最新更新日:2024/06/10 | |
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砺波市立出町中学校
住所:〒939-1366 富山県砺波市表町18番29号 TEL:0763-33-2329 FAX:0763-33-2330 |
時間を大切にする 11月17日 16時29分部活動にあてられる時間は、15時50分に帰りの会が終わったあと、16時00分から17時00分までの60分しかありません。 この写真は、16時07分に撮影したのですが、その何分も前から音がしていました。活動時間は短いけれど、その分開始の時間を意識し、時間を大切にして活動しようという吹奏楽部の生徒の熱意を感じます。 時間は誰にも平等に与えられており、それをどう使うかの力が問われているのだと思います。 授業の様子から 11月16日 12時28分上の写真は、1年英語で、スピーチを行っている様子です。聞き手を見て、反応を確かめながら行っています。英語に限らず、スピーチで大切なのは、原稿を読むようなものにせず、相手を意識しながら双方向のやりとりができることです。 下の写真は、3年理科で、太陽の動きについて学習している様子です。コロナ対応で理科室は使用できず、道具等も思うように活用できない中、授業担当者が、自分で教材を工夫しながら、生徒がワクワクする授業づくりを進めています。 一日一日の努力や工夫の積み重ねが、確かな学力になって現れていきます。 生徒の皆さんへ 「見通しをもつ」 11月15日 12時45分
今朝は寒かったですが、明るい日差しの暖かな日となりました。
8月20日から始まった、例年以上に長い2学期ですが、「出中の挑戦・夏」「出中の挑戦・秋」をはじめとする行事を満足のいくものにすることができ、達成感や自信をもった人が多いようで、うれしく思います。 学習でも、生徒会活動でも、部活動でも、成果をあげるためには、先の見通しをもって取り組むことが不可欠です。 例えば、いつまでに、どんなことをどんなふうにしたいのか、明確に見通しをもち、まず「はじめの一歩」を踏み出したいものですね。 生徒の皆さんへ 「考える楽しさ」 11月14日 13時00分
今日の朝日新聞のコラムに、ある方が一時期中学校で教えていたときに出した試験問題のことが載っていました。
「この世に摩擦(まさつ)というものがなくなったらどうなるか、記せ」です。 用意されていた正解は、「白紙答案」。摩擦がなければ、鉛筆の先が滑って紙に字を書けないからです。 その出題者は、2002年にノーベル物理学賞を受賞した小柴昌俊さんです。豪快な性格で、次世代の育成にも尽力し、2015年にノーベル物理学賞を受賞した梶田隆章さんは、小柴さんの教え子です。 その小柴さんが、おととい12日に亡くなりました。しかし、小柴さんが貫いた、考えることや科学を大切にする姿勢は、そのあとを生きる私たちが受け継いでいかなければならないものだと思います。 県立高校説明会 11月13日 13時59分4校の校長先生・教頭先生から、学校の特徴や生活の様子等についてお話を伺います。 今年度はコロナ禍で、夏休みのオープンハイスクールも中止だったため、例年以上に貴重な機会となります。 各校の姿を具体的に捉え、ぜひ進路選択に生かしてもらいたいです。 技のポイントをつかむ 11月12日 12時7分それぞれの技にはポイントがあるのですが、それを自分のものにできるかどうかがカギです。 動画撮影して見てみると、目指すものとの違いを客観的に捉えることができます。 お互いにアドバイスし合いながら、自らポイントをつかんで、技能を高めています。 保健だより13号「ウイルスに負けない体を作ろう」11/12
「乾燥」と「低い気温」は、ウイルスが好む環境です。これからの季節はウイルスの感染力が高まります。
新型コロナウイルス、インフルエンザウイルス、ノロウイルス等、様々なウイルスから体を守る生活習慣を身に付けましょう。 「配布文書」→「保健だより」の欄にアップしましたのでご覧ください。 感じ取り、理解を深め合う 11月11日 10時43分日頃からこつこつと取り組んだ成果を披露する貴重な機会です。 鑑賞する生徒たちにとっても、学び、感じ取り、理解を深め合う機会になります。 他の部の活動は、知っているようで実際はよく知らないというのが実情なので、この展示をきっかけに、互いに日々の努力を理解し合うことができればと思います。 花に注がれた心 11月10日 10時41分丹精込めて育てられたのだということが伝わってきます。 ちょうど授業参観でもあるので、早速教室等へ飾ることにしました。 小菊の栽培に注がれた心、それを惜しげもなく学校に届けてくださる心が、生徒たちにもきっと伝わることでしょう。 授業参観 11月9日 13時52分玄関では、検温や手指消毒等のため、PTA役員の方々にご協力をいただいています。 ご案内のとおり、密を避けるため、事前に申込みをいただいて決定した時間帯の参観となります。 ご理解とご協力をお願いします。 日曜日の教室の姿から 11月8日 15時54分机が整然と並び、この学級の生徒たちの整頓に関する意識の高さが感じられます。 誰か一人が努力しても、ここまではできません。短い期間で、このようにはできません。 目指すものに向け、ぶれることなく地道にやり抜くことが大切なのだと思います。 生徒の皆さんへ 「美しさを感ずる心」 11月7日同時に、色づく木々をはじめ、今ならではの美しさを味わえる時期でもあります。 写真は、学校のある場所に飾られたものなのですが、和のテイストで、今の時期の美しさを感ずるものがまとめられていて、実に素敵ですね。 あわただしい毎日ですが、心にゆとりをもち、そうした美しさを味わいながら過ごせるようにしたいものです。 心を豊かにする 11月6日 13時51分現在、密を避けるため、ここでじっくり本を読むことはできないのが残念なのですが、思わず手にとって読みたくなるような工夫がなされた室内で、生徒たちが本を選んでいます。 新しい本もたくさんあり、ワクワクします。 生徒たちには、一層活用して、心を豊かにしてもらいたいです。 披露の場 11月5日 11時1分今年は和鐘文化祭がなかったため、日頃の取組の成果を披露する貴重な機会といえます。 試合や発表会等と同様に、披露する機会をもつことは、目標となり、励みになります。 鑑賞する生徒たちにとっては、学び、感じ取り、理解を深め合う機会にもなることでしょう。 冷たい雨のあとの虹 11月4日 15時41分なかなかない鮮やかさでした。 本日は雨の降る寒い日ですが、こんなごほうびもあるようです。 気温が下がり、日没も早まる中にあって、生徒たちが体調に気を付けて安全に過ごしてくれることを願っています。 何気ない心遣い 11月4日 11時21分上の写真は、1階の中央階段横に飾られたバラの花です。この一輪で、周囲の雰囲気がぐっと華やぎ、豊かな気持ちになります。 下の写真は、教室前に整然とかけられたぞうきんです。こうしたところがきちんとできているかどうかから、生徒たちの様子が感じ取れます。 誰かのために、さりげなく何かをし合える学校でありたいです。 生徒の皆さんへ 「喜怒哀楽」 11月3日 15時28分
シェイクスピア作品の翻訳で知られる英文学者の小田島雄志さんは、「人生の楽しみは、喜怒哀楽(きどあいらく)の総量である」と語っています。
私たちはつい、「喜」や「楽」はたくさん、「怒」や「哀」は少なくあってほしいと思いますが、そんな人生は味気なく、豊かではないというのです。 確かに、偉大な人物について書かれた本を読むと、実はみんな失敗だらけの人生だったということが分かってきます。うまくいかないことのほうが多いのは、実は当たり前なのです。 失敗したり、つらく悲しいことがあったりするからこそ、人間は強く賢くなれるものなのでしょう。 イノシシの目撃情報 11月2日 13時9分
本日午前中、高波、林、小杉地内でイノシシの成獣1頭の目撃情報がありました。
現在、まだ捕獲等はされておりません。 下校に当たって、生徒には注意喚起をしております。 ご家庭でもご配意願います。 心に響く掲示物 11月2日 10時44分写真は、「出中の挑戦・秋」で、合唱を聴いた他学年の生徒たちからのメッセージをまとめたものです。 当日は、会場の収容人員の関係で、他学年の生徒は一学年分しか鑑賞することができず、残る一学年は文化会館内のいろいろな部屋で鑑賞する形でした。 直接会場で鑑賞できた分について、当該学年に向けて一人一人が記したメッセージには、感じたよさが自分の言葉でつづられており、情緒面の成長が感じられました。 生徒の皆さんへ 「自分でコントロール」 11月1日 18時12分色づく木々の美しさや、日が暮れる時刻の早まりに、秋が深まっていることを実感します。上の写真にあるゆずも、この時期の味覚ですね。 気温が下がり、衣服をどうするかをはじめ、状況に応じて自分でコントロールすることが求められます。 日々の生活に当たって、自分でしっかりと判断して行動したいものですね。 |