☆☆鶴二小での子どもたちや先生方の一生懸命がんばる様子をお届けします☆☆

子どもたちの心に種をまく

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 今日(25日)も子どもたちや先生方のおかげで楽しい1日を過ごすことができました。本日のテーマは「種(たね)」と「形(かたち)」でした。 鶴二小の名物「無言清掃」。 「環境が人を育てる。人が環境を創る。」〜豊かな人が育つまち つるがしま。 象形文字や指示文字も「形」で漢字の学習を深めています。 ひまわりの種は、一つの穴に3つずつまくと良いそうです。 世の中には大人でも知らないことばかり。 未来の人財(宝)である子どもたちの心に「知的好奇心」という種をまきつづけることが、私たち大人たちの使命の一つなのかもしれません。 

今日の給食

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今日の献立は、
ごはん、牛乳、豆腐と油揚げの味噌汁、おろし焼肉、菜の花ふりかけ
でした。

おろし焼肉は、生姜の味がしっかりして、ご飯によく合いました。
子どもたちは、ふりかけが大好きです。菜の花ふりかけは、春にしかでないメニューです。菜の花の黄色がご飯の上を華やかにしてくれ、目でも楽しめました。食べやすい形にしてくれると、子どもたちも進んで食べてくれますね。

たくさんたべて、大きくなりましょう。

子どもたちの手は不思議(ふしぎ)な魔法(まほう)の手

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 今、あなたがいちばんほしいものは何ですか? と聞かれたら、私は「粘土(ねんど)と絵具」と答えてしまうかもしれません。 現代の「粘土」はだいぶ進化しているようで、どくとくな粘土のにおいも手にあまりつかないようです。(私が子どもの頃の粘土は、お風呂に入って手をごしごし洗わないとなかなかにおいがなくなりませんでした。) 子どもたちが粘土に一生懸命、向き合う姿を見ていると、何ができるのかな? とワクワクします。 完成すると、「校長先生、〇〇を作りました!」と説明タイムが始まります。 同じ台紙の絵に、子どもたちが思い思いの色を作りぬっていきます。 「葉っぱの緑も、色々な緑色があります。 絵の具にまぜる水の量を 多くしたり 少なくしたり すると、どんな緑色になるのかな?」 子どもたちの「やる気」を応援する先生の言葉がけに心が温まります。  

今日も元気です!

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 業間休みになると、校庭がにぎやかになります。 子どもたちはもちろん、先生方も一緒になって遊んでいます。 クラスの話し合いの中で、 何をして遊ぶのか? 晴れたら〇〇をする。もし雨ならば□□をする。 ルールは…… と決めているクラスもあるようです。 私が子どもの頃遊んでいた「こおりおに」も、今の時代の小学生たちに脈々と受け継(つ)がれていることにうれしさを覚えました。 小学生時代、クラスに転入生がきました。 先生が「仲良くなるために、一緒に遊んだら?」ということでみんなで遊ぶことにしました。 転入生に気をつかい、「君がいちばんやりたい遊びをしよう。」とやりたい遊びについて転入生に聞いたところ、「坊さんが〇をこいた がいい。」(飲食中だったらすみません。)と答えました。 ??? クラス一同顔を見合わせ、転入生からその遊びのルールを教えてもらうと、どうやら「だるまさんが転んだ」のようでした。 同じ遊びでも、暮らしている地域によって呼び方がことなることを知りました。 それを見ていた先生が次の日の授業で「方言」について優しく教えてくださいました。

あなたの好きな形(かたち)は何ですか? 「形」から学ぶ

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 子どもの頃、色々な形を書くことができるまほうの定規(じょうぎ)のようなものがありました。その定規も私の宝物の1つでした。(ごめんなさい。名前が思い出せません。) 私の子どもがおさなかった頃、東京スカイツリーに行きました。子どもたちが口をそろえて「パパ。〇〇〇〇(ひらがな4字)形がたくさんあるよ!」とこうふんぎみに大きな声で言いました。  子どもたちに教えてもらうまではまったく気にもしなかったのですが、なるほど、よく見てみると、「〇〇〇〇形」がたくさん使われていることに気づきました。その日の帰り道、どうして「〇〇〇〇形」がたくさん使われているのか? という話でもり上がりました。それ以後、大きな建築物(けんちくぶつ)を見ると「〇〇〇〇形」が使われていることに気づけるようになりました。 「子どもたちの視点」から大人が学び直しをした体験でした。 「〇〇〇〇形」何だか分かりますか? もしかしたら、〇〇〇〇形は一番力持ちな形かもしれません。 教育活動の中でもさまざまざ「形」から学ぶ学習が豊かです。 家族で身の回りの「形(かたち)」探ししてみませんか? 

植物から学ぶ 種をまく

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 朝の教室めぐりで、子どもたちと先生がある野菜の種をさまざまな条件のもとで育て観察していることを知りました。 毎朝、「今日はどうかな?」と観察することも、私のひそかな楽しみの一つになっています。 朝の登校見守りに出発しようと職員室へ行くと、「朝顔の種の一部をやすりでけずっておきました。」「そうすることで、芽が出やすくなりますね。」 小さな小さな朝顔の種を、子どもたちのために一つ一つやすりでていねいにけずる。「先生。指先は大丈夫ですか? 時間がたくさんかかったことでしょうね。」 「子どもたちが喜ぶ顔が見たくてがんばってしまいました。」とすてきな笑顔をいただきました。 先生の指先を見ると、指先もやすりでけずられていました。 先生方は、子どもたちのために陰に日向に、授授業準備に励んでいます。 鶴二っ子や先生方の笑顔のようなすてきな朝顔の花が咲くことを今から楽しみにしています。

朝の教室から

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おはようございます! 今朝も霧が出ています。朝の登校見守りお願いします。 22日(金)も子どもたちのために、ご多忙の中、PTA運営委員会引き継ぎ、運営委員会、新委員会会議でお世話になりました。ありがとうございました。今後とも鶴二小の教育活動にご支援お願いします! 家庭・地域・学校の大人たちが、子どもたちに背中でよいお手本を見せる。 子どもたちの中でも、上級生から下級生への「バトン」は確実に着実に受け継がれています。 鶴二小リーダーの6年生は、本日(25日)から始まる1年生の清掃活動のお手本に。 月曜日から心が温かくなります。 MHDとは? このクラスの学級目標の頭(かしら)文字のようです。 くつをそろえる(みんなのも) 豊かな人がそだつまちつるがしま 今日も「すべては子どもたちのために」を合言葉にがんばりましょう! いってらっしゃい。

お別れの会  「出会い」と「別れ」を大切に

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 本日(22日)お別れの会(離任式)が催されました。昨年度までお世話になった先生方へ、感謝の気持ちをこめて書いたお手紙つづりと花束を代表児童がお渡ししました。「お礼」のことばを言う子どもたちの背中が小さく震える姿に目頭(めがしら)をおさえました。とてもがんばっていました。 去られた先生方からは、鶴二小での思い出や鶴二小の子どもたちのすばらしさについてお話していただきました。フルートでの「春よ、来い」の演奏では、思わず涙がほほを伝わって流れ出しました。 お世話になった先生方の鶴二っ子たちに対する深い愛情と思いに涙がとめどなくあふれ出ました。 今年度も前任の校長先生の「鶴ヶ島第二小学校 一歩前へ!」を本校の合言葉にします。 お子さんと「お別れの会はどうっだった?」とお話してください。 片付けも6年生がしっかりとやってくれました。どうもありがとう。 今週もたくさんの「元気」をありがとう。週末ゆっくりと身体を休めて、また月曜日「元気に」会いましょう! 

今日の給食

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今日の献立はかわりビビンバの具、中華スープ、河内晩柑(かわちばんかん)、ごはん、牛乳です。
いただきますをする頃にははすっかりお腹も鳴る頃ですね。
ビビンバを食べる最初の一口は最高に幸せですね! 
デザートのみかんも甘くておいしい!
たくさん食べて大きくなりましょう!

なかよし学級 鯉のぼり完成!

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5月5日は「こどもの日」です。 なんで「おとなの日」はないのだろう?と思っているのは私だけでしょうか? なかよし学級の「鯉のぼり」が完成したとの報告を受け、鑑賞(かんしょう)しにいきました。 3びきの鯉のぼりには、それぞれ名前がついているようです。 なんという名前でしょうか? 写真から情報(じょうほう)を読み取り考えてみましょう。 ヒントは、鯉のぼりの頭の部分にあるそうです。 ポールの丸いかざりの中にある「にくきゅう」もほほえましいですね。 まもなく、大型連休です。引き続き子どもたちの体調管理をお願いします。  

子どもたちの目線に立って

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 児童のいない教室から二人の先生の声が聞こえてきました。 「引き出しがこの高さだと、子どもたちが自分で引き出せないですね。高さをかえましょう。」「中身も少し重すぎるから、量を減らしましょう。」 子どもたちが植えた野菜や草花がよく育つように畑を耕します。石は危険なので取りのぞきます。  一人一人の学びに優しく温かくよりそう姿に胸が熱くなります。  誰もいない理科室からちゃぷちゃぷと水の音が聞こえてきました。もしかして、学校といえば……。おそるおそるのぞきこむと。先生が実験の準備をしていました。 先生方の子どもたちへの優しく温かなまなざしに感謝です。  

「学び合い」の目的は……  友達のよさから学んで自分の力にする

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 図工の授業です。制作する時間と発表の時間が決められています。発表の時間になると、先生が「発表する人はお友達にわかりやすいように声を届けましょう。 発表を聴く人は、友達の作品の良いところから学びましょう。」 名前、何を作ったか、工夫したところは……。 子どもたちが思い思いに発表します。 「ここの部分が動きます。」 どうしてもたおれてしまう作品に対して、「私はねんどで支えを作りました。」「僕はヘラを柱として使いました。」 発表を聴いていた子どもたちから、「すごいなぁ。次に作るときはまねしてみよう。」というささやきの声が聞こえました。 相手意識・目的意識を子どもの頃から育んでおくことの大切さを実感しました。

絵に題名をつける楽しさ その2

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 子どもたちの描く絵の特徴(とくちょう)の一つに「多視点画(たしてんが:色々な視点や方向から物事をとらえ描かれた絵)」というものがあります。私は個人的に「神様の視点画」と呼んでいます。 なかなか大人になると書くことのできない構図のものが多く、鑑賞するのが本当に楽しくなります。今朝もついつい時間が流れるのを忘れてしまいました。 「おひさま」が描かれているのもほほえましいですね。 題名から、子どもたちの描いた絵の物語を読み解く楽しみを味わうことができました。 

絵に題名をつける楽しさ その1

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 昨日(21日)も2年生の懇談会ありがとうございました。教室の廊下の子どもたちの作品をご覧になられたでしょうか? この絵を描いているとき、担任の先生が私を教室に招待してくださいました。 描いたり、友達に説明したり相談したりを繰り返し、作品を仕上げていました。 私にも、自分の絵の解説をたくさんしてくれました。 子どもたちの考えた絵の題名を読んでから、子どもたちの描いた絵を鑑賞すると感動の幅が広がりますよ。 

朝の教室から やさしさに気づき、感謝できる人に……

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 「ありがとう」という感謝のことばはとても温かくすてきなことばのひとつです。鶴二小はいつも子どもたちや先生方の「ありがとう」のことばであふれています。 鶴二っ子たちにも、だれかがわたしてくれた「やさしさのバトン」に気づき、感謝できる大人に成長してほしいです。 「見通し(めあて)をもつ」と「振り返りをする」を学校生活のあらゆる場面で子どもたちに経験させて、成長のマネジメントサイクルを育んでいます。 お別れの会で、感謝の気持ちが伝えられるかな。 私も「ありがとう」ということばをたくさん使います。 本日も「すべては子どもたちのために」一緒にがんばりましょう! 

雨上がりの朝 鶴二小の屋上から

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 おはようございます! 雨上がりの朝は、空気が澄んでいて、とても気持ちいいですね。 富士山がとてもきれいですよ。お子さんとながめてみませんか? 鶴二小の屋上でおもいっきり背伸びして、深呼吸しました。  毎日わくわくどきどきしていると、1週間があっというまに終わってしまいます。 本日(22日)はお別れの会(離任式)です。子どもたちも「出会い」と「別れ」を大切にできる大人に成長してほしいと願っています。 一期一会(いちごいちえ)〜人と人とのご縁を大切にしましょう。 いってらっしゃい!

子どもたちの感性(完成)が毎日楽しみです

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 鯉のぼりの「うろこ」を一枚一枚ていねいにつくります。 絵をえがき、色をぬり、きれいに切り取り、台紙にはり付けます。 友達が作ってはりつけた「うろこ」と色のバランスや大きさや形を調和させながらはりつけます。 子どもたちの「感性」に心をうたれ、「完成」した作品にいつも「感動」をいただいています。 今日も1日、子どもたちや先生方からたくさんの「元気」をいただきました。あぁ〜楽しかった。それでは、またあした!    

今日の給食

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今日の給食は、ごはん、牛乳、沢煮椀、さばの西京焼き、浅漬けでした。
浅漬けは、きゅうりとキャベツがしゃきしゃきとして、絶妙な塩加減が素材の味を引き出してくれていました。
沢煮椀は具だくさん!ごぼうがたくさん入っていて、食物繊維がたくさんとれます。
さばも脂がのっていてとても美味しかったです。

今日は、日本を感じる「和」な給食でした。

たくさん食べて、大きくなりましょう。

私の誕生日は 「サンジョルディーの日」

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 みなさんの誕生日は、どんな記念日だったでしょうか? 私の誕生日は「サンジョルディーの日:スペインの伝統行事で愛する人に本を贈る日」だそうです。 13日、読み聞かせでお世話になる「ミント」の代表者の方とお話し、今年も鶴二小で読み聞かせをしていただくことになりました。楽しみですね。 ちなみに、私が鶴二っ子たちにおすすめする本は「教室はまちがうところだ」と「からすたろう」です。 その理由は、先日授業めぐりをしたときに、ノートに自分の考えや意見がしっかりと書けているのに、勇気を出して手を挙げて発表していない鶴二っ子を見つけてしまったからです。ぜひ、この絵本を読んで次は発表してみよう。 右の絵本に登場する先生のように「優しい人間」に、私もなりたいと願っているからです。 感染防止対策をしながら、地域の図書館に行ってみませんか? 保護者のみなさんも愛する子どもたちにお気に入りの本を贈ってみませんか?

音を楽しむ 体を使った学び合い

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 教室から、子どもたちの歌声や合奏が流れてきます。 感染防止対策のためのフェイスシールドやマスクを着用し授業にのぞんでいます。 「鶴二小の校歌」私も早く覚えて子どもたちと一緒に歌いたいです。 曲のリズムに合わせて「外国語」の学習をしていました。 子どもたちの合奏を聞きながら「春の小川は〜♪」と心の中でくちずさんでしまいました。 
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