最新更新日:2024/06/01
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校訓 天資養活 自他共栄  本校の特色を活かし、保護者や地域のみなさんと連携しながら、一人一人の生徒が「勇気をもって」一歩踏み出せる学校をめざします
出中 校訓
出中 校舎
砺波市立出町中学校
住所:〒939-1366
富山県砺波市表町18番29号
TEL:0763-33-2329
FAX:0763-33-2330

「今までにないもの」 7月28日 14時57分

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 本校の2階中央階段付近に、生徒会コーナーがあります。
 掲示や連絡等ができるようになっており、タイムリーな情報が手に入ります。
 生徒会誌「和鐘」の編集委員会の欄には、このように記載されていました。
 コロナ禍にあっても、プラス思考でたくましく歩んでいこうとする生徒たちを、がっちりサポートしていきたいです。

確かな土台の上に 7月27日 12時00分

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 1年家庭科「衣生活」の授業です。衣服を補修したりするための技術について、作業しながら学んでいます。
 学習でも部活動等でも、基礎的・基本的な知識や技能をきちんと身に付けることで、より自分の力が引き出されていきます。
 自分を輝かせるためには、しっかりした土台が必要なのです。
 日々の授業や学校生活を通して、将来の輝きにつながる確かな土台づくりをしていきたいです。

生徒の皆さんへ 「クッションタイム」 7月26日 13時50分

 多くの部活動で、節目となる大会等が終わりました。
 人間は、いつも張り詰めた状態でいることはできません。自分なりにリフレッシュしながら、次の目標への切り替えを図っていくことが大切です。
 それには、クッションとなるしばらくの時間が必要です。
 自分を追い込みすぎることなく、緩めすぎることなく、バランスよく切り替えを図っていきたいものです。

プラスに働く 7月25日 16時19分

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 本日も、「TOYAMA2020中学校スポーツ交流大会砺波地区大会」をはじめ、部活動の節目となる大会や発表会等が行われました。
 様々な大会やコンクール等が中止となった今年度ですが、生徒たちは例年に負けない思いを込めて大会や発表会に臨み、ドラマが生まれています。
 大会等の中止は、無念なことです。しかし、つらさや苦しさを経験したことは、将来困難にぶつかったときに、必ずプラスに働きます。
 生徒たちには、前を向いて、堂々と歩んでいってほしいです。

雨ニモマケズ 7月24日 11時3分

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 本日は、「TOYAMA2020中学校スポーツ交流大会砺波地区大会」第2日です。本日も朝から雨が降ったりしていますが、屋外の競技も、状況を見ながら競技が進められています。
 数多くの方々に支えられながら、生徒たちは、熱い思いをもって大会に臨んでいます。
 部活動を通して得られるものの大きさを、改めて感じます。
 この大会を通して3年生が示した姿は、1・2年生がしっかりと受け継いでいってくれることでしょう。

晴れの舞台 7月23日 15時22分

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 「TOYAMA2020中学校スポーツ交流大会砺波地区大会」が、本日から開催されています。3年生をはじめ、これまで懸命に部活動に取り組んできた生徒たちにとって、晴れの舞台です。
 各会場を回ると、新型コロナウイルス感染症感染防止のために様々な配慮がなされており、準備や運営に当たる皆さんのご苦労がしのばれました。
 生徒たちも、声を出して応援したりハイタッチしたりすることもできない中、よく考えながらプレーしていました。
 明日以降に開催される部でも、自分に勝手に限界をつくることなく、大胆さと繊細さを併せもって、思い切りチャレンジしてもらいたいです。 

生徒の皆さんへ 「学校でいちばん冷たい水」 7月22日 10時54分

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 部活動の交流大会も、いよいよ明日からとなりました。暑さに十分気を付け、思い切り取り組んでもらいたいです。
 これまで長く部活動に取り組んできた3年生に、「学校でいちばん冷たい水が出るのは、どの水道?」と尋ねてみたところ、男女とも何人かがこの写真の場所を挙げました。
 よく知っていますね。私もここがいちばんだと思います。皆さんは、ここはどこか分かりますか?ぜひ探してみてください。
 中学校時代の部活動は、大切な思い出として、心に刻まれることでしょう。何気ないこの水道のことも、一つのエピソードとして残るのかもしれません。  

リモートも活用して 7月21日 12時16分

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 昨日、任期を終えられるルーシー先生に感謝の思いを伝える「挑戦プロジェクト〜Thank you Ms. Lucy〜」が、体育館で開催されました。
 今年度、全校生徒が一度に体育館に入ることは、密集防止の視点からできません。
 そこで、平成26年に校舎が新しくなって初めてテレビ放送も活用することとし、生徒たちのほとんどは、各教室でその様子を見守りながら思いを伝えました。
 今日の昼休みには、あさってからの交流大会等に向けた壮行会が体育館で行われ、それもテレビ放送を活用した「リモート壮行会」となります。
 様々な工夫をしながら、「心は一つ」にして活動に取り組んでいきたいです。 

「頑張れ出中 応援しています」 7月20日 9時23分

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 第1階段に登場した、1年生全員からの巨大なメッセージです。
 今週後半から、心を一つにして、交流大会をはじめとする部活動の節目となる場に臨みます。
 こうした思いが通い合うことによって、生徒は、自分が様々な人々に支えられていることに気付き、力が引き出されていきます。
 一人一人の活躍と、心の成長を楽しみにしたいです。

生徒の皆さんへ 「冷静さと大胆さ」 7月19日 16時1分

 久しぶりに青空が広がりました。
 梅雨明けはまだあとになりそうですが、部活動の交流大会等のある今週は、気温も上がるようです。
 節目となる場面を迎えるわけですが、しばらく気温は低めだったので、体が慣れていない面があり、熱中症等には十分な配慮が必要です。
 冷静さと大胆さを併せもって、思い切り挑戦しましょう。

生徒の皆さんへ 「節目を迎えて」 7月18日 14時51分

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 運動会に代わる「出中の挑戦・夏」、和鐘文化祭に代わる「出中の挑戦・秋」への取組がスタートしました。
 部活動では、23日から、運動部の交流大会等が行われます。
 このほか、20日には、ルーシー先生への感謝の思いを伝える「挑戦プロジェクト〜Thank you Ms. Lucy〜」が、21日には交流大会等の壮行会が、いずれも初めて校内テレビ放送も利用して開催されます。
 学年単位でも、上の写真にある学年目標の下、様々な活動が展開されています。
 1学期も残り3週間。節目となる場面を迎えて、一人一人が失敗を恐れず思い切り取り組んでくれることを願っています。

和鐘文化祭に代わる行事 7月17日 14時42分

 このことについて、本日保護者あての文書を生徒を通して配布するとともに、「配布文書」→「学校からのお知らせ」の欄にアップしましたのでご確認ください。

生徒の皆さんへ 「限界のフタをはずす」 7月17日 9時45分

 谷(旧姓佐藤)真海さんは、大学在学中の2002年に、骨肉腫で右足膝下を切断しました。しかし、その後走り幅跳びに取り組み、パラリンピックに3大会連続で出場しました。2013年には、東京でのオリンピック・パラリンピック招致に向けたIOC総会で感動的なプレゼンテーションを行い、開催決定に大きく貢献したと言われています。
 現在、子育てと仕事に取り組むとともに、トライアスロンでの東京パラリンピック出場を目指している彼女は、「自分に限界をつくらない」というメッセージを発信しています。初めは彼女も、自分で限界のフタをつくっていたそうです。しかし、パラリンピックに挑戦し始めてから、そういうフタを取り払い、どんどん挑戦すればよいということを学んだと言います。
 「人と比べるのではなく、自分と向き合い、自分の中にある引き出しを開けて、高めていく」のです。目標を見付け、限界のフタをはずし、思い切りチャレンジしていきたいものですね。

「感謝」 7月16日 9時45分

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 本校ALTのL先生が、間もなく任期を終えられます。
 長きにわたり、授業はもちろん、清掃や部活動の時間にも積極的に生徒たちと関わり、意欲や技能を引き出していただきました。
 生徒たちは、最終日に感謝の思いを伝えるセレモニーを企画しているようです。
 気持ちが通い合い、心を耕す場となればと思います。

理科授業での配慮 7月15日 13時32分

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 理科室は、机がグループで向かい合って座る形のため、現在密接防止の視点から使用していません。
 授業は、普通教室において、いろいろな道具等も持ち込んで行っています。
 そのため、実験等は、教師が行って生徒に示す形が中心となっています。
 制約は多いですが、写真のようなワクワクドキドキする授業を積み重ねたいです。

基礎を身に付ける 7月14日 11時24分

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 1年美術「色の秘密をさぐろう」の授業です。
 色の三要素(色相、明度、彩度)や有彩色・無彩色等について学んで、混色や重色ができるようになることを目指しています。
 どの教科においても、基礎的な知識や技能をきちんと身に付けることによって、より自分の可能性を引き出すことができます。
 土台が完成していないところにどんなに効率よく積み上げたとしても、やがて崩れてしまいます。生徒たちには、土台となる基礎をしっかり身に付けさせたいです。

制約の中での工夫−部活動− 7月13日 18時52分

 中学校生活において部活動は、大きなウエイトを占めています。
 苦労したりすることももちろんありますが、活動を通して得られる技能や人間関係、自己有用感等は、かけがえのないものがあります。
 今年度は、様々な制約がある中で実施していますが、そんな中でも各部ごとに様々な工夫がなされています。また、部長会でも、例年のように行うことのできない壮行会について、今年度ならではのものを検討しています。
 どんな状況にあっても、工夫によって逆に価値のあるものにしていこうとする生徒たちの姿勢を、精一杯支えていきたいです。

見通しをもつ 7月12日

 10日(金)の放課後、生徒会長ら3名が校長室にやってきました。
 和鐘文化祭に代わる行事の在り方について、「いま方向性を明確にしないと、準備が間に合わない」という危機感をもってのことでした。
 運動会に代わる行事については、9日(木)のホームページの記事と配布文書で、保護者の皆様にもお知らせしたところです。しかし、同時に和鐘文化祭の在り方も明確にしないと、どんな内容とするにせよ、準備が間に合いません。
 生徒たちとの話を基に、基本的に提案があった方向で進むことにしました。
 コロナ禍の中にあって、全く新たなものを創り上げていきます。
 様々な制約はありますが、その中でよりベターなものを目指して準備を進めます。

生徒の皆さんへ 「人間万事塞翁が馬」 7月11日 18時30分

 「にんげんばんじ さいおうがうま」と読みます。
 聞いたことがある人もいることでしょう。
 人生においては、禍(わざわい)も福も、予測することは困難なものであり、いつ幸せが不幸に、不幸が幸せに転ずるか分からないから、一喜一憂せずに生きるべきだというたとえです。
 私たちの毎日は、様々なことが起こります。この言葉を胸において、「動じない」という態度も身に付けていきたいものです。

学ぶ楽しさ 7月10日 12時4分

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 上の写真は、1年生のある教室の廊下にあった社会科の掲示です。「私の国はどこでしょう」と、位置や特色等を基に国を当てるクイズになっています。学習の成果を掲示に生かすことにより、相互により深い学びが可能になります。
 下の写真は、3年生の理科の授業で、予想を立てている場面です。予想は、学習課題を自分のものにしていく大切な場であり、これがきちんとできると、一人一人が見通しをもって追究することができます。
 このように、教室からは、皆でそろって学ぶ楽しさが伝わってきます。

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