佐賀市立巨勢小学校の紹介1![]() ![]() 佐賀市立巨勢小学校の紹介2![]() ![]() 佐賀市立巨勢小学校 3,4年生の分科会風景![]() ![]() 4年生は「ごみの処理と利用」の単元で生ごみを減らすにはどうしたらよいか、児童がレーダーチャートをもとに話し合った授業の報告がされました。 佐賀市立巨勢小学校 5,6年生の分科会風景![]() ![]() 6年生は、「世界の未来と日本の役割」SDGsフォーラム巨勢として、世界の課題をSDGsと関係させて児童に考えさせ、企業が取り組むべき解決策を考えながら、世界の課題を自分ごととして児童にとらえさせた授業の報告がされました。 佐賀市立赤松小学校の紹介![]() ![]() 佐賀市立赤松小学校3,4年生の分科会風景![]() ![]() 佐賀市立赤松小学校 5,6年生の分科会風景![]() ![]() 6年生は、社会科のまとめとして、幕末維新期の佐賀藩の取り組みと今の佐賀県の政治の取り組みを比較して、これからの佐賀県の未来について考えさせる授業についての報告でした。歴史と公民をあわせた分野への挑戦でした。 佐賀市立赤松小学校の風景![]() ![]() ![]() 佐賀の歴史に触れる![]() ![]() ![]() 6年生の授業でも取り上げられていた鍋島直正率いる鍋島藩、上野戦争でも活躍したアームストロング砲、早稲田大学を創設した大隈重信、佐賀にはたくさんの歴史があります。ぜひ、佐賀の地を訪れてみてください。 全国中学校社会科教育研究会 東京大会に全小社研理事が参加![]() ![]() ![]() 全国からの参会者が、熱心に協議をする様子は、小学校も中学校も変わらないところでした。小学校での社会科教育がどのように中学校に接続していくのか、とても興味深い研究協議会でした。 大阪大会の様子8![]() ![]() 特に「主体的に追究できる問いのデザイン」「資料の提示」「授業の振り返り」など、社会科教育の充実に資する提案でした。 また、何より、社会科教育をより充実させていくためには、若手教員にどのように伝え、社会科の楽しさを子どもたちに教えていくことが大切であることを示していました。 こうした社会科にかける大阪大会の思いは、佐賀大会の実行委員長 平田陽介校長先生にも伝えられました。 ご多用なところ、全小社研理事をご案内いただいた、大阪大会実行委員長 村上昌志校長先生に、謝意の気持ちをお伝えします。本当にありがとうございました。 大阪大会の様子7(第2会場 古市小学校)![]() ![]() ![]() 高学年の分科会の会場でも、オンライン見学や、資料提示、振り返りなどを通して、大会の提案につきて、実践と研究理論を結び付けた協議がなされていました。 各学年分科会とも、講師の先生方から、実践の価値付けがされていると同時に、オンラインの協議会が、対面での協議会と何ら変わらない、熱い討議がなされたことに対する感謝の言葉がかけられたのが、印象に残りました。 大阪大会の様子6(第2会場 古市小学校)![]() ![]() ![]() 参会された先生方からは、資料提示から学習問題のつくりかたや、特別支援教育の視点からなど、協議がなされていました。 第2会場も、第1会場と同様に若手の先生方が、質問に真摯に答える姿が印象的でした。 大阪大会の様子5(第2会場 古市小学校)![]() ![]() ![]() ここは、京街道の1部であることを説明されました。この大きな商店街をどのように教材化されているか、胸を高ぶらせながら、第2会場へ到着しました。 大阪大会の様子4(第1会場 野田小学校)![]() ![]() ![]() どの教室も、1校目や2校目の先生方が精力的に発表される様子や、地元大阪の人物や社会科的事象をどのように子どもたちに出会わせ、問いを持たせていくか、報告がなされていました。 最後まで協議会の様子が見られませんでしたが、協議の盛り上がりを感じさせる各分科会の提案が印象的でした。 大阪大会の様子3(第1会場 野田小学校)![]() ![]() 大阪大会の様子2(第1会場 野田小学校)![]() ![]() ![]() 特に、大会の開催は、最後まで通常かオンラインか迷われたこと、そして、オンラインでの配信決定後は、研究を重ねて、大会当日を迎えたことなどをお聞きしました。 大阪大会の様子1(第1会場 野田小学校)![]() ![]() ![]() JRの大阪駅からわずか2つめのJR大阪環状線「野田」駅を下車し、写真のような昭和レトロな街並みを歩くこと5分で、野田小学校に到着しました。 発表当日は、部員や大阪市の市教研の先生方が、本番に向けて準備をしていました。 第111回理事会 (大阪大会)![]() ![]() ![]() 大阪市教育センターにおいて第111回理事会が開催されました。 現地には、大阪の実行委員会の役員の方々、会場校の校長、佐賀大会の実行委員、会長、副会長、全小社事務局が集まりました。全国の理事の皆さんとは、オンラインで北海道から沖縄までつながることができました。 ハイブリッド型による理事会も定着してきました。 顧問の先生方もご参加くださりご指導いただくことができました。 大阪の熱い思いを大阪から全国へ伝えることができました。 全小社研大阪大会の開催内容の変更について
秋涼の候、貴職におかれましては、ますますご清栄のこととお喜び申しあげます。
平素より本会の活動へのご理解及びご協力をいただき、心よりお礼申しあげます。 さて、新型コロナウイルス感染症の感染者数が高止まり状態のなかで新学期を迎え、各校では感染拡大防止の取り組みに加え、分散登校、オンライン学習、ハイブリッド授業など学びの保障にむけた取り組みにご尽力のことと存じます。 大会開催地である大阪府も 9/13 以降も緊急事態宣言が延長されることとなりました。府 内各校では懸命の取り組みにもかかわらず臨時休業となる学校や学級も少なくない状況で す。 現在に至るまで大阪府社研では10月29日に全国の 先生方を迎えて大会を開催する準備を進めてきました。しかし、緊急事態宣言の延長に鑑み、会場校の子どもたちを守り、参会いただくみなさま方を守るために、当地における全体会及び分科会を断念し、別紙のとおり、動画配信による開催へと大幅に変更することといたしましたので、お知らせいたします。 当初は対面がかなわない場合はすべて誌上発表と考えていましたが、大阪の研究成果を ぜひとも全国の先生にご高覧ご批正いただきたいと願い、配信による発表とさせていただ きます。間際の変更となり、何かとご迷惑をおかけしますが、ご理解及びご支援 をお願いいたします。 |
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