☆☆鶴二小での子どもたちや先生方の一生懸命がんばる様子をお届けします☆☆

履物がそろうと

画像1 画像1
はきものをそろえると心もそろう。
心がそろうと、はきものもそろう。
ぬぐときにそろえておくと、はくときに心がみだれない。
以下略

鎌倉時代の禅僧、道元の言葉だそうです。
学校という現場で働いていると、様々なところで目にし、耳にします。

今日の放送委員会が始まるときの放送室の入り口です。
鶴二っ子たちの心を表している一枚です。

子どもたちと一緒に一生懸命な先生

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 なかよし学級の教室を訪れると、子どもたちが一人もいませんでした。 耳を澄ますと、校庭から、子どもたちや先生方の楽しい声が聴こえてきました。 先生が、子どもたちにルールを説明すると、「よーい。はじめ!」 子どもたちも先生も一緒になって一生懸命動き回ります。 その様子を、ニコニコ笑顔のスクールガードの先生が、校庭のラインを引きながら、温かく見守っていました。 やはり、学校がいちばん楽しいです。 

鍵盤ハーモニカ

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 お手本を示す子どもたちが入れ替わりながら、鍵盤ハーモニカの演奏をしていました。 きらきら星 や チューリップ や メリーさんの羊 が 鍵盤ハーモニカ で演奏できた時の喜びは大人になった今でもはっきりと記憶しています。 私が子どもの頃は「鍵盤ハーモニカ」のことを「ピアニカ」と言っていました。

子どもたちのやる気を出す温かい言葉がけ

画像1 画像1
画像2 画像2
 3年生の授業です。 チョコレート工場(今週末見学に行きます。)についての学習 と 算数の計算をしていました。 先生方が、子どもたちのやる気を導き出す温かい言葉がけをしていました。   

一緒に問題を解きましょう!

画像1 画像1
画像2 画像2
 4年生の教室に行くと、子どもたちが頭を抱えて悩んでいました。 「校長先生。大変です。みんながこの問題が分からないと悩んでいます。」 教育支援の先生がニコニコしながら、子どもたちの学び合いを見守ります。 「〇〇先生。ヒントをください。」「はいはい。それでは、右の式と左の式の違いが分かりますか?」 私も、子どもたちから鉛筆を借りて、裏紙用紙(紙を大切に使っています。)をいただき、子どもたちと一緒に計算していきます。カッコの中のたし算を先に計算して……。 どうにか、子どもたちと力を合わせて、答えを導き出すことができました。   

特別の教科 道徳 と 算数

画像1 画像1
画像2 画像2
 次期リーダー5年生の授業です。 考え議論する道徳の授業です。「校長先生は、〇〇についてどう考えますか?」教室巡りをしていると子どもたちや先生方から質問を受けます。 う〜む。子どもたちや先生方と一緒になって考えます。 算数の授業です。計算のルールや決まりに従って、答えを導き出します。 子どもたちの色々な発想やひらめきにいつも感心しています。

地層 と 徳川家康

画像1 画像1
画像2 画像2
 休日に遠方まで教材研究に出かける教頭先生の理科の授業です。 社会が好きで、国会議事堂の見学に出かけたり、実際の裁判を傍聴(見学)したりする6年生の担任の先生の社会の授業です。 子どもたちの「知的好奇心」をくすぐるために、日夜、教材研究に励む先生方に感謝です。 鳴かぬなら (     ) ホトトギス  (    )にはどのようなことばが入るでしょうか? 鶴二小トップリーダーたちと行く、来週の修学旅行が楽しみです。 感染症予防対策を継続しましょう! 

今日の給食

画像1 画像1
みなさんこんにちは。
今日も過ごしやすい気候ですね。
2〜4時間目、校庭では、低学年がJFA(日本サッカー協会)主催のサッカー教室が行われていました。

さて、今日の給食です。
地粉うどん、牛乳、おろしうどん汁、彩の国ニラまんじゅう、梅おかか和え です。

おろしうどんは、具沢山で食べ応えがあります。口の中で、油あげが美味しい汁をたくさん出してくれます。彩の国ニラまんじゅうは、にらとお肉で中身ぎっしり。子ども達は1つのニラまんじゅうを大切そうに食べていました。
給食に関わる皆様、今日も美味しい給食ありがとうございました。

気候がいいとはいえ、寒暖差が激しく体調を崩しやすい季節でもあります。
たくさん食べて、元気に過ごしましょう。

へちまの重さと香り

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 鶴二小トップリーダーの子どもたちが事務室の前の廊下にあるヘチマを抱っこしていました。 「みんなが赤ちゃんだった頃と同じぐらいの重さなんだって。」そう伝えると、かわるがわる抱っこしていました。 私は植物の「青くさい香り」が好きです。 「来週の、修学旅行よろしくお願いしますね。」「校長先生。こちらこそ。」 手を洗うと楽しい給食の時間です。 今日のメニューは何でしょうか? 

大切にしたい「人と人とのご縁」

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 JFAサッカーキッズプログラムで大変お世話になりました。 教室に戻っていく子どもたちや先生方の笑顔を見て、満足度をうかがい知ることができました。 3人の指導者の方々も近隣で地域の子どもたちへのサッカー指導に尽力なされているとのことです。 お子さんが別の小学校で教務主任の先生の教え子であったことや、コーチのお母さまが鶴二小の出身で、子どもの頃、おじいさんの家に遊びに来たときは、鶴二小まで犬の散歩に来たり、マルジュウベーカリーさんでパンを買ったりしたそうです。 尊敬する校長先生のように「人と人とのご縁」を鶴二っ子たちや先生方と大切に大切にしていきたいと考えます。 鶴二っ子たちのご指導ありがとうございました!

JFAキッズプログラム【サッカー教室】

画像1 画像1
画像2 画像2
校庭から、子ども達の楽しそうな声が聞こえてきます。
サッカー指導の専門家がサッカーの楽しさを教えてくれる体験プログラムです。
こんな体験が学校でできるなんて…なんて贅沢!

簡潔で明瞭な説明と、「いいね!」「うまい!」という褒める声が子ども達のやる気を倍増させています。さすがはプロの指導者の方々。子ども達の笑顔が輝いています。



優しいお兄さんの校長室訪問

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
 先日、ホームページで報告した「優しいお兄さん(いつも自分よりも幼い鶴二っ子たちに遊具の順番を譲ってくれています。)」が校長室にやってきました。 「校長先生。校外学習のしおりが完成しましたので、どうぞ。」 先生と上級生に寄りそわれ、しおりを届けてくれました。 ページをめくると、一人一人の子どもたちが一生懸命しおりの原稿を記す場面が思い浮かびました。 「どうもありがとうね。 なかよし学級のみんなにもよろしく伝えてください。」 先生と上級生の子どもから「〇〇さん。よくできましたね。」とほめられ、うれしそうに教室に3人で戻っていく様子を校長室の前から見守りました。

3時間目 JFAサッカーキッズプログラム

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 幼いうちから、本物に触れ、知的好奇心をこちょこちょくすぐり続けて、子どもたちの学び(成長)の主体性へとつながるように、これからも鶴二小は先生方と挑戦し続けます! 子どもたちが楽しそうにボールを追いかけます! 指導者の先生方の子どもたちへの支援アドバイスや声掛け、本当に勉強になります。

植物先生から学ぶ

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 1年生のサッカーチャレンジを2階のベランダから見学していると、中庭にいた4年生の子どもたちが声をかけてくれました。「校長先生。私たちの植えたヘチマに大きな実がなりましたよ。」「校長先生。みかんの収穫の時もまたお手伝いしますから。」 「本当にたくさんなりましたね。みかんの収穫もよろしくお願いします。」 子どもたちと一緒に、植物先生から、たくさんのことを教えていただいています。 鶴ヶ島市役所の「緑のカーテン ヘチマプロジェクト」。来年度は屋上まで伸ばす計画です。 

2時間目 JFAサッカーキッズプログラム

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 1年生の子どもたちの楽しそうな声が校庭から聴こえてきます。 プロの指導者の方々から、たくさんのことを教えていただいている鶴二っ子たちです。 西武ライオンズベースボールチャレンジ、民間施設プール学習、ラジオ体操教室、そして、JFAサッカーキッズプログラム。 先生方と地域と連携して、子どもたちの体力向上を目指します! 

サッカーチャレンジ始まるよぉ〜!

画像1 画像1
画像2 画像2
 2時間目から、低学年の子どもたちを対象に「JFAサッカーキッズプログラム授業」を行います。 本日の指導者の先生方が来校なされました! 見学も自由です。保護者・地域の皆さま、お待ちしております! 先生方、ご指導をよろしくお願いします!

鶴ヶ島市役所 緑のカーテン ヘチマプロジェクト

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 鶴ヶ島市役所の「緑のカーテン ヘチマプロジェクト」でいただいたヘチマの苗が、子どもたちや先生方、学校応援団さんや地域の皆さんのたくさんの愛情をいただき、大きな実を育みました。 ネット設営や土づくりから携わってくださっているスクールサポートスタッフの先生と事務室の先生が、鶴二っ子たちに実を触らせてあげようということで、大きなヘチマの実を収穫し、保健室の先生と重さを計測しました。 水分が徐々に抜けていくことが考えられますが、一番重いもので、約3キログラムありました。 事務室の前にヘチマの実を置きましたので、ご来校の際は、ぜひ「鶴二小ヘチマ」に触ってください。 

量感を養う

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
1年生が水の量を量っています。
実際の物を使い、体験することで子供たちの量感は身についていきます。
たくさんの資料から知識を蓄え、体験を通して感覚を身につけていけるよう、教材の工夫をしている先生たちに感謝です。

地域のために 鶴二小支え合い協議会さん

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 「校長先生。鶴二小のジダイバシゴを借りてもいいですか?」 「もちろんですよ。いつもの場所にありますので、どうぞ。」 「そういえば、フェンスの修繕ありがとうございます。」 鶴二小支え合い協議会さんが、地域の美化活動にでかけます。 

高鉄棒のペンキの塗り方

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 「校長先生!」 ヤオコーさんの方から、私を呼ぶ声が聴こえてきました。 「ハーイ!」「ここです。高鉄棒の上ですよ。」 目を細めて、遠くを眺めると、二人の女の子が高鉄棒の上に座って、手を振っていました。 「校長先生。高鉄棒のペンキを塗ってくださりありがとうございます。」「いえいえ、今年は先生方や保護者・地域の方々と鶴二小の遊具を明るい色のペンキで塗りなおしました。みなさんに感謝ですね。」「校長先生。高鉄棒の高い部分にもペンキが塗ってあります。どうやって、塗ったのですか?」「それはね……。」 やはり、学校は楽しいですね。 
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31