笹の葉さらさら...プール開き保健体育の先生方で期間中の安全を祈願して、いよいよプール開きです。 新しい清掃用の水中ロボットにも活躍を始めてもらっています。 社会を明るくする運動こうした殺伐とした世相を吹き飛ばすためには、様々な犯罪の防止だけでなく、犯罪を犯してしまった人たちの立ち直りを社会全体で支えていくべきだ、と考えるようになりました。それを「社会を明るくする運動(社明運動)」と呼び、現代に至っています。今年も、生徒会役員の生徒が小山ヶ丘のスーパーアルプスでカットバンを配布しながら、運動を支えました。 写真は、小山中学校の井手校長先生の撮影によるものです。ありがとうございました。 1年生国語
1年生の国語では、自分の「好きなもの」についてのスピーチに取り組んでいます。今回は1年B組の加藤先生の授業におじゃましました。
好きなものをわかりやすく説明するには、話の構成や順序、話し方にいたるまで様々な工夫が必要です。例えば、相手の心に残る話にするにはどうすればいいのか?「より伝わる」表現を目指す必要があります。 1年生はマッピングを用いて、ふさわしい語句を集め、選んでいます(中段の写真)。 そのあと、隣近所の生徒と交換をして、自分のマッピングにう生かせるヒントを探しました(下段の写真)。 さくら学級体育
テストのあと、さくら学級では研究授業がありました。担当は須藤先生です。
今回は、Tボールを使った球技です。キャッチボールをしながらグローブの使い方を学んだあと、ゲームに入りました。 期末考査
1学期もいよいよあと3週間を残すだけとなってきました。夏はもうすぐです。
学校ではその前に、今まで学んだことがどの程度身につきできるようになってきたか、確認のテストを行っています。このようなものを「考査」といい、年に5回の考査があります。今回は今年度2回目の考査。さて、皆さん。出来具合はいかがですか? 2年生国語2
話すテーマは様々。準備もしっかり行っています。聞いている人は、話し手の評価をしながら話しぶりを研究しているようです。勉強になるね。
2年生国語1昼休みの校庭2昼休みの校庭1校庭で。 1年生社会(教育実習研究授業2)
班ごとに、それぞれの開祖、成立時期、聖地、特徴などをまとめて発表しました。
1年生社会(教育実習研究授業1)
「世界三大○○」ということばを聞いたことがあると思います。世界を代表するトップスリーということですが、多くの場合、一部の人達の間で通用するだけで、世界中でそのように考えられているものではありません。
例えば、「世界三大夜景」として香港、ナポリ、函館をあげる人は多いですが、香港やナポリは知っていても世界中には「函館」を知らない人は大勢います。同じように「世界三大料理(中華料理/フランス料理/トルコ料理)」といっても、「イタリアンや和食は入らないの?」と聞きたくなりますよね。つまり、どこでも通用するもでのではなく、誰が、どのような観点を持つかによって結果は異なるものです。 今回は教育実習の先生による「世界三大宗教」の特徴を調べる授業でした。生徒の皆さんからは、ユダヤ教やヒンズー教も出てきましたが、今回は、キリスト教、イスラム教、仏教の3つを調べることにしました。 道徳授業地区公開講座(さくら学級)
さくら学級では、『不自然な独り言』という資料を読みながら、「思いやり」について考えました。目が不自由な人が横断歩道を渡ろうとしています。ふだんは車の動きなどを耳で察知し、渡れるかどうか判断しているそうですが、車の数が少なく判断ができないのではないかと少年は気づきます。でも「青になったので、一緒に渡りましょう」とはなかなか言い出せず、どうしようか考えました。それが、『不自然な独り言』。少年はその人に聞こえるように、次のように言いながら、これまた不自然にゆっくり横断歩道を渡ります。「さっ、青になった。渡ろっうと」。少年の一連の行為をどう考えますか。
道徳授業地区公開講座(3年生)
この写真を見て、あなたはどう思いますか?「ハゲワシと少女」というタイトルのついた有名な写真です。撮影者は真っ先に少女を助けず、写真を撮りました。そしてそれは写真家にとっては栄誉になるピューリッツァー賞を受賞することになりました。様々な意見が出ると思います。しかし、写真の背景にあったことを知ると、写真を撮ったことの是非などもはやどうでもいいことに気づかされる現実があります。
道徳授業地区公開講座(2年生)
2年生は「清掃はやさしさ」という教材を読みながら、働くことについて考えをまとめました。自分の仕事に誇りを持ち、真摯に向き合うことで人から信頼され、またそのことが自分の自信につながっていくことに気づいたでしょうか。働くことは、時に辛いし難しいものがありますが、楽しいことでもあり、生き甲斐でもあるのです。職場体験を9月にひかえ、もう一度「働く」ということについて考えてみませんか。
道徳授業地区公開講座(1年生)
1年生では、「いじり」と「いじめ」について話し合いながら考えました。「り」と「め」というたった一文字の違いですが、その違いにはとても大きなものがありそうです。テレビの影響も大きいのでしょうが、人を「いじる」ことで笑いを取ることがあります。これは本当に大丈夫なことなのでしょうか。いじられる相手の気持ちを想像できる人であってほしいと思います。
道徳授業地区公開講座堺中学校では本日公開講座および意見交換会を行いました。保護者の方々からも貴重なご意見を頂きました。ありがとうございました。 カワセミの恩返し
6時間目の終わり頃、突然3年B組の窓ガラスにものがぶつかった音。よく見ると、カワセミが脳しんとうを起こしていました。カワセミは青い背、オレンジ色の腹が特徴的です。この近辺では境川や恩田川にも生息しています。
これはくちばしが赤くないのでオスでしょうか? 山本先生に介抱してもらったようですが、首も折れておらず、やがて元気に飛んでいってしまいました。ところでカワセミの恩返しってあるのかな?いやいや、そんな腹黒いこと考えちゃいけませんね。 撮影 山本先生 2年生体育2
授業の後半は、倒立前転の練習に移りました。逆立ちができたら、身体(肘、肩、腰、尻、膝、足首)を一直線にするのだそうです。そして腕→頭→背中→腰→膝の順番で曲げる。う〜む。言うはやすし、行うはかたし。では挑戦!
2年生体育1 |
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