最新更新日:2024/06/14 | |
本日:9
昨日:52 総数:143326 |
学習発表会(児童鑑賞会)その2どの学年も頑張っています。19日(土)の学習発表会(保護者鑑賞会)をお楽しみに! 学習発表会(児童鑑賞会)その1最初の学年発表は、2年生「寿限無(じゅげむ)」。落語でおなじみのお話を軽快なテンポで発表しました。(=中段写真) 今年も、中部保育園と和合保育園の年長さんを1年生が招待しました。昨日の運動会でがんばった園児たちが1年生の応援に駆けつけてくれました。幕間は、今年も児童会役員と5・6年学級委員によるクイズです。(=下段写真)みんな楽しく過ごせたようです。ありがとうございました。 10月17日(木)今日の給食さんまは漢字で「秋の刀の魚(秋刀魚)」と書きます。その名のとおり細長く、そりのある日本刀のような形をしていて、下あごが上あごより長く、小さい歯が上下に1列はえています。9月下旬から10月にかけての今が、脂がのって一番おいしく、秋の味覚を代表する魚です。むかしから、「さんまが出るとあんまがひっこむ」といわれたくらい栄養のある魚です。さんまの脂は、血液をさらさらにして流れやすくする働きがあります。塩焼き、フライなど食べ方もいろいろですが、今日はさんまのかば焼きにしました。(栄養教諭) 10月16日(水)今日の給食今日はたらについて話をします。たらは漢字で「鱈」と書くように、冬を代表する魚です。日本でタラと呼ばれる種類には、マダラ、スケトウダラ、コマイなどがありますが、北海道沿岸と北陸ではスケトウダラを、その他の地域ではマダラを指すことが多いです。スケトウダラの卵巣を塩蔵したものがタラコ、タラコを唐辛子で調理したものがメンタイコ。マダラの卵巣は「真子(まこ)」と呼ばれている。お腹いっぱい食べることを「鱈腹(たらふく)食べる」と言いますが、産卵期を迎えた成魚のタラは、カニやエビ、イカ、カレイなど身近な生物を何でも食べてしまうほど大食いなことに由来するといわれています。今日はたらの入ったえびしゅうまいです。(栄養教諭) 米粉のオムレットの味は?モンシェールさんとの交流給食10月15日(火)今日の給食今日は、米粉のオムレットについてお話します。今回、堂島ロールで、おなじみの株式会社モンシェールとコラボし、東郷町の特産物であるお米を粉にした米粉を使ったスイーツを開発しました。モンシェール自慢の生クリームを、東郷町産の米粉を使った特製スポンジケーキで包んだ四角い山型のケーキです。ボリュームがあって食べごたえのあるスイーツです。給食もしっかりたべて、食後のデザートとして味わって食べてください。(栄養教諭) 10月11日(金)今日の給食今日のおかずの「チンゲンサイとしめじのツナ玉炒め」は、東郷中学校2年生の岡田美瞳さんが考えてくれた応募献立です。チンゲンサイは、味にくせがなく色々な料理に合う野菜です。今日は、チンゲンサイをツナ、しめじ、たまねぎ、たまごと一緒に炒めた献立です。ツナの塩分とうまみを生かして、味つけは、塩、こしょう、しょうゆとシンプルな味つけになっています。ごはんと一緒に味わって食べましょう。(栄養教諭) 赤い実がいっぱい!ローゼルの実の収穫(3年生)「I like ○○○」…ミランダ先生との英語の授業3年生の廊下には、尾三消防署見学(10/8)の成果物が掲示してあります。感想や気付きを書いた付箋を貼って、子どもたちが互いの感想や気付きを共有しています。 10月10日(木)今日の給食今日はなめこについて話をします。なめこは名前からイメージ出来るようにナメコは表面がヌルヌルした粘質に覆われたキノコで、山吹色の丸みを帯びた傘をしています。天然物は全国のブナやナラなどの広葉樹林があるところで採れ、キノコ狩りでもおなじみのものとなっています。一方栽培技術も進み、スーパーなどに並んでいる物のほとんどは菌床栽培されたものです。なめこのヌメヌメとした成分は、食物繊維です。胃や鼻、のどの粘膜を保護し、ウイルスや風邪から守ってくれる効果があります。また、タンパク質を分解し、消化を助ける効果もあります。(栄養教諭) 朝早くからありがとうございます!PTA読み聞かせ保健委員会企画のニコポカ計画は、「その1」が今日で終了です。どのクラスもニコポカ言葉でいっぱいになったでしょうか。 10月9日(水)今日の給食みかんは平安時代に中国へ渡ったお坊さんたちが、天皇や貴族への贈り物として、日本へ持ち帰ったのが始まりだと言われています。その後、江戸時代に、紀ノ国屋文左衛門(きのくにやぶんざえもん)で有名になった紀州みかんや、現在最もよく食べられている鹿児島生まれの温州(うんしゅう)みかんなど、いろいろな品種が出回るようになりました。みかんはビタミンCやカロテンが多く含まれていることが特徴で、みかんの出回る時期には「医者いらず」と言われるほど、かぜなどの予防に効果があります。(栄養教諭) ビデオで振り返り(6年生)…自分たちで作り上げるニコポカ計画継続中!シールがどんどん増えてきました。 10月8日(火)今日の給食春巻は、中国語では春巻(ツンチュアン)、英語では、spring roll(スプリングロール)といいます。小麦粉を水でとき、薄くのばした皮で具を巻きさっぱりと揚げた料理です。中国料理は、菜(ツァイ)と点心(テンシン)に分かれ、菜は前菜(チュンツァイ)という酒のさかなと大菜(ターツァイ)というごはんのことで、それ以外はすべて点心です。今日の春巻は、この点心の1種です。中国料理の宴会は非常に豪華で皿数も多く、長時間に渡ることが多かったため、途中で席をかえて客をもてなすことがあり、このつなぎとして出されるつまみ物に使ったりして出すのが点心でした。春巻きは中身の具を変えるといろいろな味を楽しめますね。(栄養教諭) 東郷町体力テストベスト記録の認定証ベスト記録認定証授与に先立ち、9名の後期委員長の任命をしました。委員会活動は、華やかな活動よりも、目立たない、地道な常時活動が多いと思います。地道な活動を継続することで、東郷小のみんながスムーズに安心して生活することができます。どの委員会も、1年生から6年生まで、東郷小のみんなのことを考えて活動を進めてくださいね。 10月7日(月)今日の給食今日のさばの塩焼きは何グラムの塩が入っているでしょう。答えは1グラムです。2015年に出た日本人の食事摂取基準によると、1日あたりの食塩摂取の目標量は、おとなの男性で8g未満、女性は7g未満とされています。また、日本高血圧学会は1日6g未満、世界保健機構(WHO)では1日5g未満がよいとされています。しかし、平成29年の国民健康・栄養調査によると、食塩の摂取量の平均値は9.9gで、とても多くとりすぎています。塩分はとりすぎると、高血圧症や脳卒中、胃がんなどの病気になる可能性が高まります。塩分は調味料や加工食品に多く含まれているので、間食をとる時などは、食品表示の塩分相当量をよく確認して、食べる量に気をつけたりしましょう。(栄養教諭) 10月4日(金)今日の給食日本でも豚肉とキャベツを炒めた甘辛い味付けで、ご飯のお供として人気の回鍋肉。そのルーツは中華料理の中でも辛い味付けで知られる四川にあります。本場のものは日本で知られる回鍋肉と比べるとかなり辛い味付けで、キャベツではなく、ニンニクの芽を使用します。回鍋肉とは直訳すると鍋に帰る肉という意味。ではなぜそのような名がつけられたのでしょうか。そのルーツは中国の四川のお祭りにあります。四川には古くから土地の神をまつるお祭りがあり、そこではみつぎ物として牛と羊、そして豚の肉を捧げられていました。当時決して豊かではなかった庶民は肉を用意することは難しく、ゆでた豚肉の塊を捧げ物としていました。お祭りの後には捧げ物はみんなで食べるのが慣例でしたが、冷えた豚肉は食べられたものではありませんでした。そこで薄切にして唐辛子やニンニクの芽で炒めて食べるようになり、これが回鍋肉の起源だと言われています。一度鍋でゆでられた肉が再び平鍋にかえされ、炒められる。これが回鍋肉というネーミングの由来になったわけですね。(栄養教諭) はじまりました!東郷小ニコポカ計画*ニコポカ言葉=「ありがとう」「すごいね」「いっしょに・また遊ぼう」「じょうずだね」「あいさつ(おはよう、さようなら、お願いします等)」「がんばったね」等 練習時間を有効に!場面ごとに分かれて練習10月3日(木)今日の給食今日のきのこカレーには、マッシュルーム、まいたけ、しめじと秋が旬のきのこがたっぷり入っています。マッシュルームというのは英語で、本来の意味は「キノコ」です。なぜか日本では海外から入ってきたこの栽培キノコの事をマッシュルームと呼ぶようになりました。おそらくはアメリカなどから入ってきた時にそう呼ばれていた物をそのまま名称として使ったのでしょう。世界でもっとも多く栽培されているキノコで、主産地はアメリカ、フランス、中国などです。ホワイト、クリーム、ブラウンの3種類がありますが、一般的に出回っているものは、ホワイトとブラウンです。サラダやシチューなどいろいろな料理に使えるきのこです。(栄養教諭) |
東郷町立東郷小学校
〒470-0151 住所:愛知県愛知郡東郷町大字諸輪字北山112番地 TEL:0561-39-0006 FAX:0561-38-4938 |