1年生書き初め

 1年生は、5校時〜6校時を使って書き初めを行いました。書き初めの歴史は古く、平安時代にさかのぼると言われています。この儀式は、正月の縁起のいい日に執り行われたようですが、後に他の習い事と同じ1月2日に行う風習になったそうです。

 今回は、「東雲春光」と「真の友情」のどちらかを選択し、4枚書いて一番出来の良いものを提出することになっています。東雲(しののめ)とは、夜明け前のあかね色にそまる空のことですね。つまり、これから一日(あるいは新しい年)が始まることを表したものだと思います。話し声一つしない静かな体育館で聞こえてくるのは、筆が紙の上を滑るように動く音だけでした。さて1年生の皆さん、出来具合はいかがでしたか?

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3学期始動! 2

残念ながら、2月7日までの部活動は全て中止となってしまいました。また、大会・コンクールへの参加、対外試合・合同練習等についても同様です。残念ではあるけれど、コロナだから仕方がありません。それを嘆いても意味はありません。いずれ、必ず、コロナの時代は去ります。そのまま受け止めましょう。

1年C組 技術の授業 担当は大塚先生です。
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3学期始動! 1

昨日の始業式に続き、今日から本格的に授業が始まりました。
3年生は今月から受検も始まります。
感染症拡大に配慮する必要はありますが、せめて学校にいる間は友達と楽しみましょう。

さくら学級 数学の授業 担当は松村先生です。
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暮れゆく2020

新型コロナウイルス感染症で揺れに揺れた2020年もまもなく終わります。今日も静かな夕暮れを迎えました。どうぞ新しい年が、皆さんにとって穏やかで素敵なものになりますように。
本年も堺中学校のHPにアクセスしていただき、ありがとうございました。
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修学 THE FINAL 特別展 5

「勝手にPR」は社内コンペを経て選ばれた社内イチオシの京都宣伝ポスター。京都の魅力を全力で伝えたものです。最後の写真は絵馬です。
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修学 THE FINAL 特別展 4

こちらは「ガイドブック」と「ここで一句」です。ガイドブックの内容は、「テーマで行く京都旅」「俳句新聞」「修学新聞」「京都の新旧」「京都宣伝ポスター」で、裏表紙には着物や手ぬぐいの柄にもなる「文様」を描いてあります。すべて載せられないのが残念です。「ここで一句」は行ったつもりになって、古都を思い浮かべて毛筆で想いを描いたものです。
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修学 THE FINAL 特別展 3

3年生は、各クラス1時間を使って特別展の鑑賞をしました。実際に現地に行っていないのに、まるで実際に見てきたような作品が創れるとは、学習内容がとても豊かだった証拠です。印象深かかったものをたくさん見て、たくさん想像したのだと思います。
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修学 THE FINAL 特別展 2

「ミニチュア修学旅行」は、石粉粘土を造形し、アクリルガッシュで彩色した直径10cmのわたしだけの古都。人物でスケール感を出し、親近感をデフォルメしたところに制作者の工夫が見られるそうです。
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修学 THE FINAL 特別展 1

3年生は、「修学 THE FINAL」で特別展を開きました。古都と繋がるシリーズ「京都に行ったなら(奈良)」です。展示作品は、「ミニチュア修学旅行」「ガイドブック」「ここで一句」「勝手にPR」の4種類があります。

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Christmas Eve

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今日はクリスマスイブです。
2年生の廊下を歩いていると、ツリーが出迎えてくれました。
気がつけば、今月もあと1週間。
今年は大変な年だったけれど、来年は出口が見つかるといいですね。

May you have a warm and joyful Christmas.
Happy Christmas!

合唱部クリスマスコンサート 2

しっとりしていたり、思わず口ずさんでみたくなったり。
短い時間でしたが、心が洗われたような気持ちになり、またほっこりしました。
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合唱部クリスマスコンサート 1

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合唱部は、クリスマスコンサートを開催しました。全6曲。
ハミングで始まる「きよしこの夜」、17〜18世紀のイギリスのクリスマスキャロル(賛美歌)「まきびとひつじを」、伝統的な「ひいらぎかざろう」、アメリカの陽気な曲「サンタが街にやってくる」、透き通った歌声の「Far Away」、最後はゆずの「友」を歌ってくれました。

さくら学級 劇「おとなたちに告ぐ!」 3

自分の理屈を押し付ける大人は信用ができません。そんな大人たちに向けた挑戦状とは、集団で家出をし、マスコミの力を利用して、自分たちの主張を訴えることだったのです。クラスで一番頭がいい田中くん(通称「はかせ」)の発案です。

しかしその計画を察知した大人が立ちはだかります。子どもたちが立てこもっているほら穴を見つけ出し、大人は懸命に子どもたちに出てくるように呼びかけます。そんな中、一人の女の子が高熱を出して倒れてしまいました。放っておけば死んでしまうかもしれません。とらさんは「もうこれ以上、みんなに迷惑かけられない。私、転校するよ」と諦めかけますが、みんなも必死です。すると「はかせ」は一人ほら穴を飛び出し、こう叫ぶのです。「おとなたちに告ぐ!おとなたちに告ぐ!」と。さて、結末は...。

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さくら学級 劇「おとなたちに告ぐ!」 2

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この物語は、自分たちの都合で何でも決めてしまう大人たちに反発する子供たちが、寒い雪の中で大人と戦いながら絆を深めあうお話です。

「どんぐり山」という森の近くに住む虎美。通称「とらさん」。150種類の生物も住んでいる貴重な森ですが、高級マンション建築の対象となっていて、50世帯の人達が強制的に立ち退きを求められています。みんな弁護士にも相談できず、泣き寝入りです。とらさんも転校をしなくてはならなくなりました。そこで子供たちは相談をすべく、密かにどんぐり山にある秘密のほら穴に集まりました。
「みんなと別れたくない。この森で遊び続けたい。この町で暮らしたい。それはお金や理屈じゃない」ととらさん。それを避けるためにはどうすればいいか?大人に相談する?いや。「だめ。大人はうそをつく」と、とらさんは改めて言います。

そこで、暴れん坊、姉御肌、泣き虫などいろんな性格の8人の子供たちが、大人たちに向けてあっと驚く挑戦状をたたきつけることにしました。

さくら学級 劇「おとなたちに告ぐ!」 1

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さくら学級では、学習発表会で劇を披露しました。今年の劇は、「おとなたちに告ぐ!」です。
シリアスな内容の劇ですが、所々にパンチの効いた台詞や笑いを取る台詞があって、最後はホロッとさせるものでした。大人たちに向けた子供の主張とは...。

3年生数学 2

円周上の点Aと点Bが直径との交点にあるとき、∠APBは必ず90度になります。では、三角定規ひとつで円の中心を見つけるにはどうしたらいいでしょう?
答えは3年生に聞いてみましょう。(写真の中にも答えがあります。)
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3年生数学 1

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3年生は図形の学習で「円周角の定理」に取り組んでいました。担当は、森元先生です。円周上に点Aと点Bをおき、それぞれを円の中心Oと結んでできた角度(∠AOB)のことを「中心角」と言います。さらに円周上に別の点Pをおいて点A、点Bと結んでできた角度(∠APB)のことを「円周角」と言います。
面白いことに点Pが円周上のどこにあっても∠APBは同じ角度になります。また、円周角(∠APB)は常に中心角(∠AOB)の1/2の角度になり、このことを「円周角の定理」と呼んでいます。

3年生男子体育 2

バスケットボールは、「走る」「止まる」「跳ぶ」「投げる」という多様な動きが求められます。このため、敏捷性、巧緻性(手先を器用に使うこと)、瞬発力、持久力など総合的に体力を養うことができる運動です。
また、「集団」対「集団」で勝敗を競うため、仲間と作戦を練り、協働することで仲間と協力して取り組む楽しさや喜びも味わえますね。
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3年生男子体育 1

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3年生の体育ではバスケットボールを学んでいます。暖房の効いたアリーナは、昨年とは大違いで、体を動かしやすい気温になっています。今回は、3年CD組(男子)の授業におじゃましました。担当は山岸先生です。

1年生国語 その2

今回のテーマは、「外国の人に体験・見学をしてもらうなら、、日本のどんな文化がいいか」というものです。これについて、「着物を着て浅草を回ってもらう」「絹染め体験」「茶道」「青森のねぶた祭り」など個々の意見は様々です。例えば、茶道なら「着物を着る、正座をする、抹茶を立てるなど、その中に様々な文化が入り交ざっているから」、着付けなら「持ち帰ることはできないが、その場で体験し、写真を撮れば心に残る」という理由をつけています。

相手の意見の問題点を考える、という作業もありますが、これはなかなか難しかったようですね。枝葉に当たる細かいところをついても意味はありません。議論が深まらないからです。「着物を着て浅草を回ってもらう」ことに対しては、「着物は日本の伝統文化であり、海外の人にも知名度があって人気。着方を覚えれば、母国に帰っても楽しめる」メリットがある一方、「着物は着せてもらうだけなのか」という問題点を提供しています。この問題点の指摘からは、「着せてもらうだけでなく、さらに〜してみてはどうだろうか」という新たな提案も期待できますね。そうすれば議論は深まっていきます。
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学校予定
1/18 朝礼(生徒会) 一斉委員会
1/22 避難訓練 英語検定