☆☆鶴二小での子どもたちや先生方の一生懸命がんばる様子をお届けします☆☆

6年生への憧れ

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小学1年生の頃、近所にかっこいい6年生のお兄さんがいました。 ときどき、地域のイベントで一緒に遊んでもらい、かっこいいお兄さんに強い憧れの気持ちを抱いていました。 時がたち、中学生になったお兄さん、高校生になったお兄さん、大人になってスポーツカーを運転するお兄さんを見るたびに、自分も将来、お兄さんみたいにあんなかっこいい大人になりたいと思っていました。 鶴二小伝統の「縦割り遊び」を屋上から見ていて、ふと近所の「かっこいいお兄さん」のことを思い出しました。 低学年の子どもたちの目にも鶴二小トップリーダー6年生たちの存在は、きっと「かっこいいお姉さん、かっこいいお兄さん」と映っていることでしょう!

いつも見守っているからね。

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 3時間目休みに、男の子が一人で校長室を訪れました。「どうかしましたか?」 男の子のお話に耳を傾けると「人がたくさんいるところが得意ではない。」というのです。そういえば、今日の昼休みは「縦割り遊び」があるのです。 私も子どもの頃、人混みがあまり得意ではありませんでした。お祭りも「何か欲しいものを買ってもらえる」という理由で、人混みの中を辛抱しながら歩きました。 子どもたちは感性や感覚が鋭いので、人混みの中では、たくさんの情報が体に入ってきてしまうようです。 「校長先生も子どもの頃、同じでしたよ。」「校長先生に、自分の苦手なことをよく話してくれましたね。」 お話を聞き進めるにあたって、男の子の顔が明るくなっていきました。 「どうしますか?」「校長先生。がんばってみます。」「そうですか。校長先生はあなたを見守っていますからね。校長先生がどこからあなたを見守っているか、わかったら、手を振ってくださいね。」「はい。」 昼休みになりました。私の居場所に気が付いた男の子が校庭から笑顔で大きく手を振ってくれました。

業間遊び 校庭から「ドヤ顔」キラリ!

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 いつも色々な場所から子どもたちや先生方を見守っています。 時には、教室の廊下から。時には、校長室から。 時には、校舎の屋上から……。 しかし、いつも「あっ! 校長先生だ!」と子どもたちに見つかってしまいます。 今日も、校長室でお客様を待ちながら、校庭の様子を眺めていると、「校長先生。縄跳びを見てくださいねぇ!」と子どもたちの声がしました。「はいはい。見ていますよぉ〜!」 校庭からたくさんの「ドヤ顔」がキラキラと輝いていました!

ゲストティ―チャー 支え合い協議会さんと社会福祉協議会さん

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 4年生の学年主任の先生は、子どもたちと地域の教育人材であるゲストティチャーの関係を結ぶことがとても得意です。 社会福祉協議会さんも鶴二小を支援してくださっています。今日は、鶴二小ビッグサポーターである「鶴二小校区支え合い協議会さん」から先生をお迎えし、子どもたちとコラボ授業をしていただきました。 前支え合い協議会会長さんと名コンビで、色々な形で鶴二小の教育活動にご尽力いただいています。 Mさん。いつもありがとうございます!

百人一首チャレンジ 思わず覚えてしまう不思議

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 今日はスクールサポートスタッフの先生にお手伝いいただきながら、鶴二小トップリーダー6年生たちと「百人一首チャレンジ」をしました。 校長のねらいは「子どもたちが知らぬ間に、百人一首を覚えてしまう仕組」を子どもたちに伝授することです。 さすがに、回数を重ねていると、子どもたちが独自の「覚えてしまう技」を編み出し、「校長先生。こんな覚えてしまう技」がありますと教えてくれます。 「覚えなさい!」と言われるとなかなか覚えることができないのに、「あぁ、覚えなくても良いから楽しもうね。」と言われると「不思議と覚えてしまうのはなぜ?」と子どもたちと笑いました。 

子どもたちの声が近づいてきました。

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 今朝も登校見守りありがとうございます。 今日はお客様の来校準備や明日のなかよし学級の校外学習の準備をするために、朝の学区内見守りをお休みさせていただきました。 子どもたちの声が近づいてきました。 校長室からカメラを構えると、私を発見した子どもたちが「校長先生。おはようございます。縄跳びで〇〇できるようになったから、今度見てくださいね。」と手を振ってくれました。「おはようございます! もちろんですよ。楽しみにしていますからね。」 今朝も子どもたちからたくさんの元気をいただきました。 「菜の花がきれいだね。」「ケンケンパの色がきれいに塗り直されたね。感謝だね。」子どもたちの声が校長室まで届きました。

すべては子どもたちのために

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 鶴二っ子たちの「鶴二小自慢」の中に、「鶴二小の美しさ」や「季節のお花」や「季節の収穫物」などがあるそうです。 休み時間に、子どもたちにお話しするときに「鶴二小の自慢は何ですか? その理由もわかりやすく校長先生に伝えてください。」と遊びながら学ぶ習慣を育むための活動をコツコツ続けています。 校務員さんが、遠投遊具の修繕をしてくださっています。 学級運営補助員の先生と学校応援団さんが毎日コツコツ続けてくださっている花壇の除草と土づくり。令和6年も子どもたちに収穫の喜びを味わわせてくれることでしょう。 学級運営補助員の先生が始めた、水たまりをなくすための石拾い。 校庭をお散歩している方々も毎日、少しずつ石を拾っては、お帰りの際に、水たまりまで運んでくださっています。 「できる人が、できるときに、できることを」の積み重ねの努力が「鶴二小の美しい教育環境」を育んでくださっています。 ありがとうございます!

子どもたちから学ぶ 健康 保健員会

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 教員人生をこれまで歩んでまいりましたが、教師として子どもたちに教えることよりも、子どもたちや保護者・地域の方々から教えていただいたことの方が多いことは言うまでもありません。 毎日、校内巡りをしていると、鶴二っ子たちや先生方からたくさんのことを学ばせていただいています。 地域巡りをすると、地域の方々からも色々なことを教えていただきます。 保健員会の子どもたちが一生懸命描いた「健康ポスター」を鑑賞しながら、「なるほどぉ〜。」と感心する校長です。 花粉症に有効な食べ物も参考になりました。 

朝の教室から

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 おはようございます! 今日はとても暖かいです。4月の朝のような気候です。 校舎の空気入れ替えをしながら、毎朝、あいさつをしているカービーくんの頭をなでなでしました。 6年生の教室の窓を開けると、学校応援団さんが、花壇の花のお世話をしてくださっていました。 「校長先生。おはようございます。ロータリー付近に、お花の苗を植えてもよろしいでしょうか?」「〇〇さん。おはようございます。もちろんです。よろしくお願いします!」 ロータリーのケヤキの根元に土の山ができていました。学級運営補助員の先生が「土づくり」をしてくださっているようです。 低学年のトイレで、ときどき「流し忘れ」があるようです。最近の日本のトイレは「全自動」で、水まで流してくれる場合もあり、その習慣から「流し忘れ」が増えているというお話をトイレ会社の方から伺ったことがあります。 今日も「すべては子どもたちのために」を合言葉に一緒にがんばりましょう! 鶴二小ケンケンパがバージョンUPしました。

続・電気を使う

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電気を使う実験では豆電球と発光ダイオードを使用します。
消費電力の違いを実感します。

学んだことを自分たちの生活に結び付けられるといわゆる「深い学び」にも近づくのではないでしょうか。

「なぜ、家庭の照明はLEDに置き換わっているのだろうか」という話題を出しました。
エジソンが実用化した照明も、この数年で新しいものに代替わりが進んでいます。

科学技術の進歩(時代の転換点?)は常に身近にあることを子供たちに感じてほしいなと願っている担当です。

2月14日(水)の給食です。

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今日のメニュー

 牛乳、ツイストパン、シェルマカロニと野菜のスープ、ハートのハンバーグ、カラフルサラダ、ガトーショコラ

 今日はデザートにおいしいガトーショコラ(焼いたチョコレート菓子)がでました。何日も前から「14日はガトーショコラが出るんですよ」と子どもたちも楽しみにしていました。
 焼いたチョコレート菓子の発祥は1700年代のフランスまでさかのぼります。日本では1980年代に入ってから日本風にアレンジがされ、現在親しまれているガトーショコラとなりました。今日は米粉でつくったガトーショコラです。
 
 給食はおいしいだけでなく、栄養も満点です。元気にたくさん食べて大きくなりましょう。


子どもたちの笑い声

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 休み時間の子どもたちや先生方の笑い声。 聴いていてココロが和みます。 

電気をつくる・使う

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3学期の6年生の理科は物理の分野を学びます。

現在は電気の分野を学習中です。
手回し発電機や光電池で実際に電気をつくったり、コンデンサに電気をためたりすることを体験していきます。
電気ありきの世の中になり、当たり前になっているものですが、そのありがたさについて考え直す良い機会になればよいなと考えています。

おそうじ大好き鶴二っ子

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 おそうじにの時間になりました。 鶴二小のおそうじの時間の音楽(もののけ姫の曲)がスピーカーから流れています。 校長室の扉のすきまから、【かわいいおめめ】がこちらを見ています。 「いつもきれいにおそうじしてくれてありがとう。もう少ししたら校長室にお客様がいらっしゃいます。みんなのおかげでお客様がとても喜びますよ。どうもありがとうね。」 と伝えると、「それでは、いつもよりも真心こめてきれいにしましょう。」 とってもかわいい1年生です。 1年生のそばには、いつも優しい眼差しで寄り添う6年生の姿があります。

プログラミング教育

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GIGAスクール構想が始まり、同時に「プログラミング教育」も声高に叫ばれるようになりました。
小学校におけるプログラミング教育とは、
身の回りにはプログラムを基に動いているものがたくさんあること
プログラミング的思考(論理的思考の一種)について
の2つについて知ることが主です。
また、簡単なプログラムを作って試行錯誤することにも取り組むことがあります。

丁度、5年生の算数(多角形)の学習の一環でプログラミングに挑戦しているところです。
タブレット端末の画面上で行うプログラミングの良いところは簡単にトライアンドエラーができ、何かが壊れたり傷ついたりすることがないことです。

子どもが代表して組んだプログラミングを披露していました。

菜の花がきれいですよ! 前任の教頭先生へ

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 前任の教頭先生が、昨年の今頃、体育館前の花壇を巧みな技術で耕運機を操り耕しました。そこに、今の6年生たち(当時は5年生でした。)が菜の花の種をまき、子どもたちが水をあげ、咲かせた菜の花から、学校応援団さんと学級運営補助員の先生が種を採取しました。 その種を学級運営補助員の先生がまき、二世代目の鶴二小菜の花が美しく咲きました。 鶴二小トップリーダー6年生たちが、地域貢献:鶴二小に恩返しをしよう活動で、ペンキを塗ってくれた防災倉庫。菜の花をとてもきわだだせる抜群のセンスの良さです! 

ミカンの木の枝の剪定

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 昨年度、色々な方々から、ミカンの木の剪定方法を教えていただき、おそるおそる枝の剪定を行いました。 その結果、令和4年度よりも「大きなミカン」を収穫することができました。 今年は、昨年の経験をいかし、さらに剪定する枝をしぼりました。 肥料についても研究して、令和6年度さらに「大きなミカン」を子どもたちと一緒に収穫できるようがんばりたいと思います。 枝をチョキチョキ剪定していると、校務員さんとスクールサポートスタッフの先生が剪定した枝を集めてくださいました。 チームワークのすばらしいチーム鶴二小です。 もちろん、鳥の巣はそのまま残してあります。 アゲハ蝶が卵を産み付けられるような工夫もしてみました。 

ほうれん草 ポパイって知ってますか?

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 なかよし学級の子どもたちが「ほうれん草」の収穫をしていました。 子どもたちが楽しそうに野菜を収穫する様子を見ていると、あんなに小さな植物も地面にしっかりと根を張り、引き抜くときにかなりの力が必要なようでした。 ふと、子どもの頃、「ほうれん草を食べると、ポパイみたいに強くなれますよ。」と担任の先生がおっしゃっていたことを思い出しました。 

楽しみながら 体力 & 学力 向上

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 先生方と「子どもたちが楽しみながら 体力向上 や 学力向上 できる仕組」を考え、教育活動の中に取り入れています。 休み時間や放課後に子どもたちはもちろん、地域の方々も活用してくださっている「鶴二小ケンケンパ」。 今日は天気が良かったので、スクールサポートスタッフの先生と一緒にペンキを塗りました。 夏休みの奉仕作業のときのペンキのあまりを有効活用してペンキを塗りました。 休み時間になると子どもたちが寄ってきて「校長先生。〇〇先生。いつもありがとうございます!」「今度の色も明るくていいですね。」 なんてほめ上手な鶴二っ子たちなのでしょうか? 大人だってほめられると、とてもうれしくなります。 心の中で次は校長が「スパー、ウルトラ、褒めホメ返し」をしてやろうと思いました。

お手伝い大好き 鶴二っ子

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 登校見守りから学校に戻り、西門を「一人だけ通れる幅」まで閉じようとしていると、毎朝、校庭に一番に飛び出してくる2年生の男の子が走り寄ってきて「校長先生。おはようございます。お手伝いしますよ。」と助けてくれました。「〇〇さん。おはようございます。今日も校庭一番乗りですね。」「校長先生が1番で、僕は2番ですよ。」「あなたは、いつも優しいですね。遊具もいつもだれかに譲っているところ、とてもすてきですよ。」 今日は暖かいせいか、いつもよりも早く子どもたちが校庭に出てきました。 「校長先生。おはようございます! 鉄棒で〇〇ができるようになったので、見てください!」 「はいはい、おはようございます。」 子どもたちの「見て見てオーラ」が全開です! 「すごいですね! 冬休み前よりも、パワーアップしましたね!」 子どもたちの「できた!」という喜びは、私たち教師にとっての喜びでもあります。 
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