☆☆鶴二小での子どもたちや先生方の一生懸命がんばる様子をお届けします☆☆

お客様 またまたポケットから宝物が……

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 また、明日から連休がはじまります。引き続きご家庭・地域でも感染防止対策を心がけながら、お子さんの安全・健康の見守りをお願いします。 先日、自宅の近くのいつものクリーニング店へ背広を出しに行きました。 お店から出ようとしたときに、店員さんから呼び止められました。「お客様 またまたポケットから宝物が出てきましたよ……。」 そういえば、その前の週も、同じように呼び止められました。 小さな松ぼっくり 不思議な形の枝 校庭で拾ったという小さなきれいな石 子どもたちから、もらった宝物でした。 今日も子どもたちや先生方のお陰で、本当に楽しい一日を過ごすことができたことに感謝です。 雨上がりの校庭で、先生方が休み明けの体育の準備をしています。 実り多き連休をお過ごしください。 明日からの3連休の目標(めあて)は何にしますか? ご家族で話し合ってみませんか? 

学び合うことの意味 認(みと)め合い・磨(みが)き合い・高め合う

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 友達の作品を鑑賞し、友達の作品の良さを、自分のことばで鑑賞カードにまとめていきます。 この授業も【校長先生 見て見てアピール】が多く、とても楽しい時間でした。 「学び合い学習」をやることの意味(ねらい)がはっきりとしていることで、子どもたちの学びはさらに深く・広くなります。 友達から学ぶ。友達のすばらしさをまねる。そして、自分の力にする。 私も、子どもたちや先生方からたくさん学び、吸収したいです。 

観察眼 「気づき」から学ぶ

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 「遠近法」について学んでいます。それぞれがタブレットで絵に描きたい場所を撮影し、撮影した画像を参考にしながら、絵の構図を考えます。  先生が「お手本」の正しい見方について説明しています。1枚目よりもさらにお手本に近づけるためには?「筆づかい」について学びます。  先生が提示する場面絵カードから情報を読み取り、読み取った情報から価値観について話し合います。 子どもたちの「観察眼(見る力)」の鋭さに、感心させられることが多いです。 子どもたちと触れ合うことで、足元に咲く小さな花の美しさに気づけるようになってきました。 

やったね(種)! 芽が出たよぉ〜

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 月曜日は、日曜日に「笑点」を見た影響か、周りの人に「寒さ」を感じさせてしまうような「だじゃれ」が頭に浮かんでしまうのは、私だけでしょうか? まいた種の芽が出てきたことを、今朝、なかよし学級の子どもたちから報告を受けました。 「どれどれ。」一緒に見に行くと、小さな芽が種のカラのぼうしをかぶっていました。 どのような花が咲くのか、今から楽しみです。 朝の登校見回りでお知り合いになった地域の方々にお願いして、「ひまわり」と「あさがお」の種を、ご自宅のお庭にまいていただいて「種」を採集する活動にご協力いただこうかと考えています。 

「形」から学ぶ

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 業間休みに子どもたちが元気よく遊ぶようすを見ていたら、子どもたちが近寄ってきて、「校長先生。最も強い形は 三角形 ですか?」と校舎を指さしました。 その方向を見ると校舎の外のかべに耐震用(たいしんよう)の柱が設置(せっち)されていました。 「へぇ〜 なるほど。よく発見したね。」 連休中に、家族と「かたち」について話し、色々な建物を観察しにいくとのことでした。 私のつたない情報発信が、家族や地域の方々のお話のきっかけになれば幸いです。 6年生の授業で「点対称」について学習していました。 コンパスを上手に使って、図形を回転させていきます。 「形」の学習っておもしろいですね。

連休に子どもたちの「知的好奇心」をこちょこちょくすぐってみませんか?

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 最近の小学生は、「鬼滅の刃」という人気アニメの影響でしょうか? 日本の伝統的な「もよう」や「がら」を使った物をもっている子が少なくありません。 「たんじろう」「ねずこ」「ぜんいつ」「れんごくさん」の着物の「がら」や「もよう」には、それぞれ名前があって、その「がら」や「もよう」にこめられた「昔の人々の願いや思い」があるそうです。お子さんと一緒に調べてみませんか? 調べたものを、ノートにまとめれば、それが「家庭学習」になります。どうしたら、子どもたちが、自分から勉強をやりたくなってしまうのでしょうか? お子さんの「知的好奇心」をくすぐってみませんか? こちょこちょくすぐって、お子さんが興味・関心を示してがんばったら、たくさんほめてあげましょう。そのような体験を繰り返すことで、大人が「勉強しなさい!」と言わなくとも、子どもたちは「自主的に家庭学習にはげむ」ようになると私は考えます。 大人だってほめられれば、できた→わかった→もっとやりたくなりますよね。今年度も前任の校長先生に引き続き「自主学習ノート」の表彰を行います。自主学習ノートが2冊終わったら、それらのノートを持って校長室まで行くようご家庭でもお子さんに伝えてください。

「聞く」と「聴く」 上級生のよい手本から学ぶ

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 校庭で、2年生と1年生が、異学年交流授業をしています。2年生が、1年生の「よい手本」となっています。 「だるまさんが こぉ〜ろぉ〜〜〜んだ!」 授業が終わりに近づき、集まって「振り返り」をしています。 お話がしっかり聞けていますね。 子どもたちの様子を見ながら、「聴く」という漢字を想像しました。 「十四」の「心」と「耳」で、お話を「きく」。 全員が「全集中」していました。 連休明けの一日ですが、「全力」「100%で」「一生懸命」が本日のテーマになっているようです。 

今日の給食

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今日の献立は、牛乳、えび団子のかきたまスープ、豚肉とピーマンの炒め物、かしわ餅、ごはんです。かきたまスープの中に入ったサイコロ型の豆腐がかわいい&一口サイズだからたべやすい!豚肉とピーマンの炒め物は千切りに切ったタケノコの食感が春を感じます。あっ明日は連休だ〜と考えながら最後にかしわ餅をいただきます。たくさん食べて大きくなりましょう!(^▽^)/

鶴二小リーダー 6年生のクラス目標

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 おたがいを認め合う 見通しをもって行動・挑戦する 何でも全力・100%でやりとげる  一人一人の自画像もすてきですね。 私も「全力・100%で・一生懸命」ということばが大好きです。ものごとに対して「一生懸命」取り組む姿は、見ている人に「深い感動」を贈ります。鶴二小リーダーの6年生。小学校生活「最後」の一年。一日一日大切に過ごしましょう!  ところで、一部の子どもたちから、「100%校長先生」と呼ばれることが時々ありますが、どうしてでしょうか……。

体育朝会

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 本年度はじめての体育朝会が「運動委員」を中心に行われました。「放送委員」も放送器具の準備や片付けをしてくれました。 今回のテーマは「集団行動」でした。 運動委員が「よいお手本」を示しました。 みんなの前で、「一生懸命」がんばる姿。とてもすてきでしたよ! 

ねん土でつくる「〇〇の□□」展 開催中

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 ねん土で作品名「〇〇の□□」を作ります。 作品紹介には、作品を見てくれる相手に対して、「工夫したところ」や「どうして作ったのか」などが記されています。 おいしそうなリンゴの実がたわわになる木 さまざまな動物が今にも動き出しそうな動物園 うろこを一つ一つていねいにていねいに作り上げた竜 など 鑑賞しているとあっという間に時間が流れてしまうような作品ばかりです。 子どもたちの想像力と創造力に朝から驚かされます。 

朝の教室から 5月スタートです!

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 おはようございます。3連休いかがおすごしでしたか? ゆっくりと心と身体の静養はできたでしょうか? 5月になっても、ワクワク・ドキドキは止(とど)まることをしりません。 人を笑顔(えがお)にさせる。3連休の思い出について、子どもたちに「ドラえもんの道具」と合わせてインタビューしたいと思います。 あたり前のことをあたり前にできるようにする。子どもたちと一緒に私もがんばります。 さわやかなあいさつと正しいと判断した行動をしよう。私もいつも心に留めていることばのひとつです。 今日も「すべては子どもたちのために」一緒にがんばりましょう。 いってらっしゃい。 

さて、この石は、どんな遊びに使うでしょうか?

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 鶴二っ子のみなさん! 元気ですか? 最初の3連休の目標を3つ考えました。 1 家のお掃除・衣替(ころもがえ)をしながら、心と体をゆっくり休める。 2 鶴二っ子たちと一緒に読みたい絵本を探す。 3 小学生の頃の遊びで遊んでみる。 今日(29日)はあいにくの雨になってしまいました。 先日、群馬県にある「富弘美術館」へ行った帰りに、渡良瀬川の河原に行き、30分かけて「最強の石」を探しました。 さて、どんな遊びに使うでしょうか? ヒントは熊谷市に世界チャンピオンがいるそうです。    

ドラえもんの道具でいちばん欲しい道具は何ですか?

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 小学生の頃、先生が「次の国語の授業は作文の授業をします。」と言うとクラスのほとんどの子どもが「えぇ〜。」と口をそろえていいました。先生は黒板に今日の宿題「ドラえもんの道具でいちばん欲しいものを1つだけ考えてくること。そして、どうしてその道具がほしいのか、理由も考えてくること。理由は3つ以上考えてくること」と黒板に書きました。
 次の日の国語の授業の時、先生から作文用紙が配られると、みんな楽しそうに作文を書き始めました。教室には、えんぴつのコリコリコリという音だけがひびきあっていました。あっという間に授業の終わりのチャイムが鳴ったことを今でも覚えています。
 その日の帰りの会で先生が「明日の国語の授業で、みんなの前で、作文を発表してもらいます。先生はとても楽しみにしています。」とおっしゃり、さよならをして下校しました。
 発表日当日、「タイムマシーン」や「タケコプター」、「暗記パン」などたくさんの道具についての作文が発表されました。中には、自分の知らない道具についても発表されており、「あの道具はドラえもんのマンガの○巻に出てくるよ。」と友達がそっと教えてくれました。  
 名前の順での発表なので、私が最後の発表でした。私が作文を発表し終わったあとに、「ずるいぞ!」とか「その手があったかぁ〜。」とか「やられたぁ〜。」と教室が大騒ぎになってしまいました。問題です。私がいちばんほしいと思ったドラえもんの道具は何でしょうか?
 わかった人は、連休明けに、校長先生に教えてくださいね。

知の技法 色々な考え方で答えを出す 楽しい算数

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 体積をもとめる問題です。 Aさん「私は、二つに分けてから、それぞれの体積を計算し、二つを合計しました。」 Bさん「私は、ここのない部分をあることにして、大きな直方体の体積から、ない部分の小さい直方体の部分の体積を引いて答えを出しました。」 Cさん「私は、この上の部分の直方体を切り取り、横に貼り付けることで、一つの直方体と考え、計算しました。」 「勇気」を出して、みんなの前で一生懸命発表する子どもたちのたのもしい姿。 発表後の先生の「同じ方法で答えを出した人?」というクラスへの問いかけに「ハイ」と挙手する子どもたち。 発表を聞きながら、「すごーい。」「なるほど。」「そういう方法もあるのか。」「今度はその方法を使ってみよう。」という子どもたちのささやきが聞こえました。 温かい拍手と仲間たちからのほめ言葉。素晴らしい「学び合い」の場です。 「校長先生、どうでしたか?」という目線も「さすが!」です。

手で書く ノート学習を大切に

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 学んだことをノートに正しく丁寧に書いて整理することで、知識として蓄積(ちくせき)されます。 本校の先生方は「ノート学習」においてもきめ細やかな指導を行っています。
 「自分だけの参考書のようなノートを作る」大切にしたい学習のひとつです。

GIGAスクール構想 ICT機器を「文房具」のように使う

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 教育現場での学習者用PC端末の使用環境が整備されつつあります。文部科学省はICT機器を「文房具」のように活用することを目標としています。 鶴二小の授業でも、色々な場面でICT機器が活用されています。  国語の物語を読んで、「疑問」に思ったことを発表し合い、みんなの「疑問」を分類していきます。 インターネットから良い見本を探し子どもたちに示すことで、自分の作品のお手本とします。 作業の効率化や説明時間が短くなることで、子どもたちの活動(作業)時間が増えるメリットがあるようです。 

今日の給食

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今日の献立は、
麦ごはん、のむヨーグルト、チキンカレー、ミックスサラダ
でした。

今日は、みんな大好き!!カレーの日です!
カレーの日は、ご飯も、カレーも食缶が空っぽになります!!
少し辛い味も、のむヨーグルトで辛さが和らぎます。
ミックスサラダは、ツナが入っているので、食べやすくなっています。
子どもたちもたくさん食べていました。



カレーの日あるある。
給食がカレーの日は、よく、家でもカレーになることが・・・
今日の夕飯は・・・?


たくさん食べて、大きくなりましょう。

子どもたちの「まねること」の才能

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 なかよし学級の教室から英語のことばがたくさん聞こえてきます。教室の中に入ってみると、ALTの先生と教頭先生の外国語の授業でした。 外国の写真を見て、感じたことを英語のことばを使って表現します。 ALTや教頭先生の「英語のことばの発音」を「まねて」、すぐに自分たちのものにしてしまう「素直な耳の力」に感心です。 私にも「素直な耳の力」があれば……。  

健康な心と身体の育成をめざして

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 先生方は授業計画を立てる際に、「予想される児童の反応」について考えます。体育の授業で「めあて」を示すことで「授業のゴール」を子どもたちはイメージします。 「4人」で成功するために、「まず4人 できなかった。」→「2人なら できた」→「3人でも できた」→「最後に4人 できた。」 「がんばれ! がんばれ!」見学している子どもたちが、ジャングルジムにのぼる子どもたちを応援(おうえん)しています。「がんばったね。」  Tボールのラインだったようです。「次はあそこまで飛ばすぞ!」「やった! 〇点だ!」 安全を見届ける先生方と子どもたちとの「適切な立ち位置」も勉強になります。 楽しみながら、はげましあいながら、応援しながら、さまざまな「学び合い」の中で、子どもたちは健やかにすくすくと成長しています。  
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