☆☆鶴二小での子どもたちや先生方の一生懸命がんばる様子をお届けします☆☆

朝の教室から

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 おはようございます! 昨日は、日本が世界にほこる 【埼玉村田製作所さん】と4年生の子どもたちのコラボ授業でお世話になりました。 帰宅してから、村田製作所さんの公式ホームページを拝見させていただきながら、身の回りの電子機器を眺め、この中に、村田製作所さんの電子部品が使われているんだなぁと1日を振り返りました。 子どもたちの「主体的(自主的)な向学心」を育むためには、「本物から学び、知的好奇心をこちょこちょすること」が効果的であると考えます。 引き続き地域(外部)の教育力にご支援を賜りながら、子どもたちと先生方と一緒に学び続けたいと思います。 校庭に子どもたちと先生方が「塩化カルシウム」を散布してくれました。 なかよし学級の掲示物、作った子どもたちや先生方の作るときの様子を思い浮かべながら、しばし鑑賞させていただきました。 今日も「すべては子どもたちのために」を合言葉に一緒にがんばりましょう! 登校見守りに行ってきます!

日本がほこる世界の【村田製作所さん】からのお知らせです。

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 株式会社村田製作所さんの公式ホームページがあるそうです。 私も帰宅してからゆっくり拝見させていただきます。 子供向け科学体験施設「ムラーボ」もあるそうです。(入場は無料とのこと。) 子どもたちの知的好奇心をこちょこちょくすぐりまくりましょう!

子どもたちの無限の可能性 埼玉村田製作所さん

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 私(校長)が小学生の頃、群馬県太田市にある「富士重工(スバル)」の自動車工場の見学に行きました。 ベルトコンベアーに載せられた部品が、一台の自動車に完成していく様子をみて、日本の「ものづくり」の技術のすばらしさに感動しました。同時に、小学生ながら、日本の自動車工業は世界に誇れるものなんだなぁと当時の感想文に書いたことを今でもはっきりと記憶しています。 読売巨人軍の原監督(当時は現役選手でした。)とレオーネ(自動車)の下敷きをいただき、当時の宝物の一つでした。 そのころから、「自動車の仕組」に強い興味・関心をいだき、大人になった今では「車いじり」が趣味の一つです。 もちろん、スバル車も一台所有しています。 鶴二っ子たちの無限の可能性について、このホームページを更新しながら思いを巡らせています。 日本が世界に誇れる「ものづくり」の埼玉村田製作所さん。本日もありがとうございました。 今後とも「子どもたちの無限の可能性」を引き出すお手伝いをいただけたら幸いです。 

教室から電子オルゴールのメロディーが流れてきました。

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 電話対応から、教室に戻ると、電子オルゴールの色々なメロディーが廊下に聴こえてきました。 「校長先生。完成しました。私の曲は……。」 「私は〇〇さんと同じ曲です。」 4年生の保護者の皆さまへ。いつも鶴二小の教育活動に熱いご支援を賜りありがとうございます。お子さんが、一生懸命作った電子オルゴールのすてきなメロディーをお楽しみください。 曲名は、ラブミーテンダー 、 カッコウ 、 エリーゼのために 、ホームスイートホームのどれかだそうです。 たくさんたくさんほめてあげてください。

いよいよ完成間近です。

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 今回は【埼玉村田製作所さん】から11名のスタッフの方がいらっしゃいました。 授業開始時から、子どもたちに寄りそってきましたが、埼玉村田製作所さんのコラボ授業は、社会、算数、理科、図工、キャリア教育、総合的な学習の時間など、色々な教科・領域にわたる授業内容でした。 電気が流れる正しい回路の構造について、クイズ形式で分かりやすく説明してくださった後に、子どもたちは回路を作成していました。 いよいよ完成間近です。

助け合う優しい気持ち

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 鶴二小では「スイッチ・ティチャー」という取組をしています。授業の中で、その分野を得意としている子どもたちが中心となって、先生と一緒に困っている子どもたちを支援します。 今日も埼玉村田製作所さんとのコラボ授業の中でたくさんの「スイッチ・ティーチャー」を発見することができました。 鶴ヶ島市が目指している「一人残さず学ぶ教室」の実現です。

集中しすぎて沈黙の教室

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 最初は、楽しそうに作り始めた電子オルゴールですが、作業が進むにつれて、子どもたちが集中して無言の状態になりました。 そのような中でも、スタッフの方々にご支援していただきながら、友だちを助ける鶴二っ子たちの姿がありました。 果たして、完成できるかな? 

子どもたちの鋭い観察眼を大切に

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 スタッフの方々が子どもたちに、電子オルゴールづくりに使われる電子部品の説明を丁寧にしてくださいました。 子どもたちの鋭い観察眼にも大変驚かされました。 「どのような文字が書かれていますか?」 もちろん、校長には全く見えません。 子どもたちが「校長先生。ここに、【M】というアルファベットが書かれています。」 お話によると、埼玉村田製作所さんの【M】ということでした。 こんな小さな部品のどこに、音楽のデータが入っているのでしょうか? 音楽の曲の種類は、4種類あります。 「私の音楽の曲は何でしょうか?」女の子がニッコリ笑って私の顔を見ました。「どんな曲が入っているか、楽しみですね。」  この部品の中の仕組みはどうなっているのでしょうか? 「校長先生。ソーラーパネルのような部品もあります。」「あたりです。その部品は太陽光発電と同じ仕組みの部品で、教室の電灯の明るさでも電気を作ることができます。」スタッフの方が笑顔で教えてくださいました。子どもたちの鋭い観察眼は本当にすごいなといつも思います。

いよいよ電子オルゴールづくりの始まりです!

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 いよいよ、子どもたちが待ちに待った電子オルゴールづくりの始まりです! まず、埼玉村田製作所のスタッフの方々が、使用する道具とキットを配布してくださいました。 説明を聴きながら、キットの袋を開けている子どもたちのドキドキ感がカメラのレンズ越しに伝わってきました。 作業を正確に進めるために、分かりやすい説明を最後まで聴いて、机の上に道具と部品をしっかり整理整頓して並べていた鶴二っ子たちです。 先生方の日頃の支援が、こういう場面ではっきり表れるのだなぁと感じ、感謝しました。

電子部品がさらに小さく作れるようになると……

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 より小さな電子部品が作れるようになると、どのようなメリットがあるのでしょうか? 電化製品の時代を説明しながら、子どもたちの想像力を上手に引き出すクイズが続きます。 携帯ハンディー電話 → ポケベル → ガラパゴス携帯 → スマートフォン。 スタッフの方が携帯電話の歴史を画像で紹介します。 面白かったのが、埼玉村田製作所のスタッフの方が携帯ハンディー電話を示して、「これは何か知っていますか?」と子どもたちにたずねると、「はい知っています。赤い肩パットの入った服を着た女性の芸人がシモシモってやっていた電話です。」と答えた子どもがいて教室が笑いの渦に巻き込まれました。  

校長先生には見えませんが……

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 埼玉村田製作所さんが1年間に生産している電子部品を並べると、地球15周というお話もすごいのですが、その部品の小ささにさらに驚きました。 1枚目の画像の透明なカプセルの中に、観察した子どもたちが教えてくれたのですが、砂粒よりも小さい電子部品が30個以上入っているというのです。 埼玉村田製作所さんのスタッフさんによると、さらに小さい電子部品も作られているということで、驚きが止まりませんでした。 「もしかしたら、近い将来、鶴二っ子たちが埼玉村田製作所さんに就職したら、さらに小さき電子部品を開発しているかもしれませんね。」というスタッフさんのお話に、ロマンを感じました。 すごいぞ! 世界の埼玉村田製作所さん! 

埼玉村田製作所さんとのコラボ授業はじまりました!

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 3時間目の授業開始のチャイムが鳴ると同時に、埼玉村田製作所さんとのコラボ授業が始まりました。 ごあいさつをした後に、村田製作所さんの世界に誇れる「ものづくり」についてご説明いただきました。 子どもたちはもちろんですが、校長の私も楽しく教えていただきました。 授業終了後に子どもたちにインタビューしたところ、村田製作所クイズの中に、村田製作所さんが生産している電子部品を並べると、地球何周でしょうか?というクイズが印象に残っているというコメントが多かったです。 みなさん、どのぐらいだと想像しますか? なんと、地球15周だそうです。 すごいぞ! 世界の村田製作所さん!

地域と共にある鶴二小 ようこそ! 埼玉村田製作所さん

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 みなさんは、自転車に乗ったムラタセイサク君Rと一輪車に乗ったムラタセイコちゃんRを知っていますか? 村田製作所さんが作ったロボットをあるイベントで見たときに、とても驚かされたことを今でもはっきり覚えています。 鶴二っ子チャレンジに日本が世界に誇れる企業について調べようというコーナーを設け始めました。 埼玉村田製作所の皆さんが、授業の打ち合わせを始めました。今からワクワクドキドキが止められません。 世界の埼玉村田製作所さんとのコラボ授業、子どもたちがうらやましいです。 よろしくお願いします。 なんと! 埼玉村田製作所さんのスタッフの中に、鶴二小の保護者の方がいらっしゃいました! 重ねて、よろしくお願いします。

絶好の外遊び日和です!

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 今日は、昨日よりも暖かく、絶好の外遊び日和です。 埼玉村田製作所の皆さんをお迎えし、自主学習ノートの表彰をし、校舎内めぐりをしていると、ICT支援員さんがいらっしゃいました。 子どもたちからも大人気のICT支援員さん。 「校長先生。同じ苗字の〇〇チームです!」とICT支援員さんと同じ苗字の子どもたちが集まってきて「今年もよろしくお願いします!」とごあいさつをしていました。 校庭では、6年生が低学年の子どもたちと一緒に楽しそうに遊んでいました。 見ていて、ココロがほっこりしました! 村田製作所さん、今年もご指導よろしくお願いします。 

なかよし学級もがんばっています!

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 今日は、なかよし学級の子どもたちが、校長室に個別訪問してくれました。 一人目の男の子は、お父さんの子どもの頃の思い出を聴きながら、お父さんの子どもの頃のキャラクターと自分の時代のキャラクターを戦わせるカードゲームを今、作成中とのことでした。 二人目の男の子は、毎日こつこつ自分のペースで積み上げている自主学習プリントを持ってきて見せてくれました。 なかよし学級の子どもたちもがんばっています! たくさんたくさん褒めてあげましょう! 鶴二小プライド一歩前へ! 

2400件目の更新です! 音のソノリティ

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みなさんは、【音のソノリティ】という日テレの番組を知っていますか? ソノリティとは、フランス語の音楽用語で、「共鳴」、「音色」、「音の響き」を意味すると公式ホームページに説明がありました。 聴いていて心地よい珍しい音と動画を番組で発信しています。 鶴二小の朝の音も【音のソノリティ】に紹介してほしい音です。 今日も、学校応援団さんが、校庭内外のお掃除をしてくださっていました。 本当にありがとうございます。 「あっ!」 学校応援団さんが何かを発見しました。 「あっ!」私も思わず叫んでしまいました。

登校見守りありがとうございます!

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 今朝も登校見守りありがとうございました。 スクールガードさんたちと子どもたちに寄りそって歩きながら、「おひさまの光で背中がポカポカですね。」とお話しました。 本日もありがとうございます。

学校応援団さんの力

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 鶴二小の強みの一つに「地域力」が挙げられます。鶴二小ビッグサポーターである、超協力的なPTA組織、学校応援団さん、鶴二小支え合い協議会さん、地域の自治会長さんたち、近隣にお住いの方々……。これほど、地域の大人たちが子どもたちを支援してくださる学校は貴重な存在だと常々、教職員一同感謝をしております。 昨日も、日中の校内パトロールを自主的にやってくださる学校応援団さんが、子どもたちの授業支援をしてくださったと報告を受けました。 子どもたちがより安全により深く広く学んでいくためには、多くの支援者が必要です。 本当にありがとうございます。 

朝の教室から

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 おはようございます! 今朝も寒いですね。窓を開けて、冬の外気に手で触れながら、「今日はどのコートを着ていこうかな?」と楽しくなりました。 昨日は、PTA本部会&全体会でお世話になりました。 私たち教職員の業務改善(働き方改革)同様、PTA活動のブラッシュアップもPTA役員の皆さまと一緒に2年かけて推進してまいりました。今後と「すべては子どもたちのために」を合言葉にもよろしくお願いします。 今日も、4年生の子どもたちと埼玉村田製作所さんのコラボ授業を実施します。 昨日、下校する4年生の子どもたちが「明日、学校に来るのがものすごく楽しみです。」と言っていました。 学校は先生方はもちろん、保護者・地域の方々に支援していただいて子どもたちの教育活動が行われています。尊敬する松井教育長先生の掲げる「地域と共にある学校」という目標を具現化していただいている皆様に感謝・感謝・大感謝です。 今日も「感謝の気持ち」で1日がスタートします。 学校応援団さんが作ってくださった「ちぎり絵」をお楽しみください。 朝の登校見守りに行ってきます。 

今日の給食

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ごはん、えびボールととうふの中華スープ、シューマイ、豚キムチ丼の具、牛乳です。

今日の献立に使われているにんじんと白菜は地元鶴ヶ島産のものが使われています。
今日は冷たい風が吹きつけ、寒い一日でした。豚キムチ丼のピリ辛味がちょうどよく、温かい給食のありがたみを感じました。

寒さに負けない体をつくるためにも、好き嫌いなく何でも食べてほしいと思います。
たくさん食べて大きくなりましょう。
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