☆☆鶴二小での子どもたちや先生方の一生懸命がんばる様子をお届けします☆☆

飾り皿が焼き上がったよ! なかよし学級

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 川越鴻文堂さんを陶芸の先生としてお迎えして、今年は「飾り皿」に挑戦しました。なかよし学級の子どもたちがわざわざ校長室まで焼き上がりの喜びを伝えに来てくれたので、なかよし学級の前に見に行きました。 「校長先生のプラナリアも無事焼き上がりましたね。」実際にプラナリアをお家の冷蔵庫の中で育てている男の子が教えてくれました。 「校長先生が、どうしてプラナリアを作ったかなんとなく分かる気がします。」「どうしてだと思いますか?」「校長先生は、去年、鉢を作ったときに、忙しかったら、よく粘土をこねることができなくて、空気を抜くことができなかったから、校長先生の鉢が割れてしまいましたよね。」「そうそう。3つ作った鉢のうち、いちばん上手にできたと思った鉢が焼き上げの時に割れてしまいました。」「今回も、校長先生は忙しい中で作ったから、もし、プラナリアが割れても、細胞分裂飾り皿にしようと考えていたんでしょう?」 「さすが! その通りだよ。」 子どもたちは本当に発想が豊かで、天才だなぁと感じました。 川越鴻文堂さん、ありがとうございました! 来年は、どのような作品にチャレンジするのでしょうか? 

カブト虫をつかまえる準備

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 計画の2倍のスピードで草刈りをすることができました。水筒の飲み物も空になりました。 あと少しだけ無理をして頑張ろうかな? そう思って、職員玄関横の「カブト虫キャッチャー」を設置予定の水銀灯のある庭園へ行こうとすると、働きものの校務員さんが「校長先生。いつでも、カブト虫キャッチャーの設置ができますよ!」と笑顔で教えてくださいました。 「ああ、助かりました。ありがとうございます!」 「お花が終わった紫陽花の枝を短くして、来年の準備をしましょう。」 また、今日も、校務員さんに助けていただきました。 ありがとうございます!

草刈りまさおくん!?

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 先日、自宅の近くにあるホームセンターへ行くと、「草刈まさおくん」という草刈り機が売られていました。 今日は「鶴二小の草刈りまさおくん」を目指すべく、北門から、西門、学童さんの建物の横まで、フェンス際の草刈りをしました。 中庭からは、学校応援団さんや保護者の方々の楽しそうな声が聞こえてきます。 休憩中に、事務室の先生が作ってくださったキンキンに冷えた麦茶をいただきながら、音楽室から流れてくる子どもたちの歌声に耳を傾けました。 梅雨に入る前のこの時期に、校地内の除草をしておくと、梅雨明けの草刈りがとても楽になります。 これまで、校務員さんや学校応援団さんとやってきた「草を成長させない工夫」がみごとに功を奏して、予定よりも短い時間で安全に草を刈ることができました。 空き教室に山積みになっていた、昭和時代の机の木の天板がとても役立っています。 

鶴二小 花いっぱいプロジェクト

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 今日は学校の花壇がとってもキレイになりました♪
 鶴二小は、まだまだ緑をいっぱいにする試みをしていきます。
 鶴ヶ島市の推進している「ヘチマプロジェクト2024」の一端を担うべく、南校舎の隣の「ぐりどん広場」にもヘチマを育てることにしました。
 校長が草を刈り、教頭が土を耕し、準備を進めています。
 これからは、土壌を改良するためにも、米ぬかを入れていただいて作っている腐葉土を入れて、PTAの皆さんが準備してくれた耕運機を使って、さらに耕していきたいと思います。
 北校舎に追いつけ追い越せで、愛情を注いで育てていく予定です!
 お楽しみに!!

学校応援団さんの力 その2

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 保健室前の花壇がとってもキレイになりました。
 それで終わらないのがスーパー学校応援団さんです!!
 昨日ホームページで
 「今週手入れをしましょうかね。」
 とあげたヒマワリの花壇ですが、花植えの後に教頭と学校応援団の皆さんが草取りをしてくださいました!
 緑色だった花壇の地面が、ふかふかな土が見えるようになりました!!
 本当にありがとうございます。
 これで、ヒマワリがますます成長して、キレイな花を咲かせてくれるでしょう♪

学校応援団さんの力

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 本日の朝から学校応援団さんのお力をお借りして、保健室前の人権の花壇の花植えをおこないました。
 暑い中でしたが、楽しそうに話しながら作業される姿がステキでした。
 教頭と一緒にあっという間に花植えを終えてしまった学校応援団の皆さん。
 とっても手際がよくて、勉強になります!!
 昨日耕した状態と比べると、一目瞭然です。
 早く終わったからと言って、花壇の草取りもしてくれました。
 ヘチマやジャガイモの辺りに茂っていた草がなくなり、ますます元気に育ってくれそうです。
 ありがとうございます。

すべては子どもたちのために 時間の上手な使い方

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 3年生の先生が、生活科室で何か授業の準備をなさっています。 すきま時間を上手に使って、子どもたちが楽しく学ぶ授業準備をしています。 新学習指導要領にもうたわれている学習の「見通し」と「振り返り」をもつということは、子どもたちはもちろん、私たち大人にも大切なことだと感じました。 

今朝も元気な鶴二っ子たち

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 体育主任の先生が、毎日、登校時と下校時のときに、北校舎の二階で子どもたちを温かく迎えたり、温かく送り出したりしてくださっています。 「おはようございます。」「さようなら。」という子どもたちと先生の「温かいあいさつの交流」が校長室に心地よく届きます。 「どうしたら、子どもたちが学校以外の地域でも元気なあいさつができるようになるのか?」「どうしたら、元気なあいさつを学校以外の地域でも子どもたちがしたくなってしまうのか?」その逆に、「どうして、この子は元気なあいさつができないのか?」という視点をもつと、子どもたちの想いに寄り添えるような気がします。 元気がない子どもたちに「どうしたの? いつもの元気が感じられないよ。」と勇気をもって、声掛けすると、「お家の人に叱られた。」や「大好きな兄弟姉妹とけんかしてしまった。」と「元気のない理由」をそっと教えてくれる子どもたちです。確かに、そのような時は、元気なあいさつがしたくてもできないよね。校長先生もみんなと同じ小学生の頃、同じ体験をしたよ。  

950件目の更新です! 朝の教室から

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 おはようございます! 今日も暑くなりそうです。 天気予報士の方が言っていた「6月は1年のうちで最も富士山が見ることができない季節」はなるほど当たっているのだなぁと毎朝の出勤時に感じました。 先日、うっすらと見えていた富士山ですが、山頂部分の雪もすっかり減って、夏の装いを見せていました。」 「いつか、また、富士山登山がしたいなぁ。先生になる試験に合格し、学校に着任した年に、当時の同期の仲間たちと合格記念富士山登山をしたことを思い出しました。 富士山の山頂で寒さに震えながら、雲海から昇ってくる太陽を眺めながら、「こんな先生になたい!」と希望を語り合った当時の仲間たちも、現在は管理職や教育委員会の先生として大活躍しています。 昨日、すきま時間を作って、短時間で中庭の草刈りをしました。「龍安寺の石庭のもよう」や「メジャーリーグの野球の球場の芝もよう」を考えながら、草刈りをしていたら、中庭の草にもようが描かれました。今日も学校応援団さんや保護者の皆さんに、花壇の美化活動でお世話になります。 みなさんと子どもたちのために「美しい汗」が流せることに強い幸福感を得ています。 「ワンチーム鶴二小 すべては子どもたちのために」を合言葉に一緒にがんばりましょう! 

放課後の鶴二小から

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 明日(20日)の午前中、学校応援団さんのお力をお借りして、保健室前の人権の花壇の花植えをする準備を、お花仙人の先生、指導のもと、教務主任の先生とスクールサポートスタッフの先生がしています。 PTA費で購入していただいた新しいイセキの耕運機(名前を募集中です。)を使って、土を耕していきます。 マルチングに使用していた人工芝は、防災倉庫の横の子どもたちが歩くところに敷きました。(これで、除草が楽になります。) 耕運機を使用した後は、きれいに土を落として、乾燥させて、倉庫に戻します。 鶴二小花いっぱいプロジェクト推進中です。

放課後の学校区見回り と 学校応援団さんの秘密基地

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 19日の放課後、帰宅したはずの子どもたちが、職員室へ戻ってきて、校長先生と担任の先生に報告したいことがあると言うのです。 「知らない人から声をかけられた。」と言うのです。よくよく子どもたちから話を聞いていくと、地域の方がご厚意で子どもたちにお菓子をくださろうとしていたのですが、子どもたちは普段から「知らない方から食べ物をいただいてはいけない。」と先生からも保護者からも指導されているので、困って報告に来てくれたことが分かりました。 せっかくだから、お礼のごあいさつに行きましょうということで、地域の方のお住いに伺うことにしました。 お礼を伝えた後、鶴二小に戻ろうとすると「校長先生!」とどこからか聞きなれた声がしました。 声の方向を目を凝らして見てみると、子どもたちを毎朝、温かく登校見守りしてくださっている学校応援団さんがいらっしゃいました。「〇〇さん。こんにちは。いつも子どもたちがお世話になっています。あれっ? 〇〇さんのお家は、もっと鶴二小に近いところですよね?」「校長先生。秘密基地なのです。建物も畑の作物も全て、私が作ったり、育てたりしています。」「流石、〇〇さん。何でも作ってしまうのですね。」 子どもたちと鶴二小の学校応援団さんはすごい方ばかりだねぇと話しながら、鶴二小に戻ってきました。

南側の道路沿い

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 すくすく育つシリーズ★
 お花仙人の先生が、南側の道路を通る人が楽しんでもらえるようにと、ヒマワリとアサガオをまいてから、およそ1カ月。
 成長の様子がよくわかります!
 学校応援団さんが作ってくれている腐葉土が入っていることもあり、茎が太くしっかりしています。
 休みの日にも来て手入れをしている成果があらわれています!
 アサガオも蔓をまき始めました。
 これからの成長もお楽しみに!!

見方・考え方を学ぶ

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 現代の教科書や先生方の授業は、子どもたちに「見方・考え方」を学ばせる機会が多いように感じます。今日も先生がICT機器を有効に活用しながら、子どもたちにカタカナの違いについて、発見させ、大型モニタと書画カメラを使って、発表させていました。 私たち大人も「見方や考え方」を大切にしていきたいですね。

5人の先生

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 職員室に先生方が一人もいません。あれっ? 校舎巡りをしていると、複数で子どもたちと授業をしている先生方の姿を発見しました。 なかよし学級の外国語の授業です。この授業には、なんと5人の先生がいらっしゃいます。 鶴二小の子どもたちは本当に幸せだなぁと感謝しました。 

昼休みの過ごし方

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 鶴二小の子どもたちの昼休み過ごし方は、実にさまざまです。
 今日はとても天気がいいので、外で体を動かしている子どもたち。
 スクールサポートスタッフの先生が取り付けてくれた、昨年度の行事写真を懐かしそうに見ている子どもたち。
 校長室で校長先生に質問したり、話をしたりすることを楽しむ子どもたち。
 他にもいろいろな過ごし方をしています。
 今日見つけた子どもたちの顔は、みなキラキラしていました♪

読書表彰

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 今年度(令和6年度)から、図書担当の先生方と図書館の先生と相談して、「読書表彰」を始めました。 自主学習ノートと同じぐらいのペースで賞状を作成し、読書をがんばった子どもたちを表彰しています。 読み聞かせのミントさんの影響も大きく、図書館の本の貸し出し数が年々増加しているそうです。 子どもたちとすてきな本の出会いを応援し続けたいです。

答えの導き方を言葉で友達に分かりやすく説明する。

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 私は中学校の国語の先生でしたが、中学校の数学(中学校では、算数のことを数学といいます。)の先生は、説明の仕方がコンパクトで分かりやすいなぁという印象をもっています。 廊下をてくてく歩いて、次期リーダー5年生の教室のところへ行くと、子どもたちから「校長先生。こんにちは。私の説明を聴いてください。」と言われ説明を聴きました。 同じ問題ですが、子どもたちによって、答えの導き方が異なり、説明もとても分かりやすかったです。

袋の中身はなんだろな?

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 「おぉーーー!!これはすごい!!」
 職員室の隣の部屋から歓声が聞こえました。
 何があったのかと駆けつけてみると、黒い物体が紙袋の中にどっさりと入っていました。

 「これは、いったい?・・・!!!」
 みなさんは、何かわかりましたか?

 これは、お花仙人の先生とスクールサポートスタッフの先生が中心になって取った「菜の花の種」です。
 校長が先週から事務室前にプレゼント用の「菜の花の種」を準備しましたが、その時は小さな袋から入れていました。あれは、ほんの一部だったのですね。
 これだけの量が一度に集まっているのを見たことがなかったので、ビックリです!
 集めてくださった先生たちに頭が下がります。そして、種とりに協力してくれた子どもたち。ありがとう!
 この種が芽吹く来年の春は、鶴二小の学区いっぱいに菜の花が咲き誇りそうですね♪
 みなさん、菜の花の種をプレゼントしていますので、学校にお寄りの際は、ぜひお持ちください!

今日(6月19日)は朗読(ろうどく)の日

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 毎朝、登校見守りに出かける前に目を通す「埼玉新聞」。今日は「〇〇の日」というコーナーも占いと同じくらい毎日楽しみにしています。 今日は「朗読」の日と紹介されていました。 小学生の頃、担任の先生がしてくださる音読が好きでした。 代表の子どもたちの音読も好きでした。 どうして、他の人に読んでもらうと心地よいのでしょうか? 「音読」と「朗読」の違いは何でしょうか? 国語辞典で調べてみました。 「音読」は、書かれた文章を、声を出して読むこと。 「朗読」は、人に聞かせるために、文章などを、声に出して読むことと辞書に書かれていました。 そう考えると、先生と友達は「朗読」していたことになります。 先生の朗読に一生懸命、耳を傾ける子どもたちです。

今日も自主学習表彰日和(びより)です。

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 昼休みになりました。子どもたちが校長室に遊びに来てくれました。「校長先生。こんにちは。あれっ? 校長先生、さっきと違う服を着ていませんか?」 「こんにちは、よく気が付きましたね。」「朝の登校のときは、緑色のシャツ。お客様が来ているときは、白いシャツ。4時間目は作業着。そして、今は紺色のシャツですね。」 「良く、観察していますね。正解です。今日は4回着替えましたよ。」 子どもたちの観察眼はとても鋭いです。 「ところで、質問です。」 「今日の校長先生の4つのパターンの服装は、どれがいちばん校長先生らしいですか?」 子どもたちが口をそろえて「やはり、校長先生は作業着が、いちばん校長先生らしいです。」と教えてくれました。 「皆さんから、最高の誉め言葉をいただきましたよ。」と大笑いをしました。 硬筆の作品は傑作が書けたかな? そうそう、校外学習の報告レポートとてもよく書けていましたね。 多肉植物が大きくなったら、みんなにもあげますからね。 楽しい昼休みをありがとう。
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