最新更新日:2024/07/21 | |
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砺波市立出町中学校
住所:〒939-1366 富山県砺波市表町18番29号 TEL:0763-33-2329 FAX:0763-33-2330 |
第3学年保護者の皆様 県立学校入学者選抜 6/30
このことについて、本日の新聞等でも報道されておりますが、令和3年度富山県立学校入学者選抜の出題範囲につきましては、「現時点における県内市町村における中学校等の教育活動再開状況を踏まえ、例年通り中学校等における学習内容全般からとする。」と発表されております。
なお、「この方針については、今後の新型コロナウイルス感染症状況により、県内中学校等の教育活動に影響を及ぼす事態が生じた場合などにおいては、変更となる可能性もあります。」とも発表されておりますので、併せてお知らせします。 気晴らし講座(美術)21「落書きマスター・富山の霊獣『クタベ』を描いてみよう」6/29
このことについて、「学校からのお知らせ」欄にアップしました。
皆さんは、立山に出現したといわれる霊獣「クタベ」を知っていますか。 美術部の1年生が描いたオリジナル「クタベ」を紹介します。皆さんも気楽に描いてみませんか。 生徒の皆さんへ 「豊かな言葉」 6月28日 14時47分
将棋の藤井聡太七段の躍進が続いています。
中学生のとき、史上最年少プロデビューからの29連勝等で有名となった彼は、高校三年生の今、国内トップの座を争うに至っています。 彼は、中学生のときから、どんな場面でも相手や周囲のことを考えた行動をとるとともに、豊かな言葉で思いを表現してきました。 読書好きで、新聞を読むことも欠かさないという彼のさりげない努力の積み重ねが、そうした形で表れるのだろうなと思います。 今日も重要な対局中である彼の、さらなる活躍と、発せられる豊かな言葉が楽しみです。 生徒の皆さんへ 「人生意気に感ず」 6月27日 15時55分
明治時代に活躍した、古市公威(ふるいちこうい)という人物がいます。
土木工学を学んでいた彼は、明治8年、フランスへ留学しました。日本に最新の工学技術を伝えるためです。 彼は、驚くべき熱心な勉強ぶりで、見かねた下宿先の主人が「休まなくては体をこわしますよ」と忠告したところ、「私が1日休めば、日本は1日遅れるのです」と答えました。 帰国後は、官僚と大学教官の両方を務めながら、日本の土木工学を確立するとともに、優れた人材を育成しました。 まさに「人生意気に感ず」の生き方です。とてもまねはできませんが、私はそんな思いを大切にしたいです。 知恵を絞って 6月26日 12時39分本校の規模で、例年のような運動会を行うことは、「3密」防止等の視点から見て不可能です。 それどころか、「全校生徒が屋内で一堂に会する」ことすらできないのが、現在の学校生活です。 こうした状況にあっても、生徒たちとともに運動会に代わる新たなものを創り出し、感動を味わわせたいです。 部活動の代替大会等 6月25日 15時27分
このことについて、「配布文書」→「学校からのお知らせ」の欄にアップしましたのでご確認ください。
運動部では、砺波地区中学校体育連盟として、最終学年である3年生を中心とした生徒に活動の場を提供するため、「TOYAMA2020中学校スポーツ交流大会砺波地区大会」を開催します。 文化部では、各部ごとに、発表や披露等を行う場を設定します。開催時期は、原則として7月下旬をめどとします。 詳細は各部ごとにご案内します。 マスクの着用 6月24日 17時16分
気温も高くなり、熱中症対策が重要となってきました。
新型コロナウイルス感染症への対応のため、生徒には、体育の授業や部活動の時間、給食時を除いて、マスクの着用を求めております。 その原則は変わりませんが、併せて生徒には、「登下校時、近くに人がいないことなどが確認できたら、マスクをはずしてもよい」と指導しております。 暑さが増す中、様々な面からの安全確保のため、皆様のご理解とご協力をお願いいたします。 部活動懇談会 6月23日 14時57分
今週後半より、各部ごとに「部活動懇談会」が開催されます。
18日から3学年そろっての活動が始まっており、この時期に顧問と保護者の皆さんで活動の方針や進め方等について思いを共有することは大切だと考えます。 特に今年度は、新型コロナウイルス感染症による特別な状況の下でどのように活動を進めるのかが、大きな課題です。 思いを一つにして生徒たちの活動を支えていくことができるよう、ぜひともご出席くださいますようお願いいたします。 七夕飾りから 6月22日 14時44分短冊にはそれぞれの願いが書かれていますが、目立つのは、やはり新型コロナウイルス感染症関連のものです。 私たちは、この感染症と共に生きていかなければなりません。 こうした中にあっても、楽しくて力が高まる学校生活を、生徒たちと共に創り上げていきたいです。 生徒の皆さんへ 「他人の時計はのぞくな」 6月21日 14時15分
この言葉を、ミュージカルをはじめ演劇界のトップスターとして活躍する市村正親さんは、大切にしています。
人には人それぞれの時計があり、早々に人気者になる人もいれば、ずっとあとになって脚光を浴びる人もいるからと、演出家の浅利慶太さんにかけられた言葉です。 私たちは、どれだけ一生懸命に取り組んでいても成果に表れないことがあり、周囲のことをうらやんだりします。しかし、そんなときもやるべきことをこつこつやっていると、ある日突然、それまでの努力が一気に報われるような瞬間が訪れます。 そうした見通しをもち、安易にあきらめたりすることのないよう、粘り強くものごとに取り組んでいきたいものです。 自ら「新しい」を創り出す 6月20日 13時47分この状況の中にあって、「今こそ自分たちの力の見せどころ」だと、新たなものに果敢に挑もうとする生徒たちの意欲が伝わってきて、実に頼もしいです。 これからの様々な活動に当たっては、配慮すべき点を踏まえた上で、創意を最大限に生かしたいです。 そのためにも、まず私たち大人が、生徒たち以上に「自ら『新しい』を創り出そう」とする姿勢をもち、前を向いて挑戦していきたいです。 笑顔で始業を迎える 6月19日 8時6分
出中では、笑顔で始業(8時15分)を迎えられることを目指しています。
登校してくる生徒の表情は様々で、日によっても違います。 誰にも日々いろいろなことがある中にあって、生徒には、気持ちや体調を整え、笑顔で1日をスタートさせたいです。 私たちも、生徒の朝一番の表情を読み取り、微妙な変化もつかみながら、笑顔で学校生活を送るためのサポートをしていきたいです。 さりげない心遣い 6月18日 11時27分見ていると、砺波体育センター前の歩道を、ベビーカーを押した方が二人通っていらっしゃいます。 生徒たちが安全に対応できるだろうかと、不安も感じながら見ていると、明らかに意識して、きちんと回避して走っていきました。 突然遭遇する場で心遣いができるかどうかは、「日頃どのように過ごしているか」にかかっています。 瞬間的な出来事に、生徒たちの心の安定や温かさ、成長を感じました。 部活動で身に付けるもの 6月17日 16時54分今日の活動の様子を見て回ると、どの部でも、真剣な目と明るい表情が印象的でした。 写真は、ある部の活動中の荷物置き場です。着替えたあとの荷物が、いつもこのように整然と置かれています。 中学生時代、部活動を通して、技術を磨いたりすることはもちろんですが、それ以外にも身に付けさせたいものがたくさんあります。目指すもの、身に付けさせるものを明確にしながら取り組み、人間としてバランスよく成長させたいです。 保健だより「歯や歯肉の健康管理はできていますか?」 6/17
このことについて、「配布文書」→「保健だより」の欄にアップしましたのでご覧ください。
たよりにも記載がありますが、学校では、新型コロナウイルス感染症対策として、当面の間、フッ化物洗口や給食後の歯みがき、検診等は実施いたしません。ご理解とご協力をいただきますようお願いします。 新たな形で 6月16日 12時10分当たり前のように行っていたわけですが、現在は、生徒だけでいっぱいの教室に他の者が入って行うことは、「3密」対策を考えると不可能です。 同じことが授業参観にもいえ、現在は保護者の皆さんに授業の様子をご覧いただくことはできない状況です。 今年度、様々な学校行事等も、例年どおりの開催はできません。ねらいと優先順位を明確にしながら、生徒の力を高めて成就感等を味わわせられるよう、新たな発想で取り組んでいきたいです。 誰かのために 6月15日 14時33分鮮やかで、丹精込めて育てられたことが伝わってきます。早速、玄関に飾らせていただきました。 「この困難な状況の中で一生懸命過ごしている生徒たちに、少しでも役に立てたら」というその方の思いが、美しさを一層引き立てているように感じました。 「誰かのために」という純粋な思いは、人間の意欲を引き出し、多くの人を幸せにします。生徒たちにも、ぜひそんな心を育んでいきたいです。 生徒の皆さんへ 6月14日 12時49分
明日から、教室配置は学級全員が同じ部屋で過ごす形になり、給食も通常のメニューとなります。部活動も、18日(木)から3学年そろっての活動になります。
しかし、新型コロナウイルス感染症との闘いはまだまだ続きます。今後も様々な配慮が必要な中、どんな工夫をして楽しい学校生活をつくり出せるか、私たちの力の見せどころです。 下の写真は、昨年の和鐘文化祭の生徒会ステージの一コマです。例えばこれを「今年ならでは」のどんなものに創り上げることができるか、楽しみですね。 失敗を恐れず、新たな発想で、前向きに変わり続けていきましょう。 時期的な感覚を整えていく 6月13日 12時13分本来なら、今はそうした時期ですね。 生徒たちは、学校再開後、着実に活動の幅を広げてきていますが、実はまだ新年度が始まって2週間が過ぎたくらいの状況でもあります。したがって、まだ十分にできないことなどもあって当然です。 昨日は、1学期の期末考査の日程や通知表渡しの方法等についてプリントでお知らせしました。特別な状況下にあって、私たち大人は、自分の中にある時期的な感覚をうまく調整しながら、無理なく生徒たちの力を引き出し高めていきたいものです。 第1学期の通知表渡しの方法等について 6/12
このことについて、「配布文書」→「学校からのお知らせ」の欄にアップしましたのでご確認ください。
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