ういて まて 教室(4年生)![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 子供たちはいつもの水着での水泳と違い、服のままで濡れた重みや感覚を体験して「重い〜」「気持ち悪い〜」など悲鳴に似た声を上げて学習していました。 水に落ちてしまったときは空のペットボトル等が浮き輪代わりとなります。救助する側はとにかく浮き輪代わりになるものを渡す、おぼれた側はそれを抱えて救助が来るまで「浮いて 待つ」ことが大切なのだそうです。 水の事故が起こらないことが一番ですが、もしもの時に慌てないため、このような体験を南小は毎年続けています。 靴揃えが上手です![]() ![]() ![]() ![]() 「はきものをそろえると、心もそろう」「だれかがみだしておいたらだまってそろえておいてあげよう」そうすればきっと「世界中の人も心がそろうでしょう」というお話でした。 そのお話を聞いて以来、下駄箱の様子をまめに見に来て、だまってそろえてくれる子、自分が靴箱の近くを通るたびにそっとそろえていってくれる子が増えてきました。また、今まであまり気にしていなかったけれど、自分の靴をきちんとそろえてしまうようになった子もたくさんいます。 写真にある靴箱は今日の写真です。自分の靴をきちんとそろえたり、お友達の靴をそっとそろえてあげたりできる子がいっぱいの南小は、心もそろってきているのだと思います。 |
|