最新更新日:2024/07/26 | |
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砺波市立出町中学校
住所:〒939-1366 富山県砺波市表町18番29号 TEL:0763-33-2329 FAX:0763-33-2330 |
見通しをもつ 7月12日
10日(金)の放課後、生徒会長ら3名が校長室にやってきました。
和鐘文化祭に代わる行事の在り方について、「いま方向性を明確にしないと、準備が間に合わない」という危機感をもってのことでした。 運動会に代わる行事については、9日(木)のホームページの記事と配布文書で、保護者の皆様にもお知らせしたところです。しかし、同時に和鐘文化祭の在り方も明確にしないと、どんな内容とするにせよ、準備が間に合いません。 生徒たちとの話を基に、基本的に提案があった方向で進むことにしました。 コロナ禍の中にあって、全く新たなものを創り上げていきます。 様々な制約はありますが、その中でよりベターなものを目指して準備を進めます。 生徒の皆さんへ 「人間万事塞翁が馬」 7月11日 18時30分
「にんげんばんじ さいおうがうま」と読みます。
聞いたことがある人もいることでしょう。 人生においては、禍(わざわい)も福も、予測することは困難なものであり、いつ幸せが不幸に、不幸が幸せに転ずるか分からないから、一喜一憂せずに生きるべきだというたとえです。 私たちの毎日は、様々なことが起こります。この言葉を胸において、「動じない」という態度も身に付けていきたいものです。 学ぶ楽しさ 7月10日 12時4分下の写真は、3年生の理科の授業で、予想を立てている場面です。予想は、学習課題を自分のものにしていく大切な場であり、これがきちんとできると、一人一人が見通しをもって追究することができます。 このように、教室からは、皆でそろって学ぶ楽しさが伝わってきます。 運動会に代わる行事 7月9日 16時33分
このことについて、本日保護者あての文書を生徒を通して配布するとともに、「配布文書」→「学校からのお知らせ」の欄にアップしましたのでご確認ください。
理不尽をも乗り越える 7月9日 16時20分
昨日の新聞に、偉業を成し遂げたあるベテランスポーツ選手が、「理不尽に耐えられること」の大切さを淡々と語る記事が載っていました。華やかに見えるその選手は、実は大変な理不尽を乗り越えてきていたのだということも紹介されていました。
現実の世の中で、理不尽なことは必ずあるといってよいでしょう。 私たちは、「いかに効率よく育てるか」を考えますが、それもバランスが必要であり、純粋培養のように育った人間のもろさは、よく指摘されるところです。 理不尽なことも含め、様々な困難や失敗を乗り越える経験をすることにより、人間はたくましく育っていきます。そして、そんな経験をした人ほど、それを表に出さず、さりげなく周囲を元気付けます。 生徒たちをそんな人間に育てたいです。 気晴らし講座(美術)23 「視覚情報で伝えよう 地域から発信:日本・世界への思い」7/9
このことについて、「学校からのお知らせ」欄にアップしました。前回取り上げた「富山・日本・世界を元気にするメッセージ」の中には、富山や砺波の力で日本や世界を元気付けようとしたものもありました。それらを中心に紹介します。
日常の光景から 7月8日 9時34分下の写真は、洗面所に置かれた石けん液です。養護教諭が定期的に校内を回って補充しており、その減り具合で、生徒が石けん液を利用して手洗いを行っているかどうかの実態がつかめます。 安全に配慮しながら、充実した学校生活を送らせたいです。 学習を支えるもの 7月7日 14時50分国語の俳句の学習に生かせるようにと、先輩の作品や、参考になる図書等が準備されています。 現在、ペアやグループ等での学習には制限が多いため、いつものような多様な取組ができないのが残念です。 そんな中でも、こうした生徒の心に響く掲示や個に応じた手立てにより、少しでも楽しくて力の付く授業が進められるようにしたいです。 気晴らし講座(美術)22「視覚情報で伝えよう 富山・日本・世界への思い」7/7
このことについて、「学校からのお知らせ」欄にアップしました。3年生の生徒が、以前行った「がんばろう!となみ」に続き、「富山・日本・世界を元気にするメッセージ」を描きました。熱い、温かい思いを受け止めてください。
保健だより「夏のマスク着用による熱中症リスクを防ごう」 7/7
このことについて、「配布文書」→「保健だより」の欄にアップしましたのでご覧ください。
運動部の代替大会について 7月6日
このことについて、6月25日付け文書でお知らせしているところです。
最終学年である3年生を中心とした生徒に活動の場を提供することが最大のねらいであり、優勝を争うことを目指して開催される大会とは趣旨が異なります。 3密を防ぎ、安全を確保しながら開催するため、様々な制約が発生します。 保護者の皆様には、ご理解とご協力をいただきますようお願いいたします。 生徒の皆さんへ 「出会い」 7月5日 12時22分
私は、人間にとって最大の財産は、人との出会いやつながりだと思います。
哲学者・教育学者であった森 信三(もり のぶぞう)は、「人間は一生のうち逢うべき人には必ず逢える。しかも一瞬早すぎず、一瞬遅すぎない時に」という言葉を残しています。聞いたことがある人もいるかもしれません。 しかし、この言葉には続きがあります。それは、「自分の中に求める心がなければ、たとえ目の前にあっても、縁は生まれない」という意味の言葉です。 出会いとは、何かを目指して懸命に生きているときにこそ訪れるのだと思います。 生徒の皆さんへ 「広い視野」 7月4日 17時12分
学級等で話し合いをしているとき、どうにも行き詰まってしまうことはありませんか。
何か問題に直面したとき、懸命にそれを解決しようとして、だんだん視野がせまくなり、問題の本質が見えなくなってしまうことがありますよね。 そんなとき、例えば、当面の対応ばかりではなく、中・長期的な視点での解決法も考えようとすることで、一気に方向性が見えてきたりする場合があります。 何が起ころうとも、広い視野と柔軟な思考で対応していけるよう、心のどこかにゆとりをもっている人でいたいですね。 気を引き締め直して 7月3日 19時22分
新型コロナウイルス感染症の新たな感染者の増加が報じられております。
そうした中、砺波市では、市学校保健会からの助言もあり、小学校における水泳の授業を6日から2週間中止することとしたところです。 学校においては、改めて、高い緊張感をもって状況を注視し、対応していく必要があります。 気を引き締め直し、「新しい生活様式」を踏まえて、安全を土台にしながら感動がいっぱいの学校生活を創り上げていきたいです。 運動会に代わる行事 7月2日 15時58分
今日の昼休み、生徒会長ら生徒会執行部の3名が校長室へやってきました。「3密」防止等への配慮をした、「運動会に代わる行事」の開催についての提案でした。
提案内容は、様々な視点からよく練られており、私は「これは『学校行事』ですが、基本的にこの線で進めましょう」と回答しました。 このあと、内容の詳細を詰めていきますが、「運動会」とは全く異なる、今年ならではの体育的行事が創り出されます。 たくさんの制約がある状況の中、「ベスト」を求めることはできませんが、工夫をこらしてより「ベター」なものにしていきたいです。 各学年だより第3号 7/2
各学年の学年だより第3号を、「配布文書」欄にアップしましたのでご覧ください。
学校再開1か月 7月1日 12時33分おかげさまで生徒たちは、学習・生徒会活動・部活動の3つの柱に意欲的に取り組んでおり、頼もしいです。 写真は、本日の保健体育の授業です。様々な配慮をしながらの学習ですが、だいぶ慣れてきました。 7月は、23日から部活動の交流大会等が開催されたり、30日から期末考査が始まったりもします。一人一人に今後の見通しをもたせ、さらに力を引き出し高めていきたいです。 |