☆☆鶴二小での子どもたちや先生方の一生懸命がんばる様子をお届けします☆☆

楽しい音楽「かっこう」♪  あの鳥の名は「オナガ」だそうです。

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 2年生がドイツ民謡「かっこう」のピアニカ練習をしています。 子どもたちが「先生、速いです。」「それでは、もう少しゆっくり。」「先生、まだまだ速いです。」「それはね、みんながお休みの記号を見忘れているからですよ。 ソ・ミ・ウン の ウン のお休みをすれば、みんなの音が合いますよ。」 先生が楽譜の「見方」をていねいに優しく教えています。 「校長先生。あの鳥の名前は【オナガ(オナガドリ)】ですよ。」 昨日(17日)のHPを見てくださった多くの子どもたちや先生方、地域の方々が優しく温かく教えてくださいました。ありがとうございます! 鶴二小学区には「鳥マニア」な方々がたくさん存在していることを知りました。お話をくわしく聞くと「オナガはカラスの仲間でとてもかしこい鳥です。関西地方で【オナガ】は【カササギ】と生存競争をして負けてしまい、関東地方に多く生存しています」とのことです。私が「変わった鳴き声をする時があるのです。」と伝えると、「それは雄と雌の求愛行動の時の鳴き声かもしれません。」とのこと。 みなさんとの「学び合い」の中で、鳥を観察する喜びを味わいました。

通学路点検を子ども目線で 5月21日(土)どんぐり公園朝市

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 先日(18日)開催された学校運営協議会で、委員の方々から「子どもたちを守るために、子ども目線で通学路点検をしてみてはどうか?」や「カーブミラーの見方を子どもたちに教える必要があるのでは?」というご意見をいただきました。 スクールガードさんが「地域のみなさんに、子どもの目線の高さの樹木は切っていただくようお願いしている。」とおっしゃっていましたし、私も鶴二小学区内を徒歩でまわった時にカーブミラーの多さに気づきました。 4月のスタート時にも通学路点検をお願いしましたが、子どもたちの安全をさらに確保するために「子ども目線での通学路点検」にご協力お願いします。 今度の土曜日(21日)は、いつもお世話になっている鶴二小学区地域支え合い協議会が主催する「どんぐり公園朝市 9:00〜10:30」がどんぐり公園であるそうです。 引き続き感染予防対策を講じながら、保護者の皆様、子どもたちと学区内を歩いてみませんか?

鼓笛練習始まりました! 5月9日から

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 「鼓笛」の練習が5月9日(月)から始まりました。朝と昼休みに練習しているそうです。なかなか足を運べずにいましたが、本日(18日)念願かなって、練習の見学をすることができました。 中太鼓・小太鼓・シンバルで練習していました。 音楽の先生と6年生の学年主任の先生が子どもたちを熱心に指導していました。 子どもの頃、鼓笛でシンバルをやっていたことを思い出しました。長い曲の中でたった2回しか、私のシンバルの出番はありませんでしたが、待っている間のシンバルの重さに手がプルプルしたことと、持ち手のかわひもに緊張でびっしょり手汗をかいたことを思い出しました。 本番が楽しみです。練習がんばろうね。 近隣の皆様、ご理解・ご協力くださりありがとうございます。

地域の皆様 今朝もありがとうございます!

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 東門から外へ出ようとしたら、ところどころに落ち葉が掃きためられていました。 いつも元気に鶴二っ子にあいさつしてくださるお洒落で元気なスクールガードさんがほうきをもって掃除をしてくださっていました。正門にまわり、ヤオコーの横を通っていくと、子どもたちとスクールガードリーダーさんと出会いました。昨日(17日)も学校運営協議会でお世話になりました。「私がもし子どもで、今の鶴二小の先生方に教えていただいていたら、もっと絵が上手に描けたかもしれない。グリッド線を引く。PCを活用する。今の先生方の指導力はすごいのですね……。授業準備たいへんなのでしょうね。」「実は、私(校長)も同じ感想なのです。」 校庭で遊具点検をしていると、フェンス沿いの桜の木の下の枝を拾ったり、除草をしたりしてくださっている学童の先生を見つけた子どもたちが元気なあいさつをしている場面に遭遇しました。 今朝も朝から本当にありがとうございます。 

しずかに と 吉四六さん と 絶校長(絶好調)

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 朝の教室探検をしていておもいろい掲示物を発見しました。「しずかに」漢字で表すと「静蟹」でしょうか? 毎朝、鶴二小の校庭で運動している方から「おはようございます。校長先生は、今日も絶校長(絶好調)だねぇ。」 先日、校長室にいらっしゃったお客様が校長室の花を見て「この花は校長らん(胡蝶蘭:こちょうらん)ですか?」 みなさんに座布団を2枚ですね。 鶴二小学区には「笑い」や「笑顔」がたくさんあふれています。 鶴二小の図書室で「吉四六さん」を発見しました。小学2年生のお祭りの日に親に買ってもらい、何度も何度も読んだ本です。 辛いことや悲しいことがあったとき、この本を読めば、不思議と「笑顔」になれたことを思い出しました。 子どもたちや先生方、保護者・地域の方々の「笑顔」から毎日たくさんの元気をいただいています。 今朝も笑顔で元気におはようございますとあいさつしましょう!

子育ての知恵 1986年の子育ての先輩から愛を込めて 心を育てる編2

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【自尊心を傷つけない Mさん】「人前では絶対子どもをしからない。」ということを守っている。それは子どもの自尊心を傷つけないためです。又、しかるときは「なぜしてはいけないのか。」その理由を必ず教えるようにしている。そして、物事の善悪を判断できる子どもにしたい。
 ★大人だって、人前で叱られると辛くなりますよね。 よく「怒(おこ・いか)る」と「叱(しか)る」はちがうことだと若いころ先輩の先生から教えていただきました。「怒る」は自分の感情に任せてマイナスな思いを相手に与えてしまうこと。「叱る」は相手のことを大切に思って、教え、諭(さと)すこと。 しかし、「ならぬことはならぬのです!(いじめは絶対に許さない!)」精神も忘れずに。 1986年と本日(2022年)の鶴二小です。

薔薇と正岡子規と野球  朝日小学生新聞の記事から

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 薔薇が美しい季節となってきました。朝の登校見守りで地域を歩いていると、薔薇の花が美しく咲くお家がたくさんあることに気が付きました。「こんなにきれいな薔薇の花を咲かせるまで、育てた方はたいへんだったろうなぁ。ありがとうございます。」と感謝の気持ちをこめて横を通りすぎます。 さて問題です。 【薔薇】という漢字の読み方を知っていますか?  先日ある男の子と「野球」の話で盛り上がりました。将来、プロ野球選手になったら、先生方を試合に招待してくれるということで、今からとても楽しみです。18日の朝日小学生新聞に正岡子規(まさおかしき)の記事がありました。 【薔薇】の花に出会うたびに「くれなゐの 二尺伸びたる 薔薇の芽の 針やはらかに 春雨の降る」という子規の短歌(たんか)が自然と口からこぼれます。 正岡子規は「野球」とも何らかの関係があるようです。 調べてノートにまとめてみましょう。 自主学習ノート2冊終了。校長室で楽しみに待ってますよ。 ※画像は18日の朝日小学生新聞より転用しました。

朝の教室から

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 おはようございます。 学校教育目標「思いやる 進んで学ぶ 体をきたえる」朝目覚めると、頭に思い浮かぶようになりましたか? 小さなことでも毎日少しずつコツコツと積み重ねると、やがて大きな力となって自分を大きく成長させます。「継続(けいぞく)は力なり」大好きな言葉の一つです。 クラスの全員がそろうと先生方はとても幸せな気持ちになります。 「あいさつのバトン」よろしくね。新体力テスト「一生懸命・100%で・全力で」がんばりましょう。 あなたが保護者の方々・地域の方々・先生方・仲間たちからいつもいただいている「やさしさのバトン」をだれかに贈りましょう。その「やさしさのバトン」がいつかまためぐりめぐって必ずあなたのところへもどってきます。 いってらっしゃい。

見方・考え方を学ぶ学習  場面絵から

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 4つの場面から、自分の最も好きな場面を選び、その理由を友達と交流させます。 発表の仕方や友達の発表に対する受け答えの仕方を学びます。 マスク越しですが、発表するときの子どもたちの緊張感がよく伝わってきます。 子どもたちの顕微鏡のようなまなざしは、大人たちが見逃してしまうような小さなことにもよく気づきます。 先生の「みんなの選んだ場面や選んだ理由はそれぞれちがっていても、すべて正しいことなんだよ。色々な見方や考え方があるんだね。」という言葉に「学び合い学習」の大切さを感じました。 「道が【お花】でできています。」という友達の発表に多くの子どもたちが驚いていました。

楽しい外国語 今日の天気を英語で言えるかな?

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 教頭先生とALTの先生の外国語の授業です。子どもたちが英語で何やらお話しています。学校運営協議会委員のみなさんが「今の小学生は英語も話せるのですね? 子どもたちの会話を訳すと、お腹がすいているようですね。確かに給食の前の授業だからなあ。」とおっしゃっていました。 外国の方のように手ぶり身振り(ボディーランゲージ)で友達にお話ししている鶴二っ子もいます。 他の国々の人とコミュニケーションできると楽しいですよね。私も子どもたちに負けないよう英語力を磨きたいと考えています。  

思い出を絵に  ひまわりどうぞ

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 なかよし学級の子どもたちが、遠足の思い出を画用紙いっぱいに表現していきます。完成が楽しみです。 昼休み上級生が下級生と一緒に「ひまわり」を校長室に届けてくれました。どうもありがとう。鶴二小にいらしたお客様に、きれいなひまわりを見ていただけるよう、職員玄関への階段の横の花だんに植えることにしました。 上級生がいつも下級生を大切に思い、手助けをしている姿に心が温まります。 そして、いつもそのかたわらには、子どもたちを優しく温かく見守る先生方の姿があります。

学校運営協議会 ありがとうございました。

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 本日(17日)10時より、第1回学校運営協議会が開催され、委員さんへの委嘱状の交付と話合い、その後、4時間目の授業見学をしていただきました。 委員さんたちは、みなさんご存じの通り、地域でも色々な役職をお持ちで、鶴二小の教育活動に対しても様々な角度からご協力いただいております。ありがとうございます。 今後とも、鶴二っ子たちのことを温かく見守ってください。よろしくお願いします。  

今日の給食

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今日の献立は、ラビオリスープ、チキンソテー、ポテトサラダ、牛乳、黒パンです。
体育で体を動かしたり、走ったりしたそんな日の給食は格別に美味しいですよね(^▽^)/
ポテトサラダのマヨネーズの味付けも、甘口で作られたチキンソテーは疲れを癒してくれる魔法のような一品ですね。午後の授業も頑張ろう!たくさん食べて大きくなりましょう

5月の体育朝会  新体力テストへ向けて

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 「●●のコツ」という本をこれまでの人生の中で、何冊読んだでしょうか? 「●●のコツ」を理解して、自分のものにしておけば……。 体育主任の先生が、朝礼台の上で子どもたちにお手本をしめします。子どもたちも先生方も「●●のコツ」を身に付けるために一緒に学習します。 「50m走のコツ」、「立ち幅跳びのコツ」、「ボール投げのコツ」3つのコツを教わりました。 ご家庭でも子どもたちから3つのコツについて教えてもらい、ご家族ご一緒に復習をお願いします。 引き続き「早寝・早起き・朝ごはん」の見守りも重ねてお願いいたします。

お花が実になりましたよぉ〜

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 業前遊びの前に、子どもたちは自分の植木鉢を見守ります。水をあげたり、草をとったり……「お花が咲いたよ!」 「お花が実になったよぉ!」 小さな背中が喜びでいっぱいになります。 「校長先生。僕のは実が2つも!」「どれどれ、すご〜い。」 朝から心が癒されます。 そのかたわらで、今朝も学校応援団の方が、落ち葉はきをしながら、子どもたちを優しく温かく見守ってくださっています。  

この鳥の名前を教えてください! あれっ? 校長室に!

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 鶴二小の校地内には色々な鳥がやってきます。巣を作って卵を産んだり、ヒナを育てていたりする鳥もいます。先日、ジャングルジム付近の地面にカラスの赤ちゃん(ヒナ)が巣から落ちて泣いている姿を、ご近所の方が発見し、学童の先生に連絡。学童の先生が学校へ連絡。学校から市役所へ連絡し、カラスの赤ちゃんは無事保護(ほご)されました。 地域の方々・学童の先生方の迅速(じんそく)かつ丁寧な対応で、鶴二っ子たちの安全が守られましたことに心より感謝申し上げます。 さて、写真の鳥も鶴二小に毎日やってきます。何という名前の鳥でしょうか? とてもかしこくすばしっこいのでやっと写真におさめることができました。 知っている方がいらしたら教えてください。 校長室に戻ると……。 いすに「鳥のけはい」が……。

朝の教室から

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 おはようございます。小鳥たちのさえずりが心地よい朝です。 言葉は不思議なもので毎日唱えていると「思いやり」のある言動を心がけよう。子どもたちや先生方と「進んで学ぼう」。登校見守りや授業参観で「体をきたえよう」。と1日の「徳・知・体」のリズムがバランスよく流れます。 教室の後ろのロッカーの虫かごには校庭で見つけた「かわいいよう虫」がいるのですね。どんな「せい虫」に育つのでしょうか? あさがおのお母さんとお父さんにカエル君からメッセージがありますよ。 「辛(つら)い」担任の先生、「言葉の連鎖」ありがとうございます。「辛い」けれども、あと「一」歩(いっぽ)勇気をもってふみ出せば「幸せ」になります。 鶴ヶ島第二小学校 一歩前へ! いってらっしゃい。

楽しい算数 さんすうぶろっく

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 「8」は「3」と「●」を合わせたものでしょうか? 子どもの頃、確か算数セットというのがあって、「時計」や「お金」や「おはじき」が入っていた記憶がよみがえりました。「10」という数までは、自分の手の指で数を数えていましたが、「10」以上の数は、おはじきを並べて数えていました。 今の時代は「さんすうぶろっく」という便利な教具があり、子どもたちは楽しそうに、「黄色」と「白」に色分けしてブロックを並べて数を数えます。 さいころを使って、遊びの要素を取り入れつつ、発表の仕方や、友だちが発表した後の受け答えの仕方までていねいに学習していました。 みなさんは、自分が初めて「100」という数字まで数を言えた時の喜びを覚えていますか? 

雨上がりの昼休み たくさん遊びましょう!

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 今日も雨の日恒例のアナウンスが流れました。校舎内から「やったぁ〜!」「よっしゃあぁ〜!」という喜びの声が聞こえ、校庭に子どもたちが飛び出します。 おやおや、校庭に行く前に校舎前に並べられた「植木ばち」を観察している子どもたちもいます。 「芽」は出たかな? 子どもたちの動きを見ていると、ついつい時間の流れを忘れてしまいます。  

子育ての知恵 1986年の子育ての先輩から愛を込めて 心を育てる編1

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 1986年、中学1年生だった私も「つくば博」会場へ遠足で行きました。 各国のパビリオンは大勢の人々で混雑していたので、万博会場の横の広場でお弁当を食べて、万博会場の雰囲気を外から味わうというものでした。1986頃の鶴二小の運動会の写真です。
【がんばる心を育てる Mさん】私は子どもが全力を出して頑張ったときは、結果が悪くてもほめてやることにしている。努力という点を認め、励ましてあげようと思う。親はしかる前にまず、子どもの気持ちを考え、何事も全力を出し、頑張ることの必要性と意義を教えたいと思う。
 ★「一生懸命」「全力で」「100パーセントで」はすばらしい! を合言葉に、大人たちも頑張りましょう!(校長)

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