☆☆鶴二小での子どもたちや先生方の一生懸命がんばる様子をお届けします☆☆

南校舎の屋上点検 経験から学ぶ

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 今から、〇年前、教頭先生として赴任した学校は、とても雨漏りの多い学校でした。雨が降る度に、先生方や生徒さんたちから「教頭先生。雨漏りがひどいのでどうにかしてください。」と頼られました。 教育委員会や業者さんに連絡する前に、その原因を自分なりに探ってみることにしました。 屋上にのぼって雨水口を確認すると……。すべての雨水口が土や砂でつまり、そこから草や木がはえていました。 雨水口がふさがれているいるわけですから、屋上の上に大きな水たまりができて、水生昆虫がたくさんいました。その水生昆虫を食べに鳥たちも集まっています。 「これなら、雨漏りするはずだ。」 雨水口を掃除して、雨水が流れるようにして、教育委員会と業者さんに報告して、修繕していただきました……。 鶴二小に着任した時も、南校舎の第二音楽室の雨漏りがひどかったので、原因を探ると……。 雨水口がやはり土や砂でつまり、水たまりができていました。 雨水口をそうじすると、豆腐のパックが出てきました。 鳥がくわえてきたのか? それとも、かぜで飛んできたのか? 定期的な安全点検と確認が大切なのですね。 梅雨の季節に備えて、教頭先生と教務主任の先生と屋上点検を継続します。
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