初冬の銀杏ガーナ共和国の高校生との交流会2
日本とガーナには9時間の時差があります。このため、日本の夕方5時はガーナでは午前8時。ガーナの朝は早いそうなので、みんな元気いっぱいでした。
日本文化部は、「大雷(めがづち)」を披露。それを見ていたガーナの生徒は演奏が終わると大騒ぎ。 一方、ガーナの皆さんは、地元の踊りと、「よさこい」を披露してくれました。法被(はっぴ)の背中には「祭」という赤く大きな文字が描かれていました。 最後は質問タイム。両国の歌や料理でどのようなものを知っているかが、話題になりました。 ガーナ共和国の高校生との交流会1
ガーナ共和国に長期出張している小田先生の企画で、本校の日本文化部とガーナの高校生との交流会が実施されました。といっても、日本とガーナは14000キロも離れているため、GoogleのHangouts Meetというアプリを使ってライブで交流しました。
Pepper社会貢献プログラム成果発表会
町田市のプログラミング教育の一環として、堺中学校には8台のPepperが貸し与えられています。そのPepperを社会貢献の一助としてどのように扱うか、11校の生徒が考えました。
堺中チームでは、大きな災害が発生した時、コミュニケーションロボットとセラピーロボットのどちらにも対応できる災害用のPepperを考えました。子どもからお年寄りまで楽しめるようなPepperを目指したわけです。じゃんけんゲームでは、相手の気持ちを考え、必ず相手に負けるプログラムを考えたり、話し相手の気分を悪くしないようにマイナス表現を使わないように工夫したり、またウイットに富んだストーリーを交えた寸劇を披露しました。2年生が頑張りました。 なお、Pepperが堺中にいるのは今年度いっぱいです。 |
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