自然教室32日目は、朝の集い後、「谷の展望台」へ見学に行きました。「なじょもん」の仲野先生から講師としてお出でいただき、レクチャーを受けました。 その後学校に帰り、給食を食べて2日間の日程を終了しました。 みんなで楽しく、協力して過ごしたこの2日間は、子どもたちにとってよい思い出となったことでしょう。 自然教室21,2年生が帰った後、飯ごう炊飯による夕食作りです。調理チームとかまどチームに分かれて、協力して夕食作りに取り組みました。どの班も手際よく、予定よりも早く夕食作りを終え、おいしいカレーライスをいただきました。 夕食後は、キャンプファイヤーを楽しみました。 自然教室11日目は開村式の後、「ウォークラリー」と「自然体験活動」を行いました。縦割り班ごとに協力してチェックポイントを探したり、ミッションをクリアしたりしました。天候にも恵まれ、大自然を満喫することができました。 PTA環境整備作業PTA環境部の計画のもと、上郷地区振興協議会の皆様のご協力もいただきながら、グラウンドや、駐車場法面の草刈り、学校畑の除草などの作業を行っていただきました。 およそ1時間の作業で、学校周りが見違えるようにきれいになりました。ご参加いただいた保護者の皆様、振興協議会の皆様、大変ありがとうございました。 前期の後半がスタートしました。今年の夏は記録的な猛暑が続き、熱中症の危険性が高かったため、子どもたちに聞いてもあまり外でたくさん遊べなかったとのことでした。それでも健康的に日焼けしている子どもたちも複数見られました。また、家族でお出かけしたり、自由研究に打ち込んだりと、楽しかった夏休みの思い出話を聞かせてくれる子どもたちもいました。 9月は、自然教室や小学校陸上大会があります。10月には、校内マラソン記録会や文化祭があります。子どもたちが活躍する場を大切にし、子どもたちの更なる成長を促す学校生活を作り上げていきます。 地区わかば会前期の前半を振り返り、登下校時の課題や改善点などについて意見交換しました。 その後、地区の危険箇所や危険な遊びについて話し合いました。 最後に、夏休み中の地区行事(ラジオ体操、地域行事、奉仕活動))についての確認を行いました。 みらい教室今年度から、コロナ禍以前の泊を伴う日程に戻りました。 ボルダリング、カヤック、ローロープス、パイレーツなど、3日間かけて様々な活動を体験してきました。学校の先生は極力関わらず、スタッフの方と、津南小、芦ヶ崎小の6年生と助け合い、協力しながらの活動でした。寝食を共にした仲間との3日間は、子どもたちにとって大切な思い出になったことと思います。 七夕集会情報委員会のメンバーによる七夕の劇、全校縦割り班によるゲーム、全員合唱など、盛りだくさんでアイデアに溢れた集会となりました。 全校児童と職員が短冊に願いごとを書き、1階廊下に飾ってあります。みんなの願いごとが叶いますように!! スクール逃走中「逃走中」は、昨年度から企画委員会が新たな取組として始めました。昨年度は、テレビで放送されている「逃走中」に従い、ハンター役は職員が行いましたが、今年度の逃走中は、職員の力を借りず、自分たちだけで、新たなアイデアを加えながら実施しました。 子どもたちの自主的・自立的な取組のもと、楽しい学校生活を目指した活動が展開されています。 芸術鑑賞教室今年は、東京からお越しいただいた「劇団ポプラ」の皆様による、「オズの魔法使い」の演劇を鑑賞しました。迫力のある演技や歌声、プロジェクションマッピングを駆使した、美しい映像と舞台演出など、およそ90分間の舞台でしたが、時間を忘れて引き込まれてしまいました。 この芸術鑑賞教室は、毎年小学校5,6年生と中学校1年生を対象に行われています。津南町青少年育成町民会議、津南町公民館、津南町教育振興会の皆様のご支援とご協力によって開催されています。本物の演劇に触れる数少ない機会を、参加者一同、十分楽しんだ半日でした。 水泳授業開始!!初日は、技術練習よりも、水に親しむ、水に慣れることを中心に活動しました。 気温は28度、水温は26度と、水泳を行うにはちょうどいい環境で、子どもたちは今年初の水泳授業を十分楽しんでいました。 低学年集合学習会場校ということで、開会式や閉会式は上郷小の1,2年生8名が進行やあいさつを行いました。 大きく2つのグループに分かれ、体育館とオープンスペースでの活動を交互に行いました。普段はごく少数の決まった友達としか接する機会がない上郷の子どもたちにとって、この集合学習は、大勢のお友達と接する大変貴重な体験の場であると共に、新しい人間関係を広げるチャンスでもあります。 当日は、たくさんの初対面のお友達を前にしても、ひるむ様子もなく、積極的に活動に取り組んでいる様子が見られました。 いじめ見逃しゼロスクール集会計画、運営してくれたのは、児童会、企画委員会の子どもたちです。 全校の子どもたちが仲良く、楽しく触れ合えるような全校ゲームを考えてくれました。ゲームは「ジャンケン列車(アレンジバージョン)」です。通常のジャンケン列車は、先頭が負けたらその列全員が、勝った列の後ろにつきますが、アレンジバージョンは、ジャンケンに負けた先頭の子どもだけが、勝った列の後ろにつきます。このアレンジにより、通常よりもたくさんの子がジャンケンに挑戦したり、たくさんの人と触れ合ったりすることができました。 PTA救急法講習会「今年の夏休みはプール開放を再開し、子どもたちに水泳を楽しんでもらいたい」というPTA会員の皆様の総意のもと、PTAプール開放を行うことにしました。幸い、消防署の救急法講習会も今年度から引き受けていただけるとのことでしたので、親子学習会と同日設定で行うこととしました。 数年ぶりに行う救急法講習会でしたが、皆さん手際よく救急法の実技をこなされていました。PTA会員の皆様からは、各家庭1回は監視当番としてご協力いただきます。どうぞよろしくお願いいたします。 親子メディアコントロール学習会昨年度も清水先生のお話を聞きし、メディアのよさや危険性について考えると共に、家庭で気を付けることや、メディアルールの必要性などについて学びました。学習会後のアンケートでは、「大変勉強になった」「親子でメディアコントロールについて具体的な取組を進めていきたい」など、肯定的な意見が多かったです。しかしながら、数ヶ月後に再度調査してみたところ、「結局元に戻ってしまった」「なかなかルールが守れない」などの回答が多いことが分かりました。 そこで今年度は、メディアコントロールに関する啓発を継続的に保護者および子どもたちに行っていくため、年2回の学習会を行います。今回の学習会で学んだことをこれから実践につなげ、次回の学習会で振り返り・評価を行うと共に、継続・発展的な取組に繋がるようにしていきたいと考えています。 プール清掃学年ごとの大まかな分担を決めて、効率よく作業を行いました。プールの底にたまった落ち葉や泥の撤去、ブラシやゴムワイパーを使っての壁・床磨き、シャワー設備や排水溝の掃除など、一人一人が熱心に、楽しそうに作業を進め、1時間半ほどで、見違えるようにプールがきれいになりました。 これから少しずつ水を張り、6月23日頃からプール授業を開始する予定です。 お手伝いに来ていただいた保護者の皆様、大変ありがとうございました。 学校田の田植えまず、苗を植えるおよその位置を決めるため田枠を転がしました。3人で息を合わせて転がしますが、なかなかまっすぐに転がすことができず、苦戦していました。次に、一人一人が苗を手植えしました。 今年は「全国米・食味コンクール」が津南町で開催されます。地元の農業法人「満作」の皆様のご協力をいただきながら、金賞目指してこれからおいしいお米が育つように米作りに取り組んでいきます。 当日は、多くの保護者の皆様からお手伝いに来ていただきました。大変ありがとうございました。 運動会2子どもたちはこれまでの練習の成果を発揮して、力一杯競技に取り組みました。 これまで練習してきたときよりも日差しが強く、暑い半日となりましたが、具合が悪くなる子どもが出ることもなく、全員最後まで元気いっぱいでした。 運動会1当日の早朝は曇りでしたが、運動会が始まる頃にはお日様も顔を出し、運動会日和となりました。コロナ規制もほとんど解除となり、児童は思う存分声を出して応援したり、マスクを外して競技に参加したりしました。午前日程でしたが、子どもたちの活躍の姿がたくさん見られた運動会でした。 PTA環境整備作業保護者の皆様はもちろん、上郷地区振興協議会の皆様からもご参加いただき、グラウンドの草刈りと、グラウンド周りの側溝清掃を行いました。約1時間、集中して作業していただき、すっかりきれいにしていただきました。 お陰様で今週末の運動会は、とてもきれいなグラウンドで、子どもたちは思う存分活躍できそうです。ご協力いただきました皆様、大変ありがとうございました。 |
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