６月９日（木）に、４、５年生で、中里アリーナで行われている新潟県美術展覧会に行ってきました。十日町では６年ぶりの開催です。子どもたちは、入賞、入選した作品を見て、いろいろな表し方を学ぶことができたようです。

６月１４日〜７月１５日の間（平日のみ）、本校の児童の作文が新潟日報の自由帳の欄に掲載されます。がんばっていること、将来の夢、家族の紹介など、いずれも子どもたちの思いのこもった作文です。ぜひお読みください。

　３日、「佐渡を世界遺産にする新潟の会」の伊藤さんをお招きして、佐渡出前授業を実施しました。佐渡金山のことはもちろん、トキのことについても詳しく教えていただき、子どもたちの修学旅行への思いも一層高まりました。
　さらに、伊藤さんから純金を見せていただきました。子どもたちが持ってみると「思ったより重い」という声が聞かれました。そして、金１グラムの価格を知ると「砂金取りではたくさん金を採るぞ！」と意気込んでいます。

３年生は、理科の勉強でホウセンカやひまわり、キャベツを育てています。
休み時間や下校前に、水をあげながらホウセンカやひまわりの成長を観察しています。
「ぼくの芽が出た！」「１番大きくなったよ！」と楽しそうです。
キャベツを育てながらチョウのたまごの観察もしています。
「たまごがあったのになくなっちゃったよ」「風にとばされちゃったのかな」と毎日心配そうに見ている３年生です。

今後、種をとったり、たまごから生まれたチョウを育てたりする活動をしていく予定です。

　今週は、生活の授業で畑の畝作りを行いました。それぞれの野菜に合うような畝を野菜の先生に教えていただきました。「おいしくなりますように。」「元気に育ちますように。」という願いを込めて、汗をかきながら協力して畝を完成させました。

　２８日、創立５０周年記念大運動会が開催されました。前日は天候も悪く、開催が危ぶまれましたが、子どもたちのパワーで当日は見事晴天となりました。
赤軍も白軍も団長の指揮のもと、全力で戦い、熱い運動会となりました。

５月２０日、十日町法人会の方々をお招きし、租税教室が行われました。私たちの暮らしに税金がどう使われているかをクイズを通して学びました。最後に見せていただいた１億円の札束には子どもたちも大興奮でした。

５月２８日の運動会に向けて、各クラスで応援練習に取り組んでいます。室内では声を控えめにするなど感染症対策に気を付けながらの練習ですが、高学年を中心とした応援団の指導には熱がこもっています。

５月１９日、児童集会が行われ、スポーツ委員会が運動会に向けてラジオ体操のポイントを全校児童に伝えました。これからもポイントを意識して練習し、本番では動きのそろったラジオ体操にしていきます。

５月１７日、晴天に恵まれた中、運動会全体練習を行いました。全校で移動する場面の動きや創立５０周年記念種目「○×クイズ」のルールを確認しました。運動会本番もよい天気になりますように。

５月１０日、１１日の２日間拡大中学校区のあいさつ運動が行われました。中学生たちが小学校前で登校してくる小学生に「おはよう」と明るい声であいさつをしてくれました。中学生に負けない明るいあいさつを目標にしていきます。

４月７日
子どもたちの元気な声が学校に戻ってきました。
新任式では、新しい先生方１０人の自己紹介がありました。得意なハードル走を披露した先生もいて、大盛り上がりでした。
始業式では、担任発表があり、新担任と子どもたちの出会いの日となりました。
令和４年度　東小学校のスタートです。

４月８日
入学式が行われ、ピカピカの新一年生を迎えました。
新一年生の呼名では、「はい」という明るい声が体育館に響きました。
また、「みんなが楽しく過ごせるクラスを作っていきましょう」という児童代表のあいさつもありました。
月曜日から学校生活が始まります。在校生は、みんな楽しみに待っています。