令和５年１１月９日（木）・１０日（金）に第６１回東京大会が開催されました。新型コロナウイルス感染症が５類となった中での東京大会は、全国からたくさんの皆さんに参加いただいての開催となりました。１日目の開会行事・全体会は、約５００名の方に参加いただき浅草公会堂で行われました。開会行事で仁の和田　幹夫　全小社研会長、増田　亮　東京大会実行委員長の挨拶では、１０年ぶりに行われる東京大会の開催への思いが語られました。東京都小学校社会科研究会副会長　石井　正広　先生の大会主題提案に続いて、文部科学省初等中等教育局教育家庭科強化調査官　小倉　勝登　先生から、東京大会の意義について、２日の４会場の授業公開・提案に対する期待の言葉がありました。