最新更新日:2024/06/14 | |
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9月30日(月)今日の給食わかさぎは普通、川の下流の海に近いあたりに住み、卵を産むために川を上る全長15センチほどの魚です。頭からしっぽまで丸ごと食べられるので、優れたカルシウム源になります。また、たんぱく質や鉄分、ビタミンB1もたくさん含まれています。くせのないあっさりした味の魚なので、天ぷらやフライ、から揚げなどに適しています。今日は唐揚げにして、甘酢のたれをかけました。(栄養教諭) 9/29(日)こどもエコ万博に出演しました!金管バンド部9月27日(金)今日の給食今日は春雨について話をします。春雨の原材料は、緑豆やじゃがいも、サツマイモなどのでんぷんです。現在国産の春雨は、じゃがいもやさつまいものでんぷんを原料とするものが多いようです。モチモチとした食感が魅力です。緑豆のでんぷんを原料とした春雨は、中国からの輸入品が多く、食感はコリコリしていて歯ごたえがあります。春雨の製造法は、でんぷんと水を混ぜて細い麺状に成形し、熱湯で茹でます。その後冷凍・乾燥を経て使いやすい長さにカットされ、パック詰めされて市場に出回ります。春雨の本場中国では春雨を「粉絲(フェンスー)」と呼ばれているそうです。春雨という呼び方は、日本独自の名前と言われています。細く透明な姿が、春の雨を連想させることから付いたんだそうです。(栄養教諭) 最後の食事と金閣寺見学・修学旅行(8)9月26日(木)今日の給食今日は、ミネストローネに入っている「なす」についてお話しします。なすはインドの原産といわれ、はじめヨーロッパに伝わりましたがあ まり好まれず、その後中国から1550年頃に日本で栽培されはじめということです。 夏にとれることから夏の実:ナツミともいわれ、後に「なす」と呼ぶ ようになりました。色も形もさまざまで一般的な紫色の他に緑色や黄色っぽいものもあります。新鮮ななすはへたのとげがチクチクし、首が太いものがおいしいと言われています。水分が蒸発すると味が落ちます。最近ではがんを抑える効果も注目されています。焼いても煮てもおいしく食べることができます。(栄養教諭) 2日目が始まりました。タクシー分散出発!修学旅行(7)児童の給食をよく知ろう!(PTA給食試食会・参観)管理栄養士から給食についての話を聞いた後、児童が毎日食べている給食を試食することで、学校給食への理解を深めるとともに、児童の給食への取り組みや会食の様子を参観しました。 お花坊に到着!夕食と友禅染体験・修学旅行(6)清水寺の見学と買い物・修学旅行(5)観光客もシカもいっぱい!修学旅行(4)待ちに待った昼ご飯と買い物・修学旅行(3)9月25日(水)今日の給食今日はにんじんの話をします。にんじんは、給食をはじめ、毎日の食卓によく登場しています。鮮やかなオレンジ色は料理に彩を添えてくれます。にんじんはアフガニスタンが原産国といわれ、シルクロードを伝って東西に広がりました。日本へは江戸時代の初めごろに、中国から赤や黄色、紫色の東洋種が伝わりました。また、西側ではトルコやヨーロッパに伝わり、オランダでオレンジ色のにんじんが誕生しました。その後、江戸時代末ごろに日本へオレンジ色の西洋種が伝わり、明治時代には、より多くの品種が入ってきました。すると、これまでの東洋種よりも西洋種のほうが栽培しやすかったことから、オレンジ色のにんじんが多く作られるようになりました。(栄養教諭) 法隆寺は修学旅行生で大混雑!修学旅行(2)秋晴れの朝、出発!修学旅行(1)9月24日(火)今日の給食みなさんは、栄養素の名前をどれだけ知っていますか。たんぱく質・カルシウム・炭水化物・脂質・ビタミンなどたくさんありますね。健康なからだをつくるにはこれらの栄養素をバランス良くとるのがいいのですが、不足しがちな栄養素があります。それはカルシウムです。カルシウムが不足するとイライラしたり骨が折れやすくなります。また、歯が弱くなったり、背が伸びにくくなります。牛乳や骨ごと食べられる魚・ヨーグルト・チーズなどに多くカルシウムが含まれています。ジュースの代わりに牛乳を飲んだり、おやつにヨーグルトを食べるなど、積極的にとるようにしましょう。(栄養教諭) 9/22(日)町民レガッタに参加しました!9月20日(金)今日の給食福神漬けが初めて作られたのは1877年(明治10年)ごろ。江戸時代初期に開業し、現在でも営業している上野の漬け物店店主が発案したとされています。材料は、大根、なす、かぶ、うり、しそ、れんこん、なた豆という大きな豆の7種類。これらの野菜をしょうゆとみりんをベースにしたタレに漬け込んだものを商品として売り出しました。この味つけは、なんと10年もの試行錯誤の末に完成したとか。当時は漬け物といえば塩漬けかぬか漬けしかなかったために、この画期的な味が大評判になって日本全国に広まりました。「福神漬け」の名付け親は当時の流行作家の梅亭金鵞(ばいてい・きんが)。7種類の野菜を漬けていることから名付けられたということです。(栄養教諭) 9月19日(木)今日の給食今日はお好みどんぶりに入っているおからについて話をします。おからは、豆腐を作る際にできる豆乳を絞った残りかすです。おからには、いくつかの別名がありますが、おからの白さが初夏に白い花を咲かせる卯の花の色を似ているところから「卯の花」、調理のときに包丁を使う必要がないために「きらず」などと呼ばれています。おからに含まれる栄養素の中でもっとも多く含まれるのが食物繊維。食物繊維は、便通を整える作用や、脂質・糖・ナトリウムなどを吸着して体の外に排出する働きがあります。いろいろな具が入ったお好みどんぶりでご飯をしっかり食べましょう。(栄養教諭) 今年も順調です!3年生のローゼル体育館横の教材園には、3年生が育てているローゼルが順調に育っています。10月には、今年も磯村さんをお招きし、ローゼルの実の収穫を計画しています。 9月18日(水)今日の給食今日は、あなごの話をします。あなごは、ウナギによく似ていて、海にいるので海ウナギとも呼ばれています。夜、筒をロープでつないで海に沈めておき、次の日の朝、引き上げるという変わった方法であなごを捕まえます。味はあっさりしているので、かば焼や天ぷら、お寿司、茶碗蒸しなどの料理によく使われます。今日は「うざく風酢の物」にあなごが使ってあります。「うざく」とは、「ウナギのかば焼を使った酢の物」のことをいいますが、今日は「ウナギ」ではなく「あなご」なので「うざく風」です。初めての献立「うざく風酢の物」の味はどうでしょうか?(栄養教諭) |
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