平成最後の授業1
平成時代もあとわずか。今日は平成時代最後の授業でした。
2年生の理科では、「化石を見つけてみよう」というテーマで石の中に残された木の葉の化石を探索していました。地層の中にアンモナイトや恐竜の化石が入っていれば、ジュラ紀や白亜紀などそれがどの時代の地層なのかわかります。こういう化石を「示準(しじゅん)化石」といいます。 また、シジミがでてくればそれはおそらく湖であったり、どこかの河口付近の地層であったりすることがわかります。それが木の葉であれば、そこは静かな沼地であったと想像もできます。このように地層ができた場所の様子や環境がわかる化石を「示相(しそう)化石」といいます。 さて、どんな化石が出てきましたか? ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 新しいHPになりました!
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