３年生の数学で、相似を学んでいます。互いにモヤモヤしていることを、説明を聞いたり、言葉を補ったり言い換えたりして、考えを深めました。仲間の説明はいいものです。

今日は放課後に希望者による茶道クラブがありました。お手前がずいぶんスムーズになりました。畳の歩き方やお菓子のいただき方も身に付いてきました。日本文化も味わいます。

決勝で、26-24、30-28の接戦を制し、男子バレーボール部が優勝しました。手に汗握る試合展開でしたが、がんばりました。部員のみなさん、おめでとうございます。

男子バレーボールで、準決勝が終わりました。対戦相手は志貴野中学校でした。25-6、25-16で勝ち上がり、次は決勝に進出です。決勝の相手は明峰中学校。新チームで心を合わせて戦います。３年生の先輩たちや家族の応援が、励ましてくれます。

男子バレーボール部が、今から準決勝の試合に臨みます。新チームでの練習の成果を生かしてほしいです。

地区の新人大会で勝ち抜いたチームが参加できる県選抜大会の日です。本校では剣道部と男子バレーボール部で参加しています。練習の成果を発揮してほしいです。

　３年生の国語では、説明的な文章を読んでいます。文章をよく読み、グループになって要旨をまとめました。活発に意見を出し合う姿、さすが３年生です。

　生徒が自宅で採ったゆずを利用して、わかあゆ学級では「ゆず茶」を試作してみました。皮を切ったり芯を取ったリする際の包丁の使い方には工夫が必要でしたが、ケガもなく安全に作業ができました。はちみつとお湯を加え、皆でおいしくいただきました。

　本日、１学年で校外学習に行きました。
　施設内を見学したり、施設の方々に直接お話を聞いたりと普段はできない貴重な体験を行うことができ、よい時間を過ごすことができました。
　校外学習で学んだことを、これからの学校生活にも生かしていきたいと思います。

　１年生が魚津、黒部、高岡方面に校外学習に出かけました。あいにくの空模様ですが、仲間と一緒に行動したり、働くことについての話を聞いたり、鋳物づくり体験をしたりと、内容の濃い一日になる予定です。よい時間を過ごしてほしいです。

今朝、環境・ボランティア委員の呼びかけで、アルミ缶とコンタクトケースの空の回収が行われました。コンタクトケースの空については前回よりも多く回収することができました。ご協力ありがとうございました。

　３年生の総合的な学習の時間は、先週の発表会で受けた株式会社フクールの福崎様と川島様のアドバイスを受けて、庄川町活性化策を練り直ました。修正の方向性を決めたり、内容を決めたりすることに頭を悩ませていましたが、班で意見を交わし合うことで前向きな考えになったようでした。11月30日（木）に、砺波市役所の方に企画を発表します。これからどのような内容になっていくのか、とても楽しみです。

　１年生が美術の時間に、彫刻刀を使って鍋敷きを制作します。生徒はいろいろな掘り方を学んだり、自分のデザインを考えたりしています。デザインを考える時に、すぐにタブレット端末を開いていました。タブレット端末が生徒の身近な道具になっていることを感じています。

１年生が、家庭科の授業で製作したトートバッグにスナップを付けました。針の穴に糸を通す、玉止めを作る、と裁縫経験の少ない子供たちにとって、作業の一つ一つがたいへんなことです。ドキドキしながら、進めていました。

　２年生の国語の時間で、書道に取り組んでいます。今日は「雲海」という文字を行書で書く２回目でした。前回の作品のよさや工夫する点、自分の名前の文字を、どう行書でくずすのか、書き方などを専門の先生に教わりました。集中して取り組んでいました。すてきな静寂が教室に流れていました。

　第３学年の前期学年賞・気付き賞の授賞式を行いました。これからも自分を高めたり友だちの良い点を見付けたりする努力を卒業まで続けてもらいたいと思います。

　庄中生ギャラリーに新しく展示された作品があります。書道の指導に来てくださっている先生の作品です。まさに、一人一人の生徒には「すばらしい力」があります。自分で気が付いていない生徒もいます。自分のもつ力を信じて、いろいろなことにチャレンジしてほしいです。

　中教研学力調査２日め。社会科と数学のテストがありました。範囲が広く、学習の確かめがたいへんな様子でした。終わったあとは、解放感に浸っていました。

校長室前に大きな壁があります。今日から「庄中生ギャラリー」と称し、生徒の皆さんの素敵な作品を飾ることになりました。細かいところまで、丁寧に描いた力作を掛けました。通る人、みんなで鑑賞しましょう。

　保健体育の時間に、薬物の摂取について、危険性を学んでいます。今日は、「仲間が薬物に手を染めていると語ったとき、どう声をかけるか」という具体的な場面で考えました。かける声は、誘われたときに、自分にかける言葉でもあります。「家族のために、やめよう」など、相手のことを考えて説得していました。楽しいロールプレイングでの学びでした。