薬として有名なビタミンUも含まれています。今の時期のキャベツは、葉がやわらかく甘みがあり、せん切りキャベツにするととてもおいしいですね。家庭でも簡単に食べられる食材です。(栄養教諭) 今朝の業前練習は、赤白対抗リレー体育館では、5、6年生が赤白に分かれて応援の練習です。(=中段写真)応援団が前に出て、団長の号令・合図に合わせて全員で声を出し、動作の確認をしました。 ところで、2年生の教室前には、野菜の苗を植えた鉢が並んでいます。(=下段写真)この数日で学級ごとに苗の植え付けをしました。1年生のアサガオ栽培で使った鉢を利用しています。しっかり世話をして、たくさん収穫できるといいのですが。 |
東郷町立東郷小学校
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