スキー教室 DAY1 4スキー教室 DAY1 3スキー教室 DAY1 22枚目 八子ヶ峰ホテルに到着。手の消毒をして各部屋に。 3枚目 開校式。 スキー教室 DAY1 11枚目 今から出発します! 2枚目 高尾山は雪でした。 3枚目 遠く南アルプスは晴れ間がのぞいています。 3年生英語この日は、長野県、八丈島、足立区の教育員会の方々が授業の見学にいらっしゃいました。 1年生音楽
音楽の学習指導要領を見ると、「我が国の伝統文化に関する学習を充実する観点から、和楽器については、簡単な曲の表現を通して、伝統音楽のよさを一層味わうことができるようにする」と書かれていることがわかります。要するに、和楽器を使って伝統音楽を味わってみよう、ということです。1年生の音楽では、箏(こと)を使って「さくら」を演奏していました。今回は1年F組におじゃましました。担当は村上先生です。
ところで「箏」と「琴」は全く違う楽器なのだそうです。大きな違いは「柱(じ)」と呼ばれる、まん中にたくさん立っている白い支柱の有無だそうです。 「琴」には柱がなく、ギターのように絃を指で押さえます。指の場所を変えると、音の高さも変わります。「大正琴」というのを見たことがありますか。あれが「琴」。 一方、柱の位置を動かして音の高さを変えるのが「箏」です。授業で使っているのは、こちらですね。 入学説明会
新入生の保護者を対象に入学説明会を開催されました。160名ほどの新入生保護者と6年生の児童の皆さんに、堺中学校がどんな学校なのか聞いてもらいました。
当日出席できなかったご家庭の方には、後日近隣小学校を通して資料を配布いたします。また、学校説明会で配付された資料の一部は、このHPでも改めて紹介します。 写真2枚目 生徒会本部役員による学校紹介 写真3枚目 本校標準服の紹介 Goodbye 2019今年も"SAKAI NOW"をご覧いただき、ありがとうございました。 明日から始まる2020年が、皆様にとって素敵な年になりますように。 それにしても...
終業式の後、いつものように、この2学期の落とし物を陳列しました。いくつかは持ち主の手に戻りましたが、主に見捨てられた品々はちょっと寂しそう。「あっ、これは自分のものだ」とどうしてわからないのかな?
窓の外は、雪が積もった丹沢。今年もゆっくりと暮れゆきます。 2学期終業式
80日間の2学期が終わりました。土日や祝祭日を入れれば、今日まで116日でした。夏から冬へと季節も大きく変わっています。立ち会い演説会、職場体験、校外学習、修学旅行、町田市連合行事、合唱コンクール、定期考査、研究発表会、宿泊学習、進路相談など、様々な行事がたくさんあった学期です。それぞれが、充実した日々を過ごせたらいいなと思います。
今日は終業式。代表生徒のお話の他、Pepper社会貢献プログラム成果発表会の報告もありました。 3年生国語2
それぞれのスピーチは、とても興味深く、持ち時間の3分はあっという間に過ぎてしまいました。大人も引きつけられる話題力は、すばらしいものです。
あるクラスの講座「レプティリアン(爬虫類型異星人)」は、本当に、 こ わ か っ た...。 3年生国語1
国語科では、スピーチ発表会に取り組んでいます。「少年少女の主張」「○○先生の3分間講座」のどちらかを選んで、自分でテーマを決めて発表をします。みんなは、どのような主張・講座を考えたのでしょう?
『主張』部門では、「海洋プラごみ問題」「捨てられた犬猫」「日本と海外の校則の違い」「香港民主化デモ」などが語られました。 『講座』部門では、「数学的パラドックス(数学)」「第九に隠された秘密(音楽)」「色の効果(心理学)」「樹状細胞について(医学)」などが取り上げられました。 東京駅伝結団式
来年2月2日(日)に、アミノバイタルフィールド(味の素スタジアム内)・都立武蔵野の森公園特設周回コースを使って、東京駅伝大会が開催されます。東京駅伝大会は、平成22年に始まり、今回は第11回目の大会になります。第1回目および第4回目の大会では、町田市は総合優勝をし、その他の大会でも常に上位を占めています。
14日(土)に市役所で、結団式が行われました。今回は、堺中学校から2人の選手の出場が予定されています。当日、どんな戦いを見せてくれるのか、今から楽しみです。みんなも応援してくださいね。 二人の間にある町田の旗には、瀬古選手のサインがされています。 初冬の銀杏ガーナ共和国の高校生との交流会2
日本とガーナには9時間の時差があります。このため、日本の夕方5時はガーナでは午前8時。ガーナの朝は早いそうなので、みんな元気いっぱいでした。
日本文化部は、「大雷(めがづち)」を披露。それを見ていたガーナの生徒は演奏が終わると大騒ぎ。 一方、ガーナの皆さんは、地元の踊りと、「よさこい」を披露してくれました。法被(はっぴ)の背中には「祭」という赤く大きな文字が描かれていました。 最後は質問タイム。両国の歌や料理でどのようなものを知っているかが、話題になりました。 ガーナ共和国の高校生との交流会1
ガーナ共和国に長期出張している小田先生の企画で、本校の日本文化部とガーナの高校生との交流会が実施されました。といっても、日本とガーナは14000キロも離れているため、GoogleのHangouts Meetというアプリを使ってライブで交流しました。
Pepper社会貢献プログラム成果発表会
町田市のプログラミング教育の一環として、堺中学校には8台のPepperが貸し与えられています。そのPepperを社会貢献の一助としてどのように扱うか、11校の生徒が考えました。
堺中チームでは、大きな災害が発生した時、コミュニケーションロボットとセラピーロボットのどちらにも対応できる災害用のPepperを考えました。子どもからお年寄りまで楽しめるようなPepperを目指したわけです。じゃんけんゲームでは、相手の気持ちを考え、必ず相手に負けるプログラムを考えたり、話し相手の気分を悪くしないようにマイナス表現を使わないように工夫したり、またウイットに富んだストーリーを交えた寸劇を披露しました。2年生が頑張りました。 なお、Pepperが堺中にいるのは今年度いっぱいです。 中学生の「税の標語」表彰式
全国関税会総連合会では、毎年「税の標語」を募集しています。また11月11日から始まる「税を考える週間」にあわせて、入選作品を発表、表彰をしています。
本校生徒は、「東京国税局関税会連合会優秀賞」というなかなかもらうことのできない賞を頂きました。 『税金に 幼いときに支えられ 今は自分が支える番』 2年生社会2
授業で取り上げた4つのキーワードをまとめました。
5世紀頃、地中海一帯から欧州を統治していたローマ帝国は、やがて分裂し、衰退していきました。戦乱も続き、人々の精神的な支えとして【キリスト教が発展】をはじめます。 一方、西アジアでは、イスラム教が発展していました。イスラム教徒は、キリスト教の聖地エルサレムを奪ってしまいます。11世紀頃、これを取り返そうと、ヨーロッパ各地の諸侯や騎士達は【十字軍】を組織し、遠征に出かけます。 キリスト教徒とイスラム教徒の戦いが始まるのですが、14世紀になると、イスラム文化の中に溶け込んでいた古代ヨーロッパの古典的な知の遺産が、中世ヨーロッパに逆流します。要するに、中世ヨーロッパはイスラム社会を通して、古代ヨーロッパの遺産を手にすることができたわけです。14世紀になると、古代ヨーロッパの知の遺産の良さを改めて見い出し、古代(ギリシャやローマ)の文化を復興させようという流れができました。これが【ルネサンス(再生、復活という意味)】。 16世紀、当時のローマ教皇は、「免罪符」の販売をして、教会に多額の資金を得ようとしました。「お金を払って免罪符を買えば、あなたの罪は軽減される」という都合のいいことを言い出したのです。こうした聖職者の堕落に反発をし、本来の信仰の在り方を唱えたのがルターやカルバン。カトリックから分裂して、プロテスタントが生まれました。こうした一連の動きを【宗教改革】といいます。 2年生社会1
2年生は今回から歴史に戻ります。時代は、中世のヨーロッパ。
和歌山県有田市の教育委員会の方々が授業参観に見えました。 有田市でも、アブレットを使った授業を研究しているそうです。 さて、中世のヨーロッパ社会を捉えるには、4つのキーワードがあるのだそうです。 「キリスト教の発展」、「イスラム教と十字軍の遠征」、「ルネサンス」、そして「宗教改革」です。 |
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