2月17日の給食きび入りごはん ピリ辛ツナじゃが 大根の甘酢和え 金時豆の甘煮 牛乳 『ピリ辛ツナじゃが』は「トウバンジャン」という中国のみそで味をつけています。日本のみそは大豆で作られますが、トウバンジャンはそら豆ととうがらしから作られるんですよ。『金時豆の甘煮』は金時豆を水にひたして、やわらかくゆでて、さとうを入れて煮ました。 2月17日 1年国語
カタカナの練習を行いました。一文字一文字、丁寧に書いています。少しでも上手く書けないと、納得いくまで何度も練習する姿が見られました。素晴らしい1年生です。
2月16日 2年生活科
「おもちゃランド」
クラスで6チームに別れ、それぞれ話し合ったお店の準備を行いました。どのお店もお客さんに喜んでもらうために熱心に取り組んでいました。 開催する日が楽しみですね。 2月16日の給食ターメリックライスドライカレー ジュリエンヌスープ でこぽん 牛乳 『ジュリエンヌスープ』のジュリエンヌは、フランス語で「せん切り」という意味があります。野菜などの具をせん切りにして入れています。今日は玉ねぎ、にんじん、キャベツ、セロリ、エリンギ、小松菜が入っています。せん切りのように細く切ることで、野菜などのうま味がスープに溶け出しやすくなります。スープの最後の一滴まで残さず味わってください♪果物の『でこぽん』は1972年に日本で生まれた柑橘の品種です。へたの所がもりあがっているのが特徴で、名前の由来にもなっています。 2月15日 3年理科
鏡で跳ね返した光はどのように進むのかを調べるための実験方法を考えました。鏡と跳ね返した光の間に黒い紙を当てて光の方向を見つけることにしました。どのような実験結果になるか楽しみですね。
2月15日の給食こぎつねごはん ふろふきだいこんのそぼろあんかけ 魚の塩こうじ焼き 胡麻和え 牛乳 今日の魚は「赤魚」です。名前の通り体の色が赤い魚ですね。小さい骨は ほとんどないと思いますが、よくかんで食べましょう。「ふろふき大根」はの「ふろふき」という料理の名前はお風呂に関係しています。昔、蒸し風呂(サウナのようなお風呂)に入って、温まった体に息をふきかけてから体を洗う習慣があり、その事を「風呂吹き」と言っていたそうです。熱い食べ物に「ふ〜ふ〜」と息を吹きかけて冷ます様子が「風呂吹き」に似ているので、料理の名前にもなった、という事です。おもしろい料理の名前のつけ方ですね。 2月14日 2年図工
図工「小さな美術館」
話の面白かった場面を選んで、絵に表しました。クレパスを使ってダイナミックに描いている児童が多かったです。次は、絵の具を使って仕上げるみたいです。どんな絵が出来上がるか楽しみですね。 2月14日の給食スパゲッティナポリタン イタリアンドレッシングサラダ さつまいも入りココアパン 牛乳 給食室手作りの『ココアパン』に入っているさつまいもには腸の調子を整えてくれる「食物せんい」がたっぷり入っています。食物せんいはお腹の中のお掃除屋さんとも言われていて、もう必要ではなくなった食べものの残りを体の外に出してくれる、大切な働きがあります。日本人には不足しやすい栄養なので大切な働きがあります。日本人には不足しやすい栄養なのでしっかりとりたいですね。実はスパゲッティにも食物せんいは含まれています。食べもの栄養をしっかりととるためにはよくかんで食べることも大切です。 2月10日 6年社会
日本と関わりのある国調べを行っています。
関わりのある国を見付けたり、調べ方やまとめる方法を自分で考えたりするなど、自分たちで学習を進めています。 2月10日の給食れんこんとそぼろご飯 味噌汁 小魚のてんぷら 辛子和え 牛乳 今日の小魚は「わかさぎ」です。北海道から届きました。天ぷらの衣には青のりが入っています。磯のよい香りが食欲をわかせてくれますね。骨ごと丸ごと食べられる小魚は、骨や歯を強く丈夫にする「カルシウム」が入っています。よくかんで食べましょう。ごはんには冬が旬の野菜「れんこん」が入っています。れんこんは土の中にのびた「くき」を食べる野菜です。れんこんは沼のような水のあるところに育ちます。空気を通して呼吸するためにたくさんの穴があいています。「たくさんの穴が開いていて見通しがきく」縁起のよい食べものとしてお正月のおせちやお祝いの料理にも使われます。寒い季節に水の中に入ってれんこんをとるのは大変な作業ですね。 2月9日 4年理科
「洗濯物は、水が低いところに動くことで乾いている」という問いについて、自分なりの考えをまとめました。賛成派も反対派もそれぞれ自分の考えをしっかりもって、学習に取り組んでいました。
2月9日の給食キャロットライス ポークビーンズ コールスローサラダ りんご 牛乳 『キャロットライス』はすりおろしたにんじんを入れて炊いたご飯です。にんじんのきれいなオレンジ色は「ベータカロテン」という栄養の色です。ベータカロテンは食べると、体の中で「ビタミンA」という栄養に変わり、病気にかからないように体の 抵抗力を高めたり、目や鼻、のどを守る働きをしてくれます。料理に入れるといろどりもきれいで、しかも栄養も豊富!なので、給食にはなるべく毎日、使うようにしています。 2月8日 避難訓練
陶芸窯設置室の出火を想定した避難訓練が行われました。消火体験を行う予定でしたが、コロナ禍ということで中止となりました。変わりに東京消防庁の防災訓練動画を視聴し、避難するときの姿勢や消火活動について学習しました。
2月8日の給食麦入りわかめごはん 里芋といかの煮物 ひよこまめのから揚げ 即席漬けふう 牛乳 『さといもといかの煮もの』には輪切りの「いか」が入っています。大きくてとてもかみごたえがあります。いかは少しずつ口に入れて、よくかんで食べましょう。今日は9種類の食べ物を使って煮物を作りました。すべての食べ物に火を通すのには時間がかかります。ずっと煮ていると、いかは固くなってしまうので、ひとつ工夫をしています。それは「一番最初にだしと調味料でいかをさっと煮て、一度取り出す」という工夫です。そうすると、いかの「うま味」が煮汁にうつって、他の食べ物をその煮汁で煮ていくとおいしくなります。最後にいかを入れて煮て、煮物の出来上がりです。 2月7日 3年社会科
「昔の生活と道具」についてのお話を伺いました。
生活の様子や昔の冷蔵庫、洗濯機など、実際の体験談を交えて説明していただきました。現在との違いを知り、知識を深めることができました。 2月7日の給食カレーうどん 焼きおにぎり 野菜のごまドレッシング ぽんかん 『ぽんかん』は今が旬の果物ですね。厚い皮をむいて、うす皮ごと食べられますが、種がありますので注意して食べてください。ぽんかんは実はインドでうまれた果物です。インドの西にある「Poona」という土地の名前と柑橘の「柑」からぽんかんという名前がつけられたそうです。『カレーうどん』はかつお節とこんぶでとった「だし」としょうゆやカレー粉で味をつけた汁にうどんと7種類の具を入れて煮込んでいます。和風の味つけとカレーの味の組み合わせは、日本ならではの料理ですね。 2月4日 3年社会
「昔の道具」の学習で、七輪を使って火おこし体験を行いました。煙が出てくると「わぁ〜」「お〜」という声があがり可愛いでした。初めて経験する児童が多く、興味津々で活動していました。
2月3日 1年音楽
「とんくるりん ぱんくるりん」のリズムをカスタネットやタンバリン、鈴を使って演奏しました。中には振り付けをしながら演奏している児童もいました。みんな楽しく学習に取り組んでいます。
2月4日の給食醤油茶めし おでん うずら卵 わかめ入りおひたし りんご 牛乳 今日の『おでん』には8種類の具(大根・にんじん・こんにゃく・結びこんぶ・がんもどき・ちくわ・さつま揚げ・生揚げ)が入っています。すべての具を一緒に煮ることで、汁にそれぞれのうま味が溶け出して、さらにおいしくなります。自分のおわんに全部の具がなくても、8種類の具のおいしさが汁やほかの食べ物にしみこんでいますよ!また、おでんのおいしさのポイントのひとつ、「汁」にはかつお節と結びこんぶからとった「だし」を使っています。だしの「うま味」がさらに『おでん』をおいしくしてくれています。 2月3日の給食節分ごはん 味噌汁 イワシのから揚げごまずかけ 赤しそ和え 牛乳 今日は節分です。明日は立春なので、冬と春の季節の分かれ目ですね。立春はお正月と同じで1年の始まる大切な日です。その前の日に、豆まきなどをして鬼(邪気・悪いこと)を追い払い、1年の健康と無事を願うのが節分の行事です。そこで今日は、豆まきに使う炒り大豆を使った『節分ごはん』を出しました。『いわしの唐揚げ』も節分の「ヤイカガシ」にちなんだメニューです。いわしをカリッと揚げているので、小さな骨も食べられます。 ※『ヤイカガシ』とは、葉がトゲトゲの「ひいらぎ」の枝に、焼いた「いわし」の頭をさしてかざります。鬼がいやがって家の中に入ってこない!と言われています。 |
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