北海道大会報告5 10月27日(木)白崎 正大会実行委員長をはじめ、北海道の先生方の研究に対する熱い思いにふれることができたことに感謝申し上げます。ありがとうございました。今後とも、全小社研事務局として全国大会の運営に向けて連携を密にしながら進めてまいります。 北海道大会報告4 10月27日(木)北海道大会報告3 10月27日(木)北海道大会報告2 10月27日(木)北海道大会報告1 10月27日(木)第113回理事会報告2 10月26日(水)第113回理事会報告1 10月26日(水)和田会長を議長として、令和3年度の事業報告、決算報告並びに令和4年度の事業執行報告、会計執行状況報告がされました。引き続き、次期大会として、2月2日(木)・3日(金)に開催される「令和4年度熊本大会」について、青木 透 実行委員長からご案内がありました。令和5年11月9日(木)・10日(金)に開催される「第61回東京大会」について、石井 正広 都小社研副会長からご案内がありました。 第60回全国小学校社会科研究協議会研究大会 北海道大会 授業紹介
☆☆☆札幌市社会科教育連盟のホームページには、他の公開授業の紹介もしています。
是非ご覧ください。 <札幌市社会科教育連盟ホームページ> https://www.shi-sharen.edu-mix.com/ 大会最終案内はこちらからご覧ください。 https://www11.schoolweb.ne.jp/weblog/files/1350... 第60回全国小学校社会科研究協議会研究大会 北海道大会 授業紹介約3000種類の商品の欠品やロスを無くすためのビッグデータを基にした設定発注。そんなPOSシステムがあるにもかかわらず、土曜日のおにぎりの発注数は店長が決めます。POSシステムのよさを学んできただけに、「なぜ?」という問いが生まれました。運動会やイベントなど、地域を知っている店長さんだからこそできる正確な判断。一方、POSシステムもコンビニの情報活用の大切な力。「人の判断」と「POSの力」の両方のよさを生かすことが、消費者の多様なニーズに柔軟に対応する店づくりにながることをつかんでいきました。そして、初めてマーケティングにPOS情報を活用したにもかかわらず特許を申請しなかった創業者の鈴木さん。その意味をさらに広い視野から考える子どもたちでした。 第60回全国小学校社会科研究協議会研究大会 北海道大会
北海道大会は、オンライン参加と会場参加のハイブリッド開催です。参加の皆様には、17本の公開授業動画をご覧いただけます。是非、上掲のQRコードからお申し込みください。
また、大会最終案内はこちらからご覧ください。https://www11.schoolweb.ne.jp/weblog/files/1350... なお、撮影の進行状況につきましては、札幌市社会科教育連盟ホームページ https://www.shi-sharen.edu-mix.com/ で、随時更新しておりますので、大会最終案内と併せて、是非ご覧ください。 第60回全国小学校社会科研究協議会研究大会 北海道大会上記の写真は、3年「工場の仕事〜消費者ニーズに応え続ける製麺工場〜」の授業です。授業動画の撮影・編集は、「(株)道新デジタルメディア」の皆様に全面協力いただいています。プロの技術で、子どもたちの真剣なまなざしや息遣い、授業者の学習展開の工夫をリアルにお伝えできます。 第112回理事会 6月3日(金)
6月3日(金)に日本出版クラブと各地区をオンラインで結んで第112回理事会が開催されました。吉藤会長のあいさつの後、議事に入り、令和3年度の事業・決算が承認されました。続いて、和田幹夫令和4年度会長が承認され、新役員の紹介がされました。令和4年度の事業計画・予算が承認されました。令和4年度に行われる第60回北海道大会、令和4年度熊本大会、令和5年度に実施される第61回東京大会の案内が行われました。まだまだ、新型コロナへの対応をしながらの全国大会となりますが、協力しながら大会を成功させていきましょう。理事会終了後には、文部科学省教科調査官の小倉勝登先生による教育講演会が開催され、コロナ禍で行われた神奈川大会、福岡大会、大阪大会、佐賀大会の提案をもとに、今後の全小社研の研究への期待があつく語られました。小倉先生、ありがとうございました。
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