最新更新日:2024/06/26 | |
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昔の道具調べ学習(3年生)
2月27日、久米川南の大さこ毅さん方で、3年生児童が「昔の道具調べ学習」をさせていただく機会を持ちました。
庭や軒先に昔の道具がたくさん並べられており、大さこさんからその一つ一つについて丁寧に説明をしていただきました。子どもたちは熱心にメモをとっていました。 説明の後は、さわったり、実際に使わせていただいたりして、子ども達は大喜びでした。初めて見る物も多く、驚きも多かった様子でした。 温かく、優しく子どもたちを迎え入れてくださった大さこさんご夫婦に感謝しております。 地域を学ぶ
今日は、3年生が社会科の授業で、学区にお住まいの津山青少年育成指導委員水島俊光さんをお招きして、本校の歴史について教えていただきました。
津山市をエビフライの形にたとえて、しっぽにあたる部分が久米地区で、4つに分かれた中の1つのエリアが誠道学区、と教えていただきました。誠道小のシンボルツリーであった松の木についてのお話や、以前の校舎や周辺の様子について教えていただきました。 松の木のお話は、28年前の映像とともに説明くださり、子どもたちは興味を持って聞くことができました。 最後はおみやげに、当時切り倒した松の木の枝を輪切りにしたコースターを一人ひとりに手渡してくださいました。そのありがたみ、貴重さをしっかりと感じ取った子どもたちでした。水島さんの母校への愛情は、しっかり子どもたちにも伝わったと思います。 もっともっと時間がほしかったです。あっという間の45分間でした。 子どもたちのために、喜んでこのお話を受けてくださり、明るく楽しく授業してくださいました。水島さん、ありがとうございました。 学校評議員・評価委員会・学校運営協議会設立準備委員会開催
2月20日、今年度最後となる「学校評議員・評価委員会ならびに学校運営協議会設立準備委員会」を開催しました。
今回の会議の柱は2つ、学校評価をまとめることと、4月からスタートするコミュニティ・スクールについての協議です。もちろん、子どもたちの姿もしっかりと見ていただきました。やる気で取り組んでいる子どもたちの姿をほめていただきました。 今回も、委員のみなさまには大変熱心に議論いただき、予定していた時間があっという間に過ぎていきました。 誠道という地域を大切にして、貢献できる児童に育てていきましょう、という方向性が見えてきました。 出席くださいましたみなさま、ありがとうございました。 今年度最後の参観日
2月16日、今年度最後となる参観授業・学級懇談会を行いました。
2〜6年生の子どもたちは、今までの学習の集大成を見ていただこうと、はりきって練習を積み、自信を持って授業にのぞんでいました。 ご覧になられて、いかがだったでしょうか。子どもたちの頑張りが伝わったのではないかと思います。 特に6年生は、小学校生活最後となり、卒業文集に載せる作文を読みあげ、最後は合奏でしめくくりました。練習の成果を発揮することができました。 参観・懇談にご参加いただきまして、大変ありがとうございました。 あと1ヶ月と少し、今の学年の仕上げをしっかり行っていきます! 3・4年生 福祉体験教室
2月1日、3・4年生が福祉体験教室を行いました。手話サークル、津山市社会福祉協議会のみなさまが講師となって子どもたちに教えてくださいました。
今回の学習では、「耳の不自由な方について知る」ことと、「手話を体験する」ことがめあてでした。 子どもたちは、耳が聞こえない方とのコミュニケーションの方法について知り、口話の難しさも教えていただくなどして、興味を深めていました。手話についても丁寧に教えていただき、楽しみながら身に付けていました。 とても貴重な機会となりました。手話サークル、社会福祉協議会のみなさま、大変お世話になりました。ありがとうございました。 車いす体験学習
1月31日、5年生が車いす体験学習をしました。
講師は、津山車イスの会 高橋修二さんです。高橋さんと、津山市社会福祉協議会から2名の職員の方が来校されました。 車いすのマークの意味や、車いすの仕組み、使い方などを教えていただいた後、実際に子どもたち自身が車いすに乗ったり、押して歩いたりしました。最後に高橋さんからお話を聞きました。 今回の学習を通して、初めて気がついたこともたくさんあったと思います。人を思いやることの大切さも学んだと思います。 視野を広げることができた5年生でした。高橋さん、津山市社会福祉協議会の職員の方々、大変ありがとうございました。 |
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