最新更新日:2024/06/07 | |
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3年生社会科 「店ではたらく人」突撃取材(その1)「このキャベツはどこから来たのかな?」「安売りが目立つように工夫されているなあ・・・」 お店の方々の工夫や苦労をしっかりと学ぶことができました。 お店の方々、ご協力ありがとうございました!! 10月12日(火)今日の給食世界にはいろいろな文化や宗教、価値観があり、食文化もさまざまです。苦手な食べ物やアレルギーがあるなどではなくても、宗教や価値観から特定の食べ物を口にしない人もいます。例えば、イスラム教では豚肉や酒、ヒンドゥー教では牛肉、仏教でも宗派によっては肉類を口にすることは禁じられています。ほかにも、世界中に存在するベジタリアン(菜食主義者)は肉や魚などを食べません。自分たちの食文化を持つ人にとっては異文化です。宗教や価値観によりいろいろな食文化があることを尊重し合って、みんなが安心して食事ができることが大切です。(栄養教諭) 10月11日(月)今日の給食秋の味覚の代表である栗は、今では高級なお菓子の材料とされていますが、縄文時代の頃から身近な食料でした。栗は、初夏に花が咲き、9月から10月に収穫の時期を迎えます。成長するにつれて、緑色から茶色に変化して完熟すると木から落ちて収穫になります。収穫後に冷蔵すると4〜25日ほどで甘みが増してきます。五目ごはんのなかに栗を入れました。味わって食べましょう。(栄養教諭) 5年生野外活動(母袋キャンプ場)6たくさんの経験と友達と過ごした貴重な時間を胸に、またひと回り大きく成長して、東郷小学校を6年生と共に引っ張っていってくださいね。 今日は、家の人に野外活動の思い出話をしたら、早く寝て疲れをとってくださいね〜。 お疲れ様でした。 5年生野外活動(母袋キャンプ場)5「どんな仕上がりになるかな?」そこがなかなか読めないところが、「藍染」の面白いところかな?レッツ チャレンジです! できた!できた!なかなかどうでしょう!いい出来栄えじゃあないですかっ!写真、映えてますね!! 野外活動の土産話とともに、家の人に作り方を教えてあげてくださいね〜! 10月8日(金)今日の給食中華料理は、4千年の歴史を持っていて、世界中で1番発達した料理であるといわれ長い間の経験から研究されています。中国は大陸のために、気候の違いと各地にある材料の関係から、それぞれの土地によって料理に特色があります。寒い地方では、揚げ物料理、炒め料理が発達し、暑い南方では、淡白な料理が発達しています。種類としては、北方系、江淅系、四川系、南方系があります。今日の麻婆豆腐は四川料理になります。給食の麻婆豆腐は辛さ控えめで食べやすくしてあります。(栄養教諭) 5年生野外活動(母袋キャンプ場)47:00。本館入り口付近に集合して、「朝のつどい」を行いました。ホントに良い天気🌞 7:20。朝食。体を動かして、美味しい空気を朝からいっぱい吸ったので、ご飯もモリモリ食べれちゃいますね! さあ、今日は体験活動の「藍染体験」があります。どんな作品が出来上がるかな?楽しみにしていますね〜。 5年生野外活動(母袋キャンプ場)3辺りが薄暗くなった頃・・・、どこからともなく「火の神」が登場!! 「火」は太古より我々人間に恩恵をもたらし、この世に無くてはならないものとなった。今日はその貴重な「火」を、東郷小5年生がより一層絆を深めるために授けるてくださることになった。 5年生は、「火の神」に対して、「協力」「率先」「思いやり」の学年テーマを誓い、キャンプファイヤーを楽しむことができました。 班の友達、学級の友達、学年の友達。「めざせ!思いやりのワンチーム!」でお互いの絆を深め合い、忘れられない貴重な時間となりました。 5年生野外活動(母袋キャンプ場)2午後4時20分。各班、「思いやり」「協力」をして自分たちで作ったカレーライスができあがりました!それぞれの家庭のカレーライスも、もちろん美味しいですが、やっぱりみんなで作ったカレーライスは最高ですよね!楽しい思い出とともに、きっと忘れられない味となったことでしょう! 夕食の後片付けが済んだら、いよいよキャンプファイヤーの準備ですね!これもきっと忘れられない夜となることでしょう!頑張れ5年生!楽しめ5年生! 5年生野外活動(母袋キャンプ場)1場所は、岐阜県郡上市の母袋キャンプ場です。 8時50分に東郷小学校を出発し、途中長良川SAで休憩をとった後、11時10分。母袋キャンプ場に到着しました。天気は雨・・・。屋根付きのキャンプファイヤー場で昼食をとり入村式。校長先生の話やキャンプ場の方からの注意事項等を聞きました(写真左)。 その後、自由散策へ出発!先程まで降っていた雨も上がり、胸いっぱいに母袋のおいしい空気を吸うことができました。さすが元気いっぱいの5年生!雨雲まで吹っ飛ばしました!! さあこれから夕食のカレーライスの準備です。みんなサイコーにおいしいカレーライス作ってくださいね〜! 10月7日(木)今日の給食10年)ごろ。江戸時代初期に開業し、現在でも営業している上野の漬け物店店主が発案 したとされています。材料は、大根、なす、かぶ、うり、しそ、れんこん、なた豆という 大きな豆の7種類。これらの野菜をしょうゆとみりんをベースにしたタレに漬け込んだも のを商品として売り出しました。この味つけは、なんと10年もの試行錯誤(しこうさく ご)の末に完成したとか。当時は漬け物といえば塩漬けかぬか漬けしかなかったために、 この画期的(かっきてき)な味が大評判になって日本全国に広まりました。「福神漬け」の 名付け親は当時の流行作家の梅亭金鵞(ばいてい・きんが)。7種類の野菜を漬けているこ とから名付けられたということです。(栄養教諭) 10月6日(水)今日の給食大豆は、日本人の食生活に深いかかわりのある食べ物で、いろいろな食品に加工されています。納豆は、その大豆を使い、納豆菌の働きによって発酵された発酵食品です。納豆の誕生については、いろいろな説があり、その一つに平安時代、源義家が奥州に出陣した時、軍馬に与えるために煮豆をわらに包んで持っていたところ、納豆ができたというものがあります。納豆菌は、稲わらなどについている枯草菌の一種です。日本では大昔から稲作が行われいたこともあり、日常生活の中で稲わらが豊富に使われていました。そのため、大豆に納豆菌がつき、適度な温度が保たれて発酵し、納豆ができるような環境だったのだといわれています。(栄養教諭) 10月5日(火)今日の給食今日の「レンコンと豚肉の生姜焼き」は東郷中学校1年生の原田怜奈さんが考えてくれた応募献立です。レンコンのシャキシャキした食感を味わえるのでおススメです。ごはんがとてもすすみます。このメニューは10月中にクックパッドに掲載する予定です。美味しいと思った人は、ぜひお家でも作ってみてくださいね。(栄養教諭) 10月4日(月)今日の給食日本では、1000年以上も前からイナゴなどの昆虫が食べられていたことが文献(ぶんけん)に残されています。また、太平洋戦争の終わりのころから戦後3年ごろまでの食料があまりなかった時代には、日本全国でイナゴ類やハチ類の幼虫、カイコのさなぎなどが食べられていました。今も長野県などの一部の地域では食文化として根づいています。それは、養殖する時に温室効果ガスの排出量が少ないことやえさが少なくてすむことなどが理由としてあげられています。昆虫は、その見た目から敬遠されることも多いのですが、今は、粉末にして、いろいろな食品がつくられるようになっています。学校の1階の給食委員会の掲示板に昆虫食のポスターが貼ってあります。ぜひ見てください。(栄養教諭) 10月1日(金)今日の給食今日から10月が始まります。10月は食品ロス削減月間です。食品ロスとは「食べられるのに捨てられてしまう食べ物」のことです。日本では年間約612万トンが捨てられ、国民1人あたり、お茶わん1杯分の食べ物を毎日捨てていることになるそうです。食品ロスをそのままにしておくと、たくさんの食べ物をむだにしてしまうだけでなく、環境の悪化を招き、地球規模の食料危機にも対応できません。そこで、学校給食でできる食品ロスの取り組みを紹介します。まず、1つ目は、人数分を正確に配る。足りなくなったり、余り過ぎたり、することがないよう人数分を正確に配りましょう。2つ目は、配膳時間を短くする。「熱いものは熱く、冷たいものは冷たく」。できたてのおいしさが味わえるように、どのクラスも配膳時間を短くしましょう。3つ目は、よくかんで食べましょう。苦手なものも、よくかんでいるうちに「意外と食べられる!」と気持ちに変化が出てくることがあります。どの給食もよくかんで食べましょう。以上のことを意識して食品ロスを減らしましょう。(栄養教諭) 9月30日(木)今日の給食みなさんは、栄養素の名前をどれだけ知っていますか。たんぱく質・カルシウム・炭水化物・脂質・ビタミンなどたくさんありますね。健康なからだをつくるにはこれらの栄養素をバランス良くとるのがいいのですが、不足しがちな栄養素があります。それはカルシウムです。カルシウムが不足するとイライラしたり骨が折れやすくなります。また、歯が弱くなったり、背が伸びにくくなります。牛乳や骨ごと食べられる魚・ヨーグルト・チーズなどに多くカルシウムが含まれています。ジュースの代わりに牛乳を飲んだり、おやつにヨーグルトを食べるなど、積極的にとるようにしましょう。今日は給食にチーズがついています。苦手な人も頑張って食べましょう。(栄養教諭) 9月29日(水)今日の給食今日は八丁みそについて話をします。八丁みそは、岡崎城から西へ八丁(約870メートル)の距離にある岡崎市はっちょう町(旧・八丁村)で、江戸時代初期より、旧東海道をはさんで向かい合った2けんの昔からあるお店が伝統製法で造り続けている豆みそのブランドです。大豆と塩のみを原料に、大きなおけに仕込み、天然の川石を山のように積み上げておもしとし、天然醸造で二夏二冬(ふたなつふたふゆ)以上の間熟成させます。 味は大豆のうま味がぎゅっとつまった濃厚なコクと少々の酸味、渋味、苦味のある独特の風味が特徴です。(栄養教諭) 9月28日(火)今日の給食今日は、「はんぺん」についてお話しします。むかし駿河の国(今の静岡県)に「半平(はんぺい)」という魚屋がいました。ある日、サメがたくさん売れ残ったので、皮をはいですり身にし、小麦粉と山いもをすったものとこねあわせ、半円形にまとめて蒸してみたら、これがおいしくて評判となりました。魚屋の半平が発明したので「はんぺい」と言い、これが転じて「はんぺん」と呼ばれるようになりました。はんぺんは、しょうがじょうゆをつけてそのまま食べたり、野菜といっしょに煮物や揚げ物にしたり、おでんや汁ものの実にしたりします。今日は、はんぺんを焼いてたれをかけました。しょうがが入っているのに気がつきましたか。(栄養教諭) 9月27日(月)今日の給食今日はぎょうざについて話をします。今ではすっかり一般的な食べ物になっている ぎょうざですが、日本で本格的に「ぎょうざ」として食べられるようになったのは比較的最近で、第2次世界大戦後からとされています。中国に渡っていた日本兵が中国の満州で食べていたぎょうざを、戦後、故郷の宇都宮に戻った際に満州で食べたぎょうざを懐かしみ、その味を再現したのが最初と言われています。中国では、ゆでた水ぎょうざの残りを焼いて食べたのが焼きぎょうざですが、日本に伝わってからは、生のぎょうざをそのまま焼いて食べるようになり、現在の焼ぎょうざのスタイルが出来上がりました。また、同じ時期に日本国内に中華街が出来始めたことから色々な種類のぎょうざが日本に伝わり、神戸や福岡などでは地域に密着した独自のスタイルが出来上がりました。みなさんはどんなぎょうざが好きですか。ぜひ、おうちで自分ごのみのぎょうざを作ってみてください。(栄養教諭) 9月24日(金)今日の給食今日はコーンスープについて話をします。料理やお菓子の味などで、コーンポタージュ はよく知られていますよね?コーンをすり潰したスープのことを言いますが、コーンスープもよく耳にする料理名です。コーンスープとコーンポタージュ、一見同じように見えませんか?実はこの2つ少し違う点があるから言い分けられているのです。コーンポタージュは、裏ごししてコーンが実として入っていないスープ。スープをこし、手間がかかっていて、舌触り、食感がなめらかです。ポタージュはフランス語で鍋を意味し、鍋で素材を煮込んでブイヨンを作ったことから由来すると言われています。コーンスープはそれを取り除かずにそのままコーンと一緒に食べるスープ。つぶつぶ感が残るので、コーンの食感を楽しめます。2つはつまり料理のコンセプトの違うといえるのです。今日はコーンたっぷりのコーンスープです。隠し味に白いんげんまめが入っています。分かりますか。(栄養教諭) |
東郷町立東郷小学校
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