最新更新日:2024/06/14 | |
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2月9日(水)今日の給食(栄養教諭) たんぱく質は、おもに筋肉や内臓などの体をつくるもとになる栄養素です。魚や肉などの動物性のたんぱく質は、ひとが体内でつくることができないアミノ酸(必須アミノ酸)をバランスよく含んでいます。魚にはたんぱく質が豊富にふくまれ、さらに魚の油は、血液中のコレステロール値を下げて、心筋梗塞などを予防するといわれています。 日本の魚介類の消費量は、2001年度をピークに減少傾向で、2011年度には初めて肉類の消費量を下回りました。肉類にくらべて魚介類をあまり購入しない理由として、「肉類を家族が求めるから」「魚介類は調理が面倒だから」などがあります。骨を取り除いたものや調理済み食品などを活用することで、手軽に魚が食べられます。今日はおひたしのかつお節やすまし汁のかまぼこが魚からできた食べものですね。給食にどれだけ魚のおかずがあるか調べてみましょう。 2月8日(火)今日の給食(栄養教諭) 今日は油淋鶏について話をします。油淋とは少ない油を肉にかけながら揚げる調理法の事を指します。この調理法を用いて鶏肉を揚げていくのが油淋鶏です。鶏のから揚げの上に酢もしくは醤油ベースのソースや長ネギなどがかかっているのが特徴です。 元々は、鶏を丸々一羽使って、衣をつけないままで、その上から熱した油をかけながら調理をしていたようですが、最近の中華料理店では本来の油淋をしないでから揚げを作り、ソースをかけて油淋鶏として出すところが多いそうです。今日の油淋鶏は東郷町にある「筑紫飯店」さんからレシピを提供していただいたコラボ給食です。鶏肉にうすくでんぷんをまぶして揚げたものに甘酢ソースをかけたものです。味わって食べてください。 2月7日(月)今日の給食(栄養教諭) 今日は塩分について話をします。塩分はさまざまな食品に含まれています。世界保健機関は成人の1日の食塩摂取量を5g未満に設定していますが、日本人の食塩摂取量の平均値は男性が10.5グラム、女性が9グラムだそうです。塩分は体にとって必要な栄養素ですが、とり過ぎると、将来、高血圧症やがんなどの生活習慣病にかかりやすくなってしまいます。塩分のとり過ぎを防ぐには、食品に含まれる塩分量を知って、一回に食べる量を減らす、塩分の多いめん類のスープを残す、塩分の多い食品を組み合わせないようにするなどの工夫をすることが大切です。子どもの時から塩分の少ない食生活を心がけることが、将来の健康につながっています。今日のコンソメスープは少し薄味で作ってみました。味はいかがですか。 顔がニコニコ 心がポカポカ 「超!ニコポカ言葉検定」(その3)(写真上:3年生 写真中:4年生 写真下:5年生) マイスターになると、金バッジの他に保健室前廊下に名前が貼りだされます。 前回、貼りだされた名前を眺めていると、2年生の女の子が 「この名前、私のお姉ちゃん!すごいでしょ!私もマイスター目指しているから、お姉ちゃんに教えてもらってるんだよ!」と話してくれました。 もちろん、マイスターになった先生の名前も貼りだされますから、担任の先生方も必死です! あっ、教頭の名前は探さないでくださいね〜。カメラマンで、検定が受けられなかったので・・・(言い訳です)。 顔がニコニコ 心がポカポカ 「超!ニコポカ言葉検定」(その2)低学年だって、マイスターの称号が欲しいんです!! (写真中:1年生 写真下:2年生) 試験問題に取り組む顔は、国語や算数のテストと同じです! 真剣そのもの!頑張れ〜!! 顔がニコニコ 心がポカポカ 「超!ニコポカ言葉検定」(その1)試験用紙は上の写真:中で、保健委員会の放送の指示によって行われます。 みんな、21問中何問答えられたかな? 21問すべて正解すると、「マイスター」の称号と共に、名札にマイスターを証明する金バッジを貼ることができるんです! みんなこのバッジに憧れているんですね〜! 2月4日(金)今日の給食(栄養教諭) 節分には、「鬼は外、福は内」といって豆をまきます。鬼というのは病気や火事、地震などの悪いことの例えです。季節の変わり目に家の中にたまった悪いものを追い出して、家族が健康で悪いことが起こらないように、と願いをこめて豆をまきます。そして、その豆を食べます。鬼をやっつけた豆を食べることで、病気や災いに打ち勝つといわれています。 また、豆には、じょうぶな体をつくるもとがたっぷり含まれています。おなかの掃除もしてくれるので、体を元気にしてくれます。小さな粒の中に、こんなにもすばらしい栄養が入っているのですね。 今年一年健康に暮らせるようにと願いをこめて豆を食べましょう。日本に古くから伝わる習慣や行事には、いろいろ意味や願いが込められています。今日は、節分メニューの日です。本来は2月3日が「節分」ですが、東郷町では中学3年生も一緒に食べられるように今日になりました。いわしや節分豆を食べて、1年健康で幸せに過ごしましょう。 2/3(木)節分 東小に 鬼現る!(5年生)廊下を通ると、教室内がざわついています。 青オニの期待は高まります! 青オニ:コンコンコン(ドアを叩く音) 「授業中失礼します。あの〜、青オニです。節分なので、やってまいりました・・・」 児 童:「ああ、いらっしゃい、教頭先生。オニ、お疲れ様です」 青オニ:「ありがとうございます。皆さん、何の授業しているんですか?」 児 童:「東郷町の制服についての授業です」 青オニ:「なるほど!頑張ってくださいね!」 児 童:「はい。教頭先生もね!」 実に大人の対応です・・・。どっしりと構えていて、実に頼もしい! あと30日ほどで、6年生は卒業していきます。頼りにしていますよ! 2/3(木)節分 東小に 鬼現る!(おまけ)さて、本日、節分の鬼役を担当した先生は誰でしょうか? 下の選択肢から、その組み合わせを考えてみてくださいね〜。 1 青オニ:校長先生 サ ル:6-2担任の先生 2 青オニ:教頭先生 サ ル:6-2担任の先生 3 青オニ:5-1担任の先生 サ ル:6-2担任の先生 答えは、お子様に聞いてくださいね〜! (きっと、分かると思いますよ!) 2/3(木)節分 東小に 鬼現る!(4年生その2)「おやっ?体育館の外から、誰かがこちらの様子をうかがっていますよ!あれは、皆さんの心に住む、追い出したい鬼です! 桃太郎と鬼ヶ島へ鬼退治に行ったサルも、鬼の仲間になってしまっています!皆さんで退治しましょう! 先生たちの背中にも鬼の絵が貼ってあります!こちらも退治してくださいね! それでは、ソーシャルディスタンスを守って、鬼やサルから2m離れて紅白の玉を投げてください。」 「ウオーッ!!(4年生児童がターゲットに襲い掛かる唸り声・・・)」 青オニは10秒で退散しました・・・ボコボコです(泣)。 サルはさすがに若く、善戦しましたが、同じくボコボコに・・・。 担任の先生方にも容赦なく襲い掛かる4年生! 心の中の鬼は、全滅しました! 素晴らしい心の持ち主となった4年生の活躍に、今後期待しています!!! 2/3(木)節分 東小に 鬼現る!(4年生その1)事前に担任の先生から、 「みんなの心の中に住んでいる、追い出したい鬼は何かな?」と課題を与えられ、付箋に書きだしました。 その付箋を、体育館の「みんなの心のオニ」に貼り付けて、「オニは〜、外!」の掛け声とともに、心の外に追い出しました。 2/3(木)節分 東小に 鬼現る!(いきいき)廊下で息をひそめる鬼・・・。上弦の参、猗窩座(あかざ)です。 「それっ!みんなで、心の鬼をやっつけろ!」担任の先生の合図で、みんなが心を合わせて一斉に飛び掛かります。 教室を逃げ回っていた鬼も、最後はいきいきのみんなの強い心にやっつけられてしまいました! 2/3(木)節分 東小に 鬼現る!(3年生その2)鬼も負けていません! 金棒をバットに見立てて、構えます! 「次は、インコース低めのスライダーだ!勝負!!」 (※構えただけで、実際には打っておりません) 自分の心の弱さを、しっかりと玉にこめて、心の鬼を退治した3年生なのでした! さて、次はどの学年が鬼退治をしているかな? 2/3(木)節分 東小に 鬼現る!(3年生その1)心の中に潜む鬼を追い払おうと、各学年で豆まきを行いました。 豆まきと言っても、学年ごとに鬼に投げつけるものは様々。 3年生は、先ずはいつ鬼が現れても良いように、カラーコーンめがけて、運動会の玉入れに使う紅白の玉を投げて練習です。 アレアレ???知らない間に、体育館に鬼が紛れ込んできましたよ! 2月3日(木)今日の給食(栄養教諭) 今日は切り干し大根について話をします。切り干し大根は、大根を細かく切って干したものです。大根がたくさんとれる12月から2月頃に作られます。青空のもと空き地や畑に白い布をひろげたように干してあるのを、みなさんも見かけることがあると思います。大根は、日光に当てて干すことによって栄養やうまみが濃くなり、カルシウムやビタミンB1、ビタミンB2、鉄分がとても多くなり、食物繊維もたくさんあります。しかも、乾燥させてあるので長く保存することができます。たくさんとれた大根の利用方法として考え出された切り干し大根には、 生活の知恵がぎっしりつまっています。太陽の恵みをいっぱい吸収していて、食べてみると甘くておいしいですよ。 2月2日(水)今日の給食(栄養教諭) 今日はつくねについて話をします。「つくね」とは手でこねて丸めることを意味しています。魚肉や鶏肉に、片栗粉やすったクワイ、れんこんを入れ、手でこねて丸めて団子にします。今日のつくねに使われている鶏肉は、牛肉や豚肉に比べて水分が多く、やわらかいのが特徴です。また、脂肪が少ないので消化が良く、淡白なので、いろいろな料理に使うことができます。今日は汁に入れてみました。家庭ではどんな料理に入っているか確認してみてください 2月1日(火)今日の給食(栄養教諭) 今日は、小松菜について話をします。小松菜は、昔、東京の小松川でよくとれたことからこの名が付けられました。鳥が好んで食べるところから「うぐいす菜」、また、寒い冬にも育つので「冬菜」とも呼ばれています。寒さに強く、冬でもよく育つので、冬の大切な緑黄色野菜でした。最近は、ハウス栽培などで、1年中栽培されるようになりました。葉が大きく色の濃い、葉肉の厚いものがよく、ビタミン類、特にカロチン、ビタミンCを多くふくんでいます。カロチンは油と合わせて調理すると吸収がよくなります。また、カルシウムや鉄も多く含まれています。 煮物、炒め物、お浸し、和え物、汁の実など、さまざまな料理に利用できます。今日は、おひたしに使いました。 1月31日(月)今日の給食☆キャベツとウインナーのスープ (栄養教諭) 今日はポテトチップスについて話をします。ポテトチップスは、じゃがいものスライスを油で揚げ、それに味付けをした菓子です。お店ではいろいろな種類のものが売られていますね。手作りする場合、なかなか、お店のようにパリパリにするのは難しいですが、シンプルな材料で作ることができるので、余分なものが入らず、体にはいいですね。薄く切るのもピーラーだとうまくいきます。揚げずにオーブンで焼くと余分なカロリーをとらず、あっさりしたポテトチップスができます。ぜひ、うちでも作ってみて、サラダのトッピングにしてください。 1月28日(金)今日の給食(栄養教諭) 「きしめん」といえば、ゆであげた平打ちのうどんに、「たまり」で味付けしただしをいれ、葉物、味付けあげ、かつおぶしを盛り付けたものが一般的です。こうした食べ方は、江戸時代の終わりから明治の初期には出来上がっていたと言われています。きしめんの名前の由来は、尾張徳川家だけが許される特別な食べ物のひとつにきじ肉を入れた「きじめん」という麺があり、ある藩主が「きじの肉の代わりに油揚げを入れれば、庶民が食べてもかまわない」としたことから、油揚げを入れたきじめんが、「きしめん」の名で広がったという説があります。今日の給食は五目あんかけをきしめんにかけて食べます。東郷町産の米粉で作ったかきあげものせて食べましょう。 4年生 2分の1成人式行いました!(その2)その後、サプライズで保護者の皆様にご用意していただいた手紙を、担任が児童一人一人に手渡しました。 初めは、コソコソ、ニヤニヤして読んでいた子どもたちも、保護者の皆様の温かい言葉に、次第に涙ぐむ子どもも出てきました(写真中➔写真下)。 保護者の皆様、10年間大切に育てていただきありがとうございました。 10年後の成人式に向けて、引き続きお子様たちを大切に支援・指導して参りたいと思います。【4年生担任一同】 |
東郷町立東郷小学校
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