5年部会 研究協議会(6月17日実施)

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 研究協議会では、まず、5年部会世話人の草薙堅太郎先生より、部会提案がなされました。
 
 次に、参会者から次のような質問に対して、協議がなされました。
・単元と単元をつなぐ授業であるならば、今後単元の後ろにする授業とするか、単元の導入時にするのがよいのか、研究する価値があるのではないでしょうか。
・本寺の問い「どのように」では、思考が拡散してしまうのではないでしょうか。
・本時の評価基準は、態度の1か2か考えるべきではないでしょうか。
 
 その後、白百合女子大学 人間総合学部初等教育学科 教授 中田正弘先生からは、次のようなご指導をいただきました。
○今日の授業は、「国土における人々の自然環境を生かしたくらしに関心をもつ。」ことです。
○代替案としては、「雨温図や土地の高さなどの資料を活用して。5年生で学習する事例地について、自然をどのように生かしているのだろう。」という問いを追究したらよかったのではないでしょうか。
 また、授業づくりに必要なことについても、ご指導いただきました。
 中田先生には多くのご指導をいただき、ありがとうございました。今後の研究に役立ててまいります。

5年部会 研究授業(6月17日実施)

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 6月17日、令和3年度の最初の研究授業が世田谷区立烏山北小学校で行われました。
 第5学年の小単元「低い土地のくらし」の授業を、渡辺大介先生が実践しました。本実践は、「国土単元で培った見方・考え方を働かせることで、その後の5年生の社会科の学習につながる」ことをテーマにしています。
 「寒い土地のくらし」と「低い土地のくらし」をもとに、子どもたちは、地図や雨温図、タブレット等を活用し、学習問題「日本の他の場所に住む人々は、どのように暮らしているのだろうか。」について、予想を立てていました。
 

令和3年度 7月5日 地区部長・地区委員会

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7月5日(月)午後5時30分から地区部長・地区委員会が行われました。
その後、全小社研東京大会実行委員会や研究推進委員会が行われました。
令和5年度の東京大会に向けて「オール東京」に向けた取り組みがなされました。

夏季研修会「暮らしを支えるエネルギーインフラと人材育成」(東京ガス株式会社)

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 7月29日(木)には、東京ガス株式会社による夏季研修会「暮らしを支えるエネルギーインフラと人材育成」が開催されました。
 参加者はJR川崎駅に集合し、次の施設等を見学しました。
1 横浜研究所
  スマートメーター、ガス設備の防災対策等の取組を見学
2 パイプライン技術センター
  ガス導管とその特徴に関する説明・実験
3 導管研修センター
  導管人材育成方針の説明、体感研修フィールド施設の紹介
 参加者からは、「今回の見学したことを子どもたちにぜひ伝えたい。」という声が多く聞かれました。

富士朝霧高原酪農研修会

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 酪農研修では、松下牧場において酪農家の方から酪農業の現状や酪農に対する思いをお聞きしたり、酪農体験を通して酪農のもつ教育力について学ぶことができました。研修に参加した方は、初めての搾乳体験、乳牛との触れ合いに喜ぶとともに、多くの学びを得ることができました。また、できたての牛乳をいただき、バターづくりなどの体験を通して楽しいひと時を過ごすことができました。
 酪農業の学びだけでなく、命について考える機会を得た充実した研修となりました。

ようこそ都小社研

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「ようこそ都小社研」を作成しました。今後、紙面で配布されますが、取り急ぎ、画像でお知せします。
つきましては、各地区や各学校等で、ご活用ください。

「ようこそ都小社研」が仕上がりました。

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「ようこそ都小社研」が完成しました。
今後、原稿をホームページアップします。

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