最新更新日:2024/06/01
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校訓 天資養活 自他共栄  本校の特色を活かし、保護者や地域のみなさんと連携しながら、一人一人の生徒が「勇気をもって」一歩踏み出せる学校をめざします
出中 校訓
出中 校舎
砺波市立出町中学校
住所:〒939-1366
富山県砺波市表町18番29号
TEL:0763-33-2329
FAX:0763-33-2330

学習を支えるもの 7月7日 14時50分

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 校内の一角に、こんな掲示がありました。
 国語の俳句の学習に生かせるようにと、先輩の作品や、参考になる図書等が準備されています。
 現在、ペアやグループ等での学習には制限が多いため、いつものような多様な取組ができないのが残念です。
 そんな中でも、こうした生徒の心に響く掲示や個に応じた手立てにより、少しでも楽しくて力の付く授業が進められるようにしたいです。

 

気晴らし講座(美術)22「視覚情報で伝えよう 富山・日本・世界への思い」7/7

 このことについて、「学校からのお知らせ」欄にアップしました。3年生の生徒が、以前行った「がんばろう!となみ」に続き、「富山・日本・世界を元気にするメッセージ」を描きました。熱い、温かい思いを受け止めてください。

保健だより「夏のマスク着用による熱中症リスクを防ごう」 7/7

 このことについて、「配布文書」→「保健だより」の欄にアップしましたのでご覧ください。

運動部の代替大会について 7月6日

 このことについて、6月25日付け文書でお知らせしているところです。
 最終学年である3年生を中心とした生徒に活動の場を提供することが最大のねらいであり、優勝を争うことを目指して開催される大会とは趣旨が異なります。
 3密を防ぎ、安全を確保しながら開催するため、様々な制約が発生します。
 保護者の皆様には、ご理解とご協力をいただきますようお願いいたします。

生徒の皆さんへ 「出会い」 7月5日 12時22分

 私は、人間にとって最大の財産は、人との出会いやつながりだと思います。
 哲学者・教育学者であった森 信三(もり のぶぞう)は、「人間は一生のうち逢うべき人には必ず逢える。しかも一瞬早すぎず、一瞬遅すぎない時に」という言葉を残しています。聞いたことがある人もいるかもしれません。
 しかし、この言葉には続きがあります。それは、「自分の中に求める心がなければ、たとえ目の前にあっても、縁は生まれない」という意味の言葉です。
 出会いとは、何かを目指して懸命に生きているときにこそ訪れるのだと思います。

生徒の皆さんへ 「広い視野」 7月4日 17時12分

 学級等で話し合いをしているとき、どうにも行き詰まってしまうことはありませんか。
 何か問題に直面したとき、懸命にそれを解決しようとして、だんだん視野がせまくなり、問題の本質が見えなくなってしまうことがありますよね。
 そんなとき、例えば、当面の対応ばかりではなく、中・長期的な視点での解決法も考えようとすることで、一気に方向性が見えてきたりする場合があります。
 何が起ころうとも、広い視野と柔軟な思考で対応していけるよう、心のどこかにゆとりをもっている人でいたいですね。

気を引き締め直して 7月3日 19時22分

 新型コロナウイルス感染症の新たな感染者の増加が報じられております。
 そうした中、砺波市では、市学校保健会からの助言もあり、小学校における水泳の授業を6日から2週間中止することとしたところです。
 学校においては、改めて、高い緊張感をもって状況を注視し、対応していく必要があります。
 気を引き締め直し、「新しい生活様式」を踏まえて、安全を土台にしながら感動がいっぱいの学校生活を創り上げていきたいです。    
 

運動会に代わる行事 7月2日 15時58分

 今日の昼休み、生徒会長ら生徒会執行部の3名が校長室へやってきました。「3密」防止等への配慮をした、「運動会に代わる行事」の開催についての提案でした。
 提案内容は、様々な視点からよく練られており、私は「これは『学校行事』ですが、基本的にこの線で進めましょう」と回答しました。
 このあと、内容の詳細を詰めていきますが、「運動会」とは全く異なる、今年ならではの体育的行事が創り出されます。
 たくさんの制約がある状況の中、「ベスト」を求めることはできませんが、工夫をこらしてより「ベター」なものにしていきたいです。

各学年だより第3号 7/2

 各学年の学年だより第3号を、「配布文書」欄にアップしましたのでご覧ください。

学校再開1か月 7月1日 12時33分

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 学校が再開されてから1か月。
 おかげさまで生徒たちは、学習・生徒会活動・部活動の3つの柱に意欲的に取り組んでおり、頼もしいです。
 写真は、本日の保健体育の授業です。様々な配慮をしながらの学習ですが、だいぶ慣れてきました。
 7月は、23日から部活動の交流大会等が開催されたり、30日から期末考査が始まったりもします。一人一人に今後の見通しをもたせ、さらに力を引き出し高めていきたいです。
 

第3学年保護者の皆様 県立学校入学者選抜 6/30

 このことについて、本日の新聞等でも報道されておりますが、令和3年度富山県立学校入学者選抜の出題範囲につきましては、「現時点における県内市町村における中学校等の教育活動再開状況を踏まえ、例年通り中学校等における学習内容全般からとする。」と発表されております。
 なお、「この方針については、今後の新型コロナウイルス感染症状況により、県内中学校等の教育活動に影響を及ぼす事態が生じた場合などにおいては、変更となる可能性もあります。」とも発表されておりますので、併せてお知らせします。

気晴らし講座(美術)21「落書きマスター・富山の霊獣『クタベ』を描いてみよう」6/29

 このことについて、「学校からのお知らせ」欄にアップしました。
 皆さんは、立山に出現したといわれる霊獣「クタベ」を知っていますか。
 美術部の1年生が描いたオリジナル「クタベ」を紹介します。皆さんも気楽に描いてみませんか。
 

生徒の皆さんへ 「豊かな言葉」 6月28日 14時47分

 将棋の藤井聡太七段の躍進が続いています。
 中学生のとき、史上最年少プロデビューからの29連勝等で有名となった彼は、高校三年生の今、国内トップの座を争うに至っています。
 彼は、中学生のときから、どんな場面でも相手や周囲のことを考えた行動をとるとともに、豊かな言葉で思いを表現してきました。
 読書好きで、新聞を読むことも欠かさないという彼のさりげない努力の積み重ねが、そうした形で表れるのだろうなと思います。
 今日も重要な対局中である彼の、さらなる活躍と、発せられる豊かな言葉が楽しみです。

生徒の皆さんへ 「人生意気に感ず」 6月27日 15時55分

 明治時代に活躍した、古市公威(ふるいちこうい)という人物がいます。
 土木工学を学んでいた彼は、明治8年、フランスへ留学しました。日本に最新の工学技術を伝えるためです。
 彼は、驚くべき熱心な勉強ぶりで、見かねた下宿先の主人が「休まなくては体をこわしますよ」と忠告したところ、「私が1日休めば、日本は1日遅れるのです」と答えました。
 帰国後は、官僚と大学教官の両方を務めながら、日本の土木工学を確立するとともに、優れた人材を育成しました。
 まさに「人生意気に感ず」の生き方です。とてもまねはできませんが、私はそんな思いを大切にしたいです。

知恵を絞って 6月26日 12時39分

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 生徒会執行部では、上の写真にある年間目標の下、まずは例年の運動会に当たる行事を創り出そうと、知恵を絞っています。
 本校の規模で、例年のような運動会を行うことは、「3密」防止等の視点から見て不可能です。
 それどころか、「全校生徒が屋内で一堂に会する」ことすらできないのが、現在の学校生活です。
 こうした状況にあっても、生徒たちとともに運動会に代わる新たなものを創り出し、感動を味わわせたいです。
 

重要 部活動の代替大会等 6月25日 15時27分

 このことについて、「配布文書」→「学校からのお知らせ」の欄にアップしましたのでご確認ください。
 運動部では、砺波地区中学校体育連盟として、最終学年である3年生を中心とした生徒に活動の場を提供するため、「TOYAMA2020中学校スポーツ交流大会砺波地区大会」を開催します。
 文化部では、各部ごとに、発表や披露等を行う場を設定します。開催時期は、原則として7月下旬をめどとします。
 詳細は各部ごとにご案内します。

マスクの着用 6月24日 17時16分

 気温も高くなり、熱中症対策が重要となってきました。
 新型コロナウイルス感染症への対応のため、生徒には、体育の授業や部活動の時間、給食時を除いて、マスクの着用を求めております。
 その原則は変わりませんが、併せて生徒には、「登下校時、近くに人がいないことなどが確認できたら、マスクをはずしてもよい」と指導しております。
 暑さが増す中、様々な面からの安全確保のため、皆様のご理解とご協力をお願いいたします。 

部活動懇談会 6月23日 14時57分

 今週後半より、各部ごとに「部活動懇談会」が開催されます。
 18日から3学年そろっての活動が始まっており、この時期に顧問と保護者の皆さんで活動の方針や進め方等について思いを共有することは大切だと考えます。
 特に今年度は、新型コロナウイルス感染症による特別な状況の下でどのように活動を進めるのかが、大きな課題です。
 思いを一つにして生徒たちの活動を支えていくことができるよう、ぜひともご出席くださいますようお願いいたします。

七夕飾りから 6月22日 14時44分

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 現在、校内の10カ所近くに、小ぶりの七夕飾りがみられます。
 短冊にはそれぞれの願いが書かれていますが、目立つのは、やはり新型コロナウイルス感染症関連のものです。
 私たちは、この感染症と共に生きていかなければなりません。
 こうした中にあっても、楽しくて力が高まる学校生活を、生徒たちと共に創り上げていきたいです。

生徒の皆さんへ 「他人の時計はのぞくな」 6月21日 14時15分

 この言葉を、ミュージカルをはじめ演劇界のトップスターとして活躍する市村正親さんは、大切にしています。
 人には人それぞれの時計があり、早々に人気者になる人もいれば、ずっとあとになって脚光を浴びる人もいるからと、演出家の浅利慶太さんにかけられた言葉です。
 私たちは、どれだけ一生懸命に取り組んでいても成果に表れないことがあり、周囲のことをうらやんだりします。しかし、そんなときもやるべきことをこつこつやっていると、ある日突然、それまでの努力が一気に報われるような瞬間が訪れます。
 そうした見通しをもち、安易にあきらめたりすることのないよう、粘り強くものごとに取り組んでいきたいものです。

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