最新更新日:2024/06/20 | |
本日:12
昨日:59 総数:143564 |
みんなの学校生活をよりよく…委員会の常時活動運動会前には、給食委員会が恒例の「残菜調べ」を行いました。(=下段写真)運動会で力を発揮できるように、毎日の給食をしっかり食べて体調を整えようとする活動でした。 6月には、児童会役員が様々な運動を計画しているようです。 5・6年生に感謝!きれいになりましたプール清掃5月29日(水)今日の給食今日はズッキーニの話です。ズッキーニは外見がきゅうりと似ているため、きゅうりの一種では?と思いがちですが、実はかぼちゃの一種です。ズッキーニの花を見るとカボチャの仲間だという事が良く分かり、同じような花を付けています。意外なのは、キュウリのようにつるにぶら下がるようになるのではなく、太い軸から突き出すように実が付くのです。ズッキーニはイタリア料理やフランス料理には一般的に使われている野菜です。特に南仏料理のラタトゥイユ、イタリア料理のカポナータには欠かせない野菜です。今日は野菜とひき肉のぶっかけ丼に入れてみました。(栄養教諭) お弁当の用意ありがとうございました!運動会の予備日今日から教育相談が始まります。事前のアンケートをもとに子どもたち一人一人から話を聞かせてもらいます。 今日は運動会の予備日ということで、給食がありません。子どもたちは用意していただいたお弁当をうれしそうに食べています。お弁当を用意していただき、ありがとうございました。 *土曜日の運動会には、多くの来賓・保護者のみなさんが早朝から子どもたちの応援に駆けつけてくださいました。ありがとうございました。多くのみなさん方の応援のおかげで、子どもたちは最後まで頑張ることができました。また、児童席テントの設営と片付けにも多くの方が協力してくださいました。きっと子どもたちは「身近な大人たちに見守られている」ことを実感したと思います。ありがとうございました。 5月24日(金)今日の給食もうすぐ運動会ということで、今日はお弁当におすすめのおにぎりについてです。おにぎりは、手軽に持ち運べて食べられるため、古くから日本で親しまれてきました。平安時代には、宮中の儀式などで働いた人々に「屯食(とんじき)」と呼ばれる強飯(こわいい)という米を蒸してかためたものが配られていたそうです。ごはんだけで作ることができ、中に入れるものや混ぜるもの、巻くものなどをかえるだけで、さまざまなおにぎりができます。また、自分の好きな食材を入れたり地域でとれる特産品を使ったりすると、工夫次第で世界で一つだけのおにぎりになります。作るときは、きれいに手を洗ってラップフィルムやビニール手袋を使い、衛生面に気をつけます。運動会や社会見学などお弁当の日に自分だけのオリジナルおにぎりを作ってみましょう。(栄養教諭) 5月23日(木)今日の給食今日は、コーンスープに入っている「とうもろこし」についてです。とうもろこしは、現在世界中で作られており、アメリカでは世界の90%を生産しています。食べ方もいろいろあり、ゆでてそのままでもよいし、バターで炒めたり、ポップコーンにしてもおいしいですね。また今日のようにスープに入れてもいいですね。それから、とうもろこしを粉にしてでん粉をとったり、胚芽をつぶして油をとったりします。日本では北海道でたくさんとれています。また、北海道の人はとうもろこしを「とうきび」と呼んでいます。(栄養教諭) ヘチマとゴーヤの芽が出ました・・・4年生理科昨日は、3年生と4年生が6月のプール開きに向け、プールサイドの掃除をしました。落ち葉だけで大きなビニル袋が10袋いっぱいになりました。3年生、4年生のみなさん、ありがとうございました。運動会後に5年生と6年生が、プール掃除を行います。 5月22日(水)今日の給食今日の「八宝菜の卵とじ」は、春木中学校2年生の吉橋空飛さんが、考えてくれた応募献立です。八宝菜と言えば、具だくさんのあんかけを思い出しませんか?今日の八宝菜も、にんじん、たまねぎ、キャベツ、うずらたまごなど愛知県でとれる食材をたくさん使い、卵でとじてあります。かたくり粉のとろみと卵のとろみの相性がよく、より食べやすくなります。地元の食材に感謝しながら、味わってください。(栄養教諭) 太志先生と楽しく会食…YOSAKOI演舞の練習(2)体育館と運動場との違いに子どもたちも戸惑っているようです。一人一人の動作だけでなく、縦横の列をそろえ隊形の変化にも気を配ります。水川さんも子どもたちの中に入ってアドバイスしてくださいました。運動会まで残り3日間です。あとは自分たちの力で意識を高めていきたいと思います。 5月21日(火)今日の給食もうすぐ運動会ですね。今日はスポーツと栄養について話をします。部活動などのスポーツで力を発揮するには、毎日の食事が大切です。スポーツをする人は、日常生活や成長に必要なエネルギーや栄養素に加えて、スポーツで消費した多くのエネルギーや栄養素を食事からとらなくてはなりません。特別な食事の必要はなく、スポーツをしていない人と同じように、主食、主菜、副菜、汁物、牛乳・乳製品、果物をそろえて、栄養のバランスをととのえ、エネルギー量を多めにとるようにします。ほかにも、朝ごはんをきちんと食べて、水分をこまめにとり、鉄分などの栄養素が不足しないようにすることも大切です。毎日の食事もトレーニングの一部です。(栄養教諭) 順調に育っています…アサガオの双葉今朝は昨晩からの雨が降り続き、運動場での業前練習ができません。体育館では赤白対抗リレーのバトン練習、4年生の教室では応援練習に熱が入ります。午前中には雨が上がり、午後からは晴れて蒸し暑くなるようです。天気予報では、明日以降晴れが続き気温が上がるようです。しっかり食べて、ぐっすり眠る。体調を整えて運動会を迎えたいと思います。 5月20日(月)今日の給食たまねぎの歴史は古く、古代エジプト時代から栽培されていたそうで、ピラミッドの建設に働いた人々がよく食べていたということです。日本へ伝わったのは、明治時代で、一般に食べられるようになったのは、昭和時代になってからです。では、ここでクイズです。わたしたちが食べているたまねぎは根、茎、葉のどこでしょうか?正解は、葉です。葉の下のほうの葉鞘(ようしょう)と呼ばれるところが成長して太ったものなのだそうです。たまねぎは生のままだと目にしみたり、辛いのですが、炒めるなど熱を加えると甘くなって、料理をおいしくするので、いろいろな料理に使われています。今日は新たまねぎを使ったみそ汁です。(栄養教諭) ご協力ありがとうございました…児童席テントの設営先輩からのアドバイス…5・6年生YOSAKOI演舞今日は、本校卒業生の水川太志さんを招き、一つ一つの動作のポイントを教えていただいています。少し気をつけるだけでカッコいい動きになります。子どもたちは、先輩のアドバイスに応えようと集中して取り組んでいます。 来週の火曜日には、運動場での演技を水川さんに指導していただきます。 5月17日(金)今日の給食今日の焼きそばに入っているもやしの話です。もやしは種を水に浸して、光の少ない暗いところで芽を出させたものです。ふつう、もやしを作るのに使われるのは、大豆、緑豆、ブラックマッペなどの豆が多く、豆が芽を出したもやしには、豆には含まれなかったビタミンCが含まれるようになります。もやしは価格が安く、一年中出回っていて人気のある野菜です。焼き肉のときにいっしょに焼くと、しゃきしゃきした歯ざわりがよく、スープの実にすると、よい味が出ます。また、野菜炒めでは独特の香りが食欲をさそいます。さらに、おひたしなどの合え物でも食べることができる利用しやすい食品です。人気のある訳がわかりますね。(栄養教諭) 仲よく校内探検…1・2年生「なかよくしよう会」体育館での開会行事の後、グループに分かれて校内探検です。2年生が校舎のいろいろな場所を案内しました。限られた時間の中で多くの場所を案内しようと、1年生をリードする2年生の姿が頼もしく思えました。 すべてのグループが体育館に集合し、2年生の司会で閉会行事です。最後に2年生が昨年育てたアサガオの種を1年生にプレゼントし、「なかよくしよう会」は終了しました。 5月16日(木)今日の給食かぼちゃにはいくつもの名前があります。九州では「ボウブラ」、大阪では「ナンキン」、東京では「トウナス」と呼ばれています。もともとかぼちゃがつくられていたのはアメリカ大陸です。日本へは、室町時代に東南アジアのカンボジアから伝えられました。カンボジアという言葉が変化して「かぼちゃ」と呼ばれるようになったと言われています。かぼちゃのきれいな黄色は、かぼちゃに含まれているカロチンの色です。カロチンは体の中でビタミンAにかわります。ビタミンAは、目の働きを助けるとともに、のどや鼻を丈夫にし、病気に負けない強い体を作る働きをする栄養素です。また、ビタミンCもたくさん含まれています。今日はかぼちゃを揚げて、あんかけをかけました。(栄養教諭) 応援団頑張っています!赤白の応援練習5月15日(水)今日の給食今日は、日本の一番南側にある沖縄県の郷土料理の日です。今から、沖縄で親しまれて食べられている料理を紹介します。「ゴーヤチャンプルー」は、夏によくとれるゴーヤと、島豆腐といって沖縄で食べられているかたい豆腐と野菜を炒めた料理です。「チャンプルー」という言葉は、沖縄の方言で「まぜたもの」という意味があります。今日のゴーヤチャンプルーは、島豆腐の代わりに木綿豆腐が入っています。次に、「イナムドゥチ」です。具だくさんのみそ汁で、お祝い料理のひとつでもあります。イナムドゥチは、「イノシシもどき」という意味があります。昔は猪の肉を使っていましたが、現在は、豚肉を使います。給食では、にんじん、こんにゃく、大根、かまぼこ、生揚げなどの具を細長く切って、みそで味をつけました。いろいろな具が入っています。(栄養教諭) 5月14日(火)今日の給食今日の二色漬けにはたくあんが入っています。たくあんは、大根を糠床(ぬかどこ)で漬けた漬物で、その起源は諸説ありますが、江戸時代の初期に白米を食べるようになったことから、その副産物として生まれる糠(ぬか)を用いることで、広く普及するようになったと言われています。たくあんは日本全国で食べられており、お漬物の代表となっています。主な生産地は九州や関東で、それぞれの産地で製法や味覚は若干異なりますが、代表的な作り方は二通りあります。ひとつは、 「大根を塩押ししてから漬け込む」方法。収穫した大根を塩分によって脱水して旨味を引き出してから漬け込んでいきます。この製法から生まれるたくあんはソフトな食感で現代の食生活に溶け込み、今日のたくあんの主流となっています。もう一つは、「干した大根を漬け込む」方法。天日で干して大根の水分量を調整し、歯ごたえや甘味を引き出してから漬け込む昔ながらの製法です。(栄養教諭) |
東郷町立東郷小学校
〒470-0151 住所:愛知県愛知郡東郷町大字諸輪字北山112番地 TEL:0561-39-0006 FAX:0561-38-4938 |