最新更新日:2024/06/10 | |
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砺波市立出町中学校
住所:〒939-1366 富山県砺波市表町18番29号 TEL:0763-33-2329 FAX:0763-33-2330 |
俯瞰的に見る 2月2日 11時41分歴史的分野の復習として、明治になって時代はどのように変化したのかを整理し、時代を大局的に捉えていました。 学習していると、細かな部分に入り込んで全体像が見えなくなってしまうことがあります。俯瞰(ふかん)的に見る力を養う学習を通して、「結局何だったのか」をズバリ指摘できるようになります。 生徒たちの部分を見る目と全体を見る目を、バランスよく育んでいきたいです。 興味・関心 2月1日 12時43分消費生活の学習で、様々な購入方法や支払い方法について学んでいます。 キャッシュレス化が進行する中、確かな理解が必要な内容です。 生徒たち自身も興味・関心が高い内容であるようで、いろいろ質問したり思いを述べたりしながら授業が進んでいました。 様々な手立てにより、意欲や思いを引き出しながら学習できるようにしていきたいです。 1〜3学年だより第10号 2/1
1〜3学年の学年だより第10号を、「配布文書」欄にアップしましたのでご覧ください。
生徒の皆さんへ 「明日から2月」 1月31日 13時38分2月は、3年生は、私立高校一般入試や最後の三者面談等があります。1・2年生は、生徒会役員選挙や期末考査等があります。それぞれの立場で、卒業式に向けた取組もより本格化していくことでしょう。 見通しをしっかりもち、力を高められる2月にしましょう。 写真のチューリップは、「となみ『花と笑顔』のプロジェクト」で届けていただいたものです。花の美しさを感じられるような、心のゆとりもお忘れなく。 積み重ね 1月30日 11時58分平日は、15時50分に帰りの会が終わって16時に部活動開始となるのですが、吹奏楽部は毎日16時3分には音を響かせています。高い意識のなせるわざでしょう 楽をして力は高まりません。結局は、地道に努力を重ねていくしかありません。 学習でも生徒会活動でも部活動でも、明確な目標と見通しをもって、自分を高めていってほしいです。 ふと感じた「頼もしさ」 1月29日 15時2分緊張した面持ちで、「さくらさくら」を演奏しています。 今年度はコロナ禍で、音楽や家庭科の歌ったり調理したりする活動をはじめ、思うように取り組めないものがあることが残念ですが、そうした中でもできることを工夫して行っています。 困難の中で多くの時間を過ごしてきた1年生ですが、何気ない様子にも、もうすぐ「先輩」になるのにふさわしい頼もしさを感じました。 玄関前の様子から 1月28日 10時21分1つは、令和3年度前期生徒会役員選挙の掲示物です。昨日告示され、今朝も元気な選挙運動が展開されていました。こうして、少しずつ中心が3年生から1・2年生にバトンタッチされていきます。 もう1つは、昨日表彰式が行われた「富山県をよくする会」からの表彰状です。コロナ禍にあっても創意をもって活動を工夫し、地域への感謝と励ましを伝える取組も行ったとして、「出町中学校生徒会」が受賞しました。 あわただしく過ぎる3学期ですが、生徒たちは、一日一日かけがえのない毎日を送っています。 意見を出し合って 1月27日 13時31分自分たちが選んだ曲を流して踊りながら、振り付けについて意見を出し合い、修正を加えていきます。しばらく見ていると、どんどん改良されていくのが分かります。 4人程度というのは、話し合いながら活動を進めるのにふさわしい人数のようです。 自分たちで選択したり工夫したりできる学習を進めたいです。 公開生徒議会 1月26日 14時22分特に給食と清掃に焦点を当てて話合いがなされましたが、各クラスの議員は、いつも以上に代表としての意識をもって意欲的に意見を述べていました。 各クラスのテレビで視聴した生徒たちにとっては、出中版「国会中継」といったところだったでしょうか。 様々な制限がある学校生活ですが、このような工夫によって、新たな活動を創造していきたいです。 実力テストに挑む 1月25日 15時2分私立高校の一般入試を10日後に控えていることもあり、どのクラスも緊張感が漂う中で答案用紙に向かっていました。 県内私立高校の一般入試は2月4日(木)、県立高校の一般入試は3月9日(火)・10日(水)に行われます。 これから先は、これまで以上に「見通しをもつ」ことを大切にして取り組み、力を発揮してもらいたいです。 生徒の皆さんへ 「教室の様子から」 1月24日 14時57分上の写真は、3年生の教室にあった日めくりカレンダーです。卒業までのカウントダウンに入り、卒業生として、受験生として、緊張感が漂います。明日は実力テストがあるのですね。 下の写真は、2年生の教室背面のホワイトボードです。日課予定も週予定もきちんと記されており、周辺もピカピカで、よく心配りがなされていることが分かります。下のロッカーの中も整然としていました。 何気ない当たり前の一日がいかに貴重なことかを知った私たちは、感謝の心をもって、しっかり自分を高めていきたいですね。 生徒の皆さんへ 「迫るバトンタッチ」 1月23日 12時38分
半月後の2月8日に、令和3年度前期生徒会役員選挙が行われます。
これを機に、生徒会活動等の中心が、3年生から1・2年生にバトンタッチされることになります。 1・2年生は、どんな準備をして、その日を迎えるのでしょうか。3年生は、どんな締めくくりをして、その日を迎えるのでしょうか。実質的には、もうほとんど日がありません。 後期の活動の節目となる「公開生徒議会」への取組も含め、先の見通しをもって日々を送りたいものですね。 「公開生徒議会」に向けて 1月22日 10時21分生徒総会も開催できないため、生徒会執行部では、26日(火)に、リモートによる「公開生徒議会」を開くことにしました。 「創造的な委員会活動」をテーマに、特に給食と清掃に焦点を当てて話し合います。 議員を通した学級との双方向のやりとりにより、一層楽しくみんなのためになる活動を創造していってもらいたいです。 廊下で見付けたもの 1月21日 14時45分総合的な学習の時間に砺波市庄川地域特産の「ゆず」を取り上げて調べたグループが、ゆずについてもっといろいろな人に知ってもらおうと、こうしたパンフレットにまとめたようです。 今年度は、コロナ禍のため調査活動に大幅な制限があり、直接的な体験が十分できないのが残念なのですが、「分かった」で終わる学習ではなく「もっと知りたい」という学習となるように、一層工夫をしていきたいです。 大寒の日の明るい日差し 1月20日 11時33分写真は、校舎3階から東側を撮影したものです。 本日は「大寒」で、1年で最も寒さが厳しい時期と言われます。しかし、言い換えると、ここから一歩一歩春に向かっていきます。 学習でも、生徒会活動でも、部活動でも、生徒一人一人が目標に向け、見通しをもって歩みを進められるよう、支えていきたいです。 氷点下ニモマケズ 1月19日 17時15分しかし、生徒たちはそれをものともせず、諸活動に取り組んでいます。 写真は男子バレーボール部の様子です。 限られた時間の中、どの部も熱い思いをもって活動しています。 低温に伴う凍結等に注意 1月18日 19時19分
明日19日(火)の午前中から21日(木)の午前中まで、気温が大変低くなることが予想されています。特に朝はマイナス4度からマイナス7度になると報じられており、凍結等をはじめ、生活への影響が心配されます。登下校等には十分ご配意くださいますようお願いします。
3学期にがんばりたいこと 1月18日 10時41分いちばん上の写真の生徒は、バス停でバスを待つ間も勉強するなど時間の使い方を工夫することや、家族の一員として家事の手伝いをすることを大切にしようとしています。 まん中の写真の生徒は、勉強に追い詰められているから生徒会活動やボランティア活動をしないのではなく、むしろ進んで取り組んで、感謝の気持ちを表したいとしています。 いちばん下の写真の生徒は、一生懸命自分を支えてくれて、心に響くアドバイスをしてくれるお母さんのことを、「尊敬しきれません」と述べています。 進路選択期で精神的に苦しい中ですが、しっかり心も育っています。 生徒の皆さんへ 「疾風に勁草を知る」 1月17日 16時43分
「しっぷうに けいそうをしる」と読みます。「逆境においてこそ、その人の強さや値打ちが分かる」という意味のことわざです。
コロナ禍によって私たちは、様々な変革を余儀なくされました。しかし、こんな逆境の中でこそ、その人の真の力が明らかとなり、新たなものも生み出されていくのではないでしょうか。 「苦しいときに何ができるか」が、その人の真の力です。 私たちの手で、新たな時代を切り拓いていきましょう。 生徒の皆さんへ 「機会を通して学ぶ」 1月16日 17時4分
明日1月17日は、今から26年前となる1995(平成7)年に、阪神・淡路大震災が発生した日です。朝5時46分に起こった都市直下型の地震で、建物の倒壊や火災の被害が大きく、世界に衝撃を与えました。砺波市においてすら、大きな地震と感ずるほどのものでした。
先日からの大雪を考えても、自然を前にすると、人間の力は小さなものです。こうした機会を捉え、様々な災害への備えに生かしていくことが、機会を通して学ぶことになるのではないでしょうか。 時を経ても、みんなでこうした姿勢をもって生きていきたいものです。 |