2/24 東京教師道場 授業公開
5校時に6年2組で東京教師道場の授業公開を行いました。といっても緊急事態宣言の最中なので、外部からお招きできたのは指導・講評して頂く講師の先生1名だけでした。公開した授業は特別の教科 道徳で、教材名は「ブランコ乗りとピエロ」というお話でした。6年2組の子供たちは、とても熱心に学習していました
授業後の協議会では、2年間の教師道場についての報告と本日の授業について話し合いが行われました。 今日の授業公開から学んだことを今後の道徳授業に生かしていきたいと思います。 2/24 避難訓練を実施しました
2月の避難訓練を実施しました。予告なしで、理科室から出火して橙階段が使用できないという想定でした。三密を回避するため、校庭に避難するのは3年生と6年生だけとし、それ以外の学級は廊下までの避難としました。「お・か・し・も」の約束を守って速やかに避難することができました。
2/15 全校朝会
今朝の全校朝会は、文集「町田の子」に掲載された本校児童の詩の紹介と、校内で行われた給食標語の募集で見事金賞を受賞した低学年、中学年、高学年の子供たちの作品の紹介でした。
町田の子に掲載された詩も金賞を受賞した給食標語も、とても素敵で、思わずくすりと笑いがこみ上げてくるものでした。 2/12 新1年生保護者説明会を開催しました
在校生に兄弟がいる御家庭は資料を受け取るだけとする等の新型コロナ対策を行って、新1年生保護者説明会を開催しました。短時間で終えるため、駆け足での説明となってしまいましたが、御理解いただけたでしょうか?
寒い中、本校にお越しくださった新1年生の保護者の皆様、ありがとうございました。4月に、お子様が元気な笑顔で入学してくるのを楽しみにしています。 2/8 全校朝会
月曜日の全校朝会の校長先生のお話は「いじめのきもち」という本の紹介でした。実際にいじめに遭った子供たちの気持ちを綴った本で、その一部を読み聞かせてくれました。その後、「いじめは絶対にしてはいけないこと」「いじめのない楽しい学校を作っていきたい」というお話がありました。
次に、作品展委員長から今年度の作品展のスローガンが「個性があふれ、心にのこる作品展」に決まったことが伝えられました。 2/4 みんなのために あるこうね
「みんなのために あるこうね」
代表委員会の子供たちが考えた廊下歩行のための新しいキャッチフレーズです。 以前は、「走ってはいけません」とか「歩きましょう」と呼びかけていたのですが、廊下を走る子が思うように減らなかったそうです。そこで、委員会活動の時間に話し合い、「何のために」という部分をしっかり伝えていこうということになり、新たに考え出されたのが「みんなのために あるこうね」というキャッチフレーズなのだそうです。 アピールする場所も昇降口など、校舎に入る前にうったえるだけでなく校舎内にも代表委員が立ち、優しい笑顔で「おはようございます」と挨拶するようにしました。 効果は抜群で、どの子も写真のようにゆったりと教室に向かうようになりました。 代表委員会の皆さん、お見事です! 2/1 全校朝会
今朝の全校朝会は、まず、教師養成塾の塾生の紹介から始まりました。塾生は9月の終わり頃まで本校で勉強する予定だということが伝えられました。
次に地域の方をゲストにお招きして、昔の小山地区についてお話していただきました。 江戸時代の頃、境川は大雨の度に氾濫する川でした。1742年、大水でこれまでにない大きな被害が出ました。この時、立ち上がったのが萩原四郎兵衛という人でした。氾濫が起きないよう土手の工事をしようと呼び掛けますが、なかなか協力を得ることができません。そこで、「工事のお金は全て自分が出す」と約束して協力してもらい、土手を完成させたのです。 後に「境川翁」と呼ばれるこんな凄い人物が昔の小山地区にはいたのですが、実は記録が少なくて詳細が未だ分かっていないのだそうです。 子供たちには自分たちが住む、この地域に愛着と誇りをもってもらいたいと思います。 |
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