地区わかば会前期の前半を振り返り、登下校時の課題や改善点などについて意見交換しました。 その後、地区の危険箇所や危険な遊びについて話し合いました。 最後に、夏休み中の地区行事(ラジオ体操、地域行事、奉仕活動))についての確認を行いました。 みらい教室今年度から、コロナ禍以前の泊を伴う日程に戻りました。 ボルダリング、カヤック、ローロープス、パイレーツなど、3日間かけて様々な活動を体験してきました。学校の先生は極力関わらず、スタッフの方と、津南小、芦ヶ崎小の6年生と助け合い、協力しながらの活動でした。寝食を共にした仲間との3日間は、子どもたちにとって大切な思い出になったことと思います。 七夕集会情報委員会のメンバーによる七夕の劇、全校縦割り班によるゲーム、全員合唱など、盛りだくさんでアイデアに溢れた集会となりました。 全校児童と職員が短冊に願いごとを書き、1階廊下に飾ってあります。みんなの願いごとが叶いますように!! スクール逃走中「逃走中」は、昨年度から企画委員会が新たな取組として始めました。昨年度は、テレビで放送されている「逃走中」に従い、ハンター役は職員が行いましたが、今年度の逃走中は、職員の力を借りず、自分たちだけで、新たなアイデアを加えながら実施しました。 子どもたちの自主的・自立的な取組のもと、楽しい学校生活を目指した活動が展開されています。 芸術鑑賞教室今年は、東京からお越しいただいた「劇団ポプラ」の皆様による、「オズの魔法使い」の演劇を鑑賞しました。迫力のある演技や歌声、プロジェクションマッピングを駆使した、美しい映像と舞台演出など、およそ90分間の舞台でしたが、時間を忘れて引き込まれてしまいました。 この芸術鑑賞教室は、毎年小学校5,6年生と中学校1年生を対象に行われています。津南町青少年育成町民会議、津南町公民館、津南町教育振興会の皆様のご支援とご協力によって開催されています。本物の演劇に触れる数少ない機会を、参加者一同、十分楽しんだ半日でした。 水泳授業開始!!初日は、技術練習よりも、水に親しむ、水に慣れることを中心に活動しました。 気温は28度、水温は26度と、水泳を行うにはちょうどいい環境で、子どもたちは今年初の水泳授業を十分楽しんでいました。 低学年集合学習会場校ということで、開会式や閉会式は上郷小の1,2年生8名が進行やあいさつを行いました。 大きく2つのグループに分かれ、体育館とオープンスペースでの活動を交互に行いました。普段はごく少数の決まった友達としか接する機会がない上郷の子どもたちにとって、この集合学習は、大勢のお友達と接する大変貴重な体験の場であると共に、新しい人間関係を広げるチャンスでもあります。 当日は、たくさんの初対面のお友達を前にしても、ひるむ様子もなく、積極的に活動に取り組んでいる様子が見られました。 |
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